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衛星放送や衛星通信の不感地帯の減少方法提案
衛星放送や衛星通信の不感地帯の減少方法提案 おはようございます。 本題に入る前に少し脱線しますが、 オリンピックの中継を世界中へテレビで生放送する時がありますが、その時に世界中でテレビのほぼ生の映像を映す為に、開催国と地球の裏側の国では、開催国はともかく例えば日本からブラジルまで映像を伝送しようとすると、 世界中の海底に張り巡らされた光ファイバーケーブルで伝送するには回線容量の問題などで、 どうしても通信衛星による伝送をせざるを得ず、過去には世界中のテレビで同時タイミングで映る為の同期の処理がなされていました。 そこで、準天頂衛星や周回衛星や静止衛星を使い上記の発想と同じ方法で同期処理と不感地帯の出来る限りの減少を図るのが、 世界中の情報格差の更なる減少と文化の発展に役立てるのではないかと思い書き込みしました。 私は数学も殆ど理解が出来ない文系人ですが、 もしよろしければどなたか通信や放送の方面で役立てて頂ければ、 私の社会に役立てたとの夢が少しでも叶えたと思い嬉しいですし、 この方面に詳しい方よろしくお願い致します(^_^)/ 追伸:それと、どなたでも構いませんのでご意見や、ある程度この質問に関連する範囲で世間話にお付き合い頂ければ嬉しいです(^_^)/
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- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
>世界中の情報格差の更なる減少と文化の発展に役立てるのではないか そのためには「前提」が必要になりますよね。 電力の安定供給という前提が・・・ 紛争地帯では通信や電力を真っ先に狙うのが戦略の初歩ですよね。 未開地では発電所や送電網は存在しない。 技術的には構想だけはかなり以前からあったはずです。 軍事技術として周辺技術の開発も行われ、今では民間転用されているのもかなりあると思います。 インターネットも民間に転用された軍事技術のひとつですからね。 電子レンジも軍用レーダーの開発で偶然発見された現象を利用したものだし。 実現する技術はあっても民間で実現するには費用がかかりすぎて手を挙げる企業がないのが現状かもしれませんね。
- tsunji
- ベストアンサー率20% (196/958)
光ファイバーの回線を引いているなら、フレッツ・テレビがオプションで付けられ 地デジやBS・CSが見られます。 意外と質問者さんが思っている以上にデータは流せるのですよ。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4837/17868)
衛星は一度打ち上げたら何十年も持つというものではありません。 数年でダメになるので5年などのサイクルで次々と打ち上げて衛星を更新する必要があります。 また、1回の打ち上げで100億ぐらいはかかるし衛星の運用コスト(監視・調整するための電波設備などが必要)なためかなりの費用がかかります。 もし、数軒の地域のために打ち上げるとすれば、5年ごとに100億以上かけて何十年も衛星を更新し続けるようなことになります。 それは金額的に無理だと思います。 また、衛星は雲などの影響を受けるため豪雨や嵐の地域では受信できません。 衛星を使うとすれば、アメリカから日本、ドイツからアメリカといった国家間での送信となり そこから日本全国、アメリカ全国といった感じで電波やインターネットなどで配信するかたちになると思います。
- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
具体的にどのうような地域のことをお考えなのか? その費用に捻出の案はあるのかなどをお聞かせください 現状でも多くの静止衛星からの放送で受信側の設備を整備すれば シベリアやアラスカなど極地側を除けば視聴が可能で NHKからのものも約130の国・地域で視聴可能となっています http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/tv/howto/nonscramble.html ちなみにネット上ではNHKワールドTVをライブ視聴可能です http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
- Taichi_Keaton_H
- ベストアンサー率10% (9/86)
そのあたりの技術が発展して解決する頃には、今よりももっとコンテンツの質が陳腐化して、結局テレビが不要という認識が一般化するんじゃないかな。 即ち、先の全く見えないブツに先行投資するような愚かなことはしないと思うよ。
お礼
おっしゃるように確かに、充分ネットで事が足る事が殆どですね。 しかし、阪神大震災の災害経験者としては、 停電時の恐ろしさから考えたとしますと、 ネットは、NTTに限らず新電電も例外なく、 NTT網を利用しており、停電時にはネットはおろか、携帯電話や公衆電話(加入)も繋がらなくなります。
- PXU10652
- ベストアンサー率38% (777/1993)
「準天頂衛星や周回衛星や静止衛星を使い上記の発想と同じ方法で同期処理と不感地帯の出来る限りの減少を図るのが、世界中の情報格差の更なる減少と文化の発展に役立てるのではないかと思い書き込みしました」 準天頂衛星は周回衛星の一種。周回衛星はその位置がどんどん変わる(数時間で地球を1週)ので、通信が途切れてしまう。追従するには、複数の衛星だけでなく、複数の送受信設備(アンテナ)が必要となり、コストが嵩み通信も不安定になる。 結局、静止衛星以外で通信を中継する方法はないが、世界中でインターネットによる動画配信が行われている現状を考えると、「世界中の海底に張り巡らされた光ファイバーケーブルで伝送する」方が現実的で、低コストに思える。
お礼
やはり、光ファイバーの方が現実的と思われますか。 テレビ報道によると、海底でもサメに光ファイバーを切断される事も結構あるそうです。 もっと狭帯域かつ大容量で、 送受信感度の高い通信や放送の機器が実用化がされれば、通信衛星もありではないかな?と思います。 ありがとうございます。
お礼
こんにちは。 費用捻出については全く見当がつきませんが、 不感地帯については例えば、 山の斜面のすぐ横にある所、 隣の建物が邪魔してしている所などです。