ニューハーフやゲイの方の仕事

質問

夜の仕事をしているニューハーフやゲイの方々は普段は普通の男性として働いていたりするのでしょうか？

夜の仕事のみで生活している方は高齢になった時はどうしているのでしょうか？

境遇が似ているので知りたくなりました。

回答No.3

noname#209066

ゲイは単に男が好きな男というだけですから、普通に男として働けばいいだけです。
トランスジェンダとなると、見かけが女性になるからそうはいきませんね。

完全に女性にみえるなら、普通に女性として働けばいいですが。
そうでないなら、カミングアウトした上で働くしかないかな。

回答No.2

ootemon

現実的には社会生活の事を考えて男として働いてる人が多いと思います。
知ってる人は普通にイタリア料理かフランス料理かしらんがなんかそういう店でウェイターとして働いてます。

回答No.1

moritaroh

夜のお仕事が収入的には本業であったとしても、なんらかの副業や兼業はしている場合が多いですし、逆に夜のお仕事が副業で日中にしっかりとした仕事を持っている人もいます。

たとえば、昼間はごく普通のスーツを着た男性会社員、というケースはよくあります。
また、ゲイにはファッションやアート・デザイン系の人が多い、とも言われます。
そういったタイプの人だと、昼間はフリーランスのデザイナーなど、ある程度は時間の自由が効く副業ならば、夜のお仕事にも精を出せるでしょう。
ファッションなどのアパレル系や美容師なんかだと、もちろん本業の方が忙しくて夜の仕事なんてできない、という人もいれば、うまくやりくりして両立しているケースもあると思います。
またそういった業界だと、ゲイに寛容な場合もあります。会社の方針や職場などがゲイに寛容であれば、さすがに夜のお仕事をしているとは公言できないまでも、ゲイであることを隠さずに仕事をできていたりします。

また、かつて、有名なGOGO BOY（クラブイベントなどで肉体美を見せながら半裸で踊るダンサー）をしていたゲイの人で、本職は庭師だ、という人もいました。

このように、夜のお仕事で有名になって、収入的にかなり得られているとしても、夜のお仕事のみに専念できる人は、ゲイバーなどを経営しているとか、ごく一部の人のみです。
またそういった人の場合は、むしろ夜のお仕事に入る以前の段階で、何かしらで貯金や株式があったり、親の遺産がそこそこあったり…など、老後の生活にある程度の見通しがあるからこそできるのだとも言えます。