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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:朗読録音の編集の仕方を教えて下さい。)

朗読録音の編集の仕方を教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 朗読録音編集の方法と注意点を解説します。
  • ICレコーダーと編集ソフトの使い方について教えてください。
  • ZOOMのH1をカードリーダーやオーディオインターフェースとして使用する方法について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cotto3
  • ベストアンサー率69% (490/703)
回答No.1

こんばんは。 大雑把に回答してみます。 >(1)読み間違えて録音した個所を読み直す方法を教えて下さい。 ※先に「録音と再生」項目の「オーバーダブ」をONにしておいてください、オーバーダブは他のトラックの内容を聴きながら新たに録音をする設定です、今回はH1をUSBマイクとして使いAudacityにリアルタイムで声を録音していくやり方で書きます。 例えばAudacityの画面に既に録音済みのトラックが貼り付けてあるとしますね、 でそのトラックの「読み間違えたところ」をドラッグで選択してその後一回「Z」キーを押してください(Zを押す事で「ゼロとの交差部分」で選択されて消しても違和感が少なく出来ます)、その後「無音化」ボタンでその間違った部分を消音してしまいます(切り取りではないので消した部分に無音領域が出来ます)、 さて次に「読み間違えたところ」よりすこし前の部分(消してない声を含んだあたりからが良いでしょう)をクリックしておいて再生の開始点に指定しておき、ここで録音ボタンを押します(新しいトラックが生まれそこに新たな録音の記録が始まります)、 消してない声が再生されてきます→タイミングよく消去した部分あたりに新たな正しい朗読を録音していきます。 ※タイミングはずれていても構いません、あとから「タイムシフトツール(←→ボタン」で自由に配置できます。 新たに録音した方ですが声の前後に無駄な録音部分にノイズなどがあるならその部分を無音化でお掃除しておきます、 新たに録音した方が元の朗読に比べ声が大きいとか小さいとかありましたらそのトラックの前方にある「- +」ボリュームで調整し、全体を通して聴いた時に違和感が出ないように調整しておきます、 ここまで出来たら元の朗読のトラックの先頭(ミュート・ソロボタンがある場所のボタンとかが無い部分)をクリックして元の朗読のトラック全体を選択状態にします、 その状態でShiftを押しながら新たに録音したトラックの先頭をクリック、 これで両方のトラックが選択されましたのでまとめる作業として「トラック(T)」→「ミックスして作成」を押してください、 これで一本のトラックとしてまとまりました、最初に無音化したところにも新たに録音した朗読が入ったはずです。 間違ったところを直すというのはだいたいこんなところだと思います。 >(2)ZOOMのH1はカードリーダーとして使いましたが、オーディオインターフェイスとして直接録音するほうが合理的なのでしょうか? PCがある状態ではオーディオインターフェイスとして使った方が面倒がない分楽だと思います、H1本体に録音するのはPCの無い出先などで使うのがいいのではないでしょうか。 >(3)AudacityでH1をカードリーダーとして使う場合、H1本体はマイクとして認識されるのでしょうか?又その場合の操作手順、注意点等を教えて下さい。 H1を「Card」に設定している時はオーディオインターフェースとして認識されません、しかし「Audio Io」に設定していればUSBオーディオインターフェースとして認識されますし、もちろんAudacity側のマイクの選択肢にも出てきます、 H1の取り説の7ページですね、1秒ごとに「Card」「Audio Io」と交互に表示されるので表示が「Audio Io」の時に録音ボタンを押すとオーディオインターフェースモードになるってことですね。 注意点というほどでもありませんが今まで録音してきたものと同じサンプリングレートを選んで使うようにするといいですね(通常は44/16でいいのでAudacity側もそれに合わせ44100Hzにして作業しましょう)。 >(4)その他にこの組み合わせで朗読の録音編集する際の注意点があれば教えて下さい。 H1での本体での録音は「ステレオ」録音になると思います、今までもステレオでありそれで問題なしであるならいいのですが、朗読などをステレオマイクで録ると声がすこし左右に揺れて聴きづらい場合はあるかもしれません、 モノラルですとセンターに安定していますので朗読ならモノラルにした方がいいかも?です、 既にステレオで録音されたトラックをモノラルにするにはトラック先頭の「▼」ボタンから「ステレオをモノラルへ」でできます、トラックが二つに分割されますが、上側がLチャンネルをセンターにしたモノラルトラック、下側はRチャンネルをセンターにしたものです(下側は×ボタンで閉じて捨ててしまいましょう)、 H1をオーディオインターフェースとした場合にAudacity側のマイクのアイコンの二つ右のボタンを「2(ステレオ)録音」から「1(モノラル)録音」に切り替えるとH1のL側のマイクだけからの音を録音します(音はセンターになります)、 この様にすれば先ほどのRを捨ててL側だけになったトラックとオーディオインターフェース側のL側になったトラックになるのでマイクの性質も同じでセンターで揺れのない音同士になっているのでミックスした時も違和感は減るだろうとは思います。 ついでにいいますと、先に録音した一部を後から録音した音声に置き換える時、マイクが置かれている場所が変わったりマイクからの距離が変わったり等環境に変化があると、なんだか挿入した部分の音だけがちょっと違って聴こえて違和感があるなぁ、なんて感じになることがよく有ります、 なので「前に録った時と極力条件が一緒」になるよう気をつけてお録りになるようにするといいでしょうね。 自分からはこんなところで。 それでは。

2518682
質問者

お礼

cotto3さんへ 回答の冒頭で「大雑把な回答」と言われましたが、とんでもありません。シロートにも解り易い回答で助かりました。明日からの三連休で教えていただいた手順でオーディオインターフェイスとして編集してみようかと思います。 遅れましたがなにはともあれまずは一言お礼を言わせていただきます。 ありがとうございました。 なお、編集途中で再度行き詰まることがあるかもしれません。その時はまたお聞きしますのでよろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

回答No.2

はじめまして♪ AudaCityに限らず、通常の編集ソフトでは、指定範囲の削除(カット)、コピー、張り付け(ペースト)が出来ます。 H1から、データを一旦こうんピューター内にコピーし、そのコピーしたデータを編集していると思いますが、この点は大丈夫でしょうか? 通常の録音ファイルを開いてから、「トラック」を追加し、そこに他の音源を取り込みます。(この場合は、読み直した部分) そして、読み直し、録音し直した部分を元のトラックの該当部分へコピー/ペースト(コピー/張り付け)し、先の読み間違えた部分をカット(削除)すれば、オッケーです。 こうして、編集を終えたメイントラックだけを別名でファル記録し、必用ならH1へ転送しても良いでしょう。 オリジナルデータのバックアップを残しておけば、どんなに失敗しても「やり直し」が出来ます。 (ここが、昔の「テープ切り貼り編集」と大きく違う部分です。) なお、波形をかなり拡大して、切り貼りのつなぎ目で、なめかな波形になるように組み合わせるのが異音を減らす手法の一つ、出来れば信号がプラスマイナス移行の0ポイント同士で繋ぐのが理想です。 でも、なかなか面倒なので、つなぎ目の直前/直後を、とても短い時間範囲で「フェードアウト/フェードイン」としておけば、普通の人には聞分け出来ないくらいに出来ると思います。 (私の場合は「朗読」ではなく、イベント時のライブ録音なのですが、トーク部分は「この手」で、大幅に短縮していたりします(笑)、その場で見ている人は、メンバーの入れ替えや楽器のセッティング、その間のMCとか、待たされるという感覚はほぼないのですが、そのままの録音だと、間延びして、ほとんどの人が聴いていられない程のムダ時間が、、、。) 追伸:『(2)ZOOMのH1はカードリーダーとして使いましたが、オーディオインターフェイスとして直接録音するほうが合理的なのでしょうか?』 どちらでもかまいません、どのように使うかは、人それぞれ、自分の好みの方法で良いのです。(そのために、いろいろ違う使い方が出来る設計なのですからね。)

2518682
質問者

お礼

iBook-2001さんへ 私が前回トライしたのは短編一話分をすべて吹き込んだものをH1をカードリーダーとして使いAudacityにドラッグして編集しました。そこでつまづいたのが読み直し録音の方法でした。今回の回答により「別トラックを追加してそこに読み直し分を録音して元のトラックと合成する。」とうい方法があるということを知りました。(もっとも音楽関係の録音では当たり前のことなのでしょうが。)次回はH1をオーディオインターフェイスとして使い、修正しながら少しずつ編集を進めてみるつもりです。おかげでナゾが解けました。ありがとうございました。

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