- ベストアンサー
個人再生後のクレジットカード作成やカーローン契約
個人再生計画に基づいて2010年に7社くらいと、2011年に残りの1社すべての返済を完了し、最近CICとJICCの信用情報を開示しました。 結果は次の通りです。 【CIC】 ここ5年間のスマホ 本体費用の分割払い済み(docomo)・支払い中(KDDI)の情報と、住宅ローンの保証会社が記載。 ※すべて延滞等はありません。(入金状況はすべて$) 【JICC】 2011年に完済したセゾンファンデックスのみが記載。 ※異動参考情報欄は空欄。(延滞や個人再生等の記載なし) このような状況で迷惑をかけた会社(系列会社等も含む)以外で現時点でクレジットカード作成やカーローン等を組むことができますでしょうか? よろしくお願い致します。 尚、また借金?…などのご意見はご容赦願います。 補足 属性を補足します。 20年くらい公務員やっておりまして、年収は約700万円です。また持ち家に12年居住しており、家族は妻、中・高生の子供2人です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>2010年に7社くらいと、2011年に残りの1社すべての返済を完了 個人再生の場合、債務の減額での返済になりますよね。 極端に言うと、ギリシャと同じで「借金は返せない。債権を放棄しろ!」と債権者に命令する事です。 命令が通ると、残った借金を計画にしたがって返済。 ギリシャの場合、多くのEU加盟国が「また、借金を踏み倒す」と考えていますがね。 質問者さまの場合、再生計画を完了したとの事。おめでとうございます。 >現時点でクレジットカード作成やカーローン等を組むことができますでしょうか? ブラック情報は、「完済後5年」です。 2011年に完済したとの事ですから、2016年からOKとなりますね。 もちろん、質問者さまが理解している通り「被害を受けた金融機関及びグループ会社は、今後も高い確率で不可」ですがね。 ただ、日本は法治国家ですよね。法律に記載していない事項は、公序良俗に反しない限り自由なんです。 「ブラック前科者に融資をするな!」「ブラック前科者に、カードを発行するな!」という法律は、ありません。 カードを発行するか否かは、カード会社の判断です。 公務員だと、国家公務員共済組合が発行している「KKRカード(JCB・VISA・Masterのゴールド。年会費無料)」が便利です。 退職しても、共済年金受給者として死ぬまで年会費無償でゴールドカードを持つ事が出来ます。 連帯保証人が原因で自己破産した先輩は、免責3年後に銀行系クレジットカードの審査に通っています。 ※自己破産理由をしっている銀行の紹介で、再出発目的でクレジットカードを申し込み。 携帯電話代金・通話料返済事故を起こした知人は、セゾンのアメックスプラチナカードの審査に(なぜか)通っています。 まぁ、「捨てる神あれば、拾う神あり」なのでしようね。 私としては、後1年は「喪中期間=信用再構築期間」と考えた方が無難だと思います。
その他の回答 (1)
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
gooの回答内容と同様です ・JICCの方が来年消えるでしょうから、それからでしょう(2011年完済分) ・全国銀行個人信用情報センターの方は、官報情報は10年なのであと6年位は無理 ・クレジットカードは来年になってから、カーローンも信販会社の扱いなら来年になってから(銀行のカーローンは当面不可)
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございました。 他の方の回答も参考にしながら、色々調べた後に楽天カードとauWALLETクレジットカードの審査が可決され、双方ともショッピング枠100万で発行されました。 それから官報情報はあと2年4ヶ月くらいで消えることも判明しました。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 あと1年頑張って、貯蓄に努めます。