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なぜMacは2年使用の中古でも買取価格が5割以上
安くても新品価格の半額、7割近い値段の中古買取も珍しくないです。 windowsだとNECとか富士通など一流メーカーでOfficeついてても2年たってしまうと3万円とかそんな買取金額になってますよね。 なぜなんでしょう。 なぜアップル製品は中古でもほかのメーカーと比べて高くリサイクルショップは買い取るのか教えてください。 あれより上の値札をつけた「中古品」を買う人がいるというのがちょっと分からないです。
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極論すれば、競合製品が無いからですよ。 「Macは特別」、「Mac使いの私はMacしか使えない」 そんな思い込みを持った人がたくさんいます。 Macは唯一現存する、パソコンメーカーが 自社OSで展開しているパソコンなんですよ。 ですから、製品展開の戦略は、ほとんどApple社の意図通りで 直接競合する他社の廉価製品が 急激に旧モデルの価値を暴落させることがありません。 たとえばkakaku.comで見ると、一番安いWindows搭載のCorei5搭載ノートPCは5万円台 Macbookだと9万円台です。 ということは、安さを重視する中古品販売では 旧世代のCorei5搭載WindowsPCは、5万円で売っては売れにくくなります。 当時は15万したものでも、3万で買い取って、4万で売るのが精一杯になったりします。 Macの場合は製品展開をApple社がコントロールできるので もともと高いモデルの中古品が 現行の安いモデルより高くても、競合しにくいので値崩れはおこりにくくなります。 旧型を持ち歩くことをかっこわるいと考える人によって 比較的新しいものが、高くても売れやすいサイクルが成立して 値下げしなくても売れるようになっているような気もします。 まぁ、不良在庫になりにくいから高く設定して利益を優先する。 そういうのが、基本ルールといえばそうです。 Apple社はもともと落下破損には保証を用意していないので Sofmapのような中古販売大手で 中古品にも付けられる落下破損に対応した保証をつけて買うほうが 安心して持ち歩けるという場合もあるかもしれません。 (ただしSofmapの落下破損対応の保証は会員制でクレジットカード無しに契約できません)
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Windowsの場合4半期(3ヶ月)毎に新製品が出ますね。 Macの場合半年毎程度です。 Macの場合中古に出る商品自体が少ないですし、デザイン業界 では10年前の商品を使っていたりします。 近年PCからMacに移行するビキナーが多いのも一理。 (iPhoneの為かな) 買取では流通商品が多ければ安くなります。 PCは買い替えをさせて利益を作る業界です。 Mac利用者は自己解決をして使用継続しているけど、 PCは動作しなくなれば買い替えの利用者が多いのも一理ある。 この前『ファンのエラー』で買い替えていたビキナーが存在した。
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- aotyu
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MacbookAIRを使っています。あくまで想像ですが中古市場にあまり出廻らないのが理由ではないでしょうか?Macを使っている人はまずあまり手放さないのだと思います。またMacを使おうかなぁと思っている人は使えるのだろうか?と悩む人も多いようです。そういう意味で中古の需要も多いのかと思います。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 私は2000年に始めてMacintosh(iBook)を購入し、その後気に入ったのでプライベートユースにはMacintoshを使い続けています。 2~3年程度であれば、現行機種とさほど差が無く、むしろ当時の上位機種であれば、現行の下位機よりも使いやすい事すらあり得ます。 逆に言えば、最低位機種は数年後には陳腐化する可能性が高く、需要も多くは在りません。 Macintoshの場合、ハードもOS(ソフト)も同じApple社が扱っています。 ここに、ウインドウズ機器とは違う特徴が出て来るのです。 販売時に「ハードのみ」と言う売り方は無しなので、必ずMAC-OSが入っています。 この時に入っていたOSより新しいOS(バージョンアップ)はハード面の制約さえクリア出来れば自由に出来ますが、最初に付属したOSより古いバージョンはインストール出来ません。 (インストール時にロジックボード(Windows系ではマザーボード)に組み込まれたロム情報を確認し、より古いOSはインストル出来ないように仕組まれている。。。。ハード面で新しい企画を採用した際に、旧規格にも対応させていないため、誤動作を招かないように、と言う考え方なのかも知れません。) 私は2000年と2001年に最下位機のiBookを購入しましたが、OSはOS9.0/OS-X10.0.0と、OS9.1/OS-X10.1.0が入っていました、外観上では全く見分けが付かないので、内蔵HDD交換後にチョットだけ新しい本体に古い方のインストールCDを挿入した所、見事に「インストール出来ません」と表示されちゃいました(笑) その後、両機ともOS-X10.3(パンサー)まで対応し、ハード面の制約から10.4(タイガー)が入れられず、販売時期はほぼ同時期のPower MacとPowerBookを導入。これらの中古機は既に販売から5~6年でしたでしょうか、かなりのご老体ハードでしたが、10.4のタイガー、10.5のレパードまで何とか対応してくれましたねぇ。 ただ、どちらもCPU交換等の改造機で、長く使うと熱暴走しやすく、2010年に、実に10年ぶりに新品を購入、これが今でもメインとして使っているMac miniとMacBook Proで、OSは10.6のスノーレパード。 一応、OSを上げようと思えば、現行のヨセミテ(10.11)を利用する事が可能ですが、OS9時代のアプリも使いたいので、購入時のマイナーアップだけで運用中です。 (ただ、そろそろWEB環境では苦しい部分が出始めて来ましたので、そう長くない時期に抜本的な対策が必用になりそう。。。。そろそろヨセミテの次が出現しそうなので、ヨセミテで起動出来る環境を造って置いた方が、良さそうでしょうかねぇ。苦笑) Windowsと違って、固定のCドライブから起動させなくても良いのがユニークなポイントです。CDやDVD、外付けHDDなどからも起動が出来ます。 さらに、10年前のMacintoshでもOS起動ではなく、ターゲットディスクモードと言うのが在って、ケーブルを繋いだ他のMacintoshから外付けHDDとして扱える、という機能も古くからの伝統です。 (多少壊れても、電源さえ入れば、内蔵HDD内のデータ類は吸い出し可能ですね。) 格パーツを世界中から買って来て、どのように組み立てるか、ソコにWindowsを乗っけているPCと、Macのコンセプトの違いでしょうかねぇ。 このため、数年前の前モデルでも、CPUや速度、メモリやグラフィック系の部分に大きな差が無ければ、現行新品機種と「さほど違わない」という事も多いのです。 もちろん、Apple製品を好む人の中にも、「最新機種」を好む人も居ますし、見た目や鮮度に拘らず、実用性だけで「安い方が」という人も居ます。 なお、「安さ」だけを優先しますと、古いローエンドモデルとなり、ほんの数年で「時代」に追従出来にくく成る事は多々在ります。 (こういうのを、安物買いのナントカ、、と言うのでしょう。) *近年のモデルは、後からメモリ増設などが出来ない機種も増えて来ましたので、特に注意ですね。 さて、もう一点。 実は、Macintoshって非常に普及率が低いのですが、なぜか日本だけ(世界的に見れば)普及率が高い。 そういう「流行」「ブーム」というのも在るのかもしれませんネ。 あ、そうそう。私はWindows95以前のMS-DOSも使った事が在りますよ。関係ないけれど、、(失礼いたしましたぁ~。汗)
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ありがとうございました
- coco005
- ベストアンサー率62% (677/1079)
私はMacを使っている者です。推測になりますが、 2年前の製品だと、最新OSXである10.10Yosemiteに アップグレードできる対象製品ですし、OSX10.10も無料です。 最新機種に比べればスペックは劣るところがあるかもしれませんが、 OSXを無料で最新版にするもいいし、そのままのOSXのバージョンでも 使用するには何の弊害もありません。 実際に私のiMacは2011年製で、OSXも10.8のままですが、 何も問題なく仕事でも他の用途でも使えています。 OSX10.9Mavericks(無料)も、10.10Yosemiteも一応 ダウンロード済みですので、いつでもアップグレード出来ます。 Appleという会社が、OSも機種も製造していますので、 アップグレードの際に、 Windows機のようにドライバがないなどの問題もありません。 加えて、Adobeなどのソフトの旧バージョンを使用して 仕事をしている人も多いので、故障した時に今までと同じ機種を 使いたい人も多いからだと思います。 今のIntel製CPUに移行する前の機種、PPCMacと呼ばれる機種も、 数年前は中古でも10万円近くする物もありました。 (実際友人は6~7年前、タワー型のPPCMacの中古を 仕事用のMacの故障時の代替として9万円で購入しました。) Macは10.6SnowLeopard以降色々変換があって、OSXも 10.7からはAppleID取得後のダウンロード購入になりました。 Adobeソフトなども、10.8ではMac自体が64ビットのみになって、 10.6、10.7ではインストールできた32ビットのみ対応のバージョンが 使えなくなりました。 それで、未だに10.6が初期搭載のMacを求めることが多いのではないかと思います。 Adobeソフトも今では毎月課金制のソフトになっているので、 移行するのも大変ですしね。 他にも色々な訳はあると思います。 流通している台数が少ないという理由が あるとは思いますが、使っている者にとっては 上記に記載した理由は充分納得できます。 私もAdobeソフトを使って仕事していますが、他のソフトでも 旧バージョンを使っている人にとっては、わかる理由だと思います。 幸い私はAdobeソフトを最新版にしていますので、 その点だけを考えれば、中古品を買う必要はないですけれど。
お礼
ありがとうございました
- arichan777
- ベストアンサー率28% (39/139)
一種の希少価値だと思います。 車なんかの場合でも大ヒットした車種は中古車市場への供給数がおおくなるので安くなります。 Macはもともとがニッチな存在なので値崩れしないのだと思います。
お礼
ありがとうございました
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
ま、簡単に言えば「アップル信者が多いからです。」 MacだけでなくiPhoneやiPodとかね ここまでくるとバックのブランド品扱いですから 高額になって当たり前でしょ。 それよりも大昔のMacは 新品で100万単位なんてザラだったので それがまだ尾を引いている原因かもしれませんが。
お礼
ありがとうございました
やはり市場に流通している台数が少ない!では?もともとが値崩れしてなくて高額ですのでその辺りの需要と供給の関係が相場を左右しますので。
お礼
ありがとうございました
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
Macは、古い機種でもしっかり互換性が保たれていて、そのまま 問題なく動作するからです。当然最新OSでも問題なし。 なので、動いている限り、多少古い機種でも「安けりゃいい」層が 一定数存在するんです。特にMacはデザイン関係の仕事で使う 人が多いので、「故障した旧機種をそのまま入れ替える」ニーズも ありますから・・・。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました