経済十団体が、軽減税率導入の反対陳述

質問

経済十団体が軽減税率の反対陳述を税調にしたそうですが、余計な事をするな・・
という感じです。　結局のところ消費税を払うのは消費者なのに、要は自分たちの
事務処理が煩雑になるのを嫌っているだけの事。

消費税は、富裕層と低所得者とでは負担感が違います。　１０%上げも余裕のある人は、
心よく受け入れている・・・。　もっと、公平な税制を考えて欲しいのですが。

回答No.1

citytombi · ベストアンサー

確かに手間が増えますからね。
ただ一方で、「輸出戻し税」との関連もあります。
軽減税率導入によって巨額の還付（戻し税）が生じることになりますが、他方で巨額の滞納が生じる懸念があります。
消費税の滞納は、脱税等と異なって、転嫁不能等による中小企業の資金繰りの問題ですから、その回収は極めて困難です。
そういうことを懸念しての反対という見方もできそうです。

お礼

ご回答ありがとうございました。
軽減税率も色々と問題がありそうですね。　でもだからと言って、
何もかも一律というのも、おおざっぱすぎる感じも・・。

回答No.4

azuki07

消費税ほど不公平度の高い税制はないですからね。経済にとっても不合理ですし。
また軽減税率のようなウソまみれで無意味な税措置を行う必要性もないでしょう。
まぁ何にしても全員に公平な税制なんてないですよ。

重要なのは公平性ではなく経済合理性であり累進性の高い税制を広げることでしょう。
その方が競争原理が促進され、力の均衡が消費者に最大のメリットを与えますから。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

dragon-man

軽減税率は税の公平を毀損します。徴税処理が煩雑になって徴税コストが上がります。つまり国民の負担が増えます。軽減税率は公平な税制に反します。公明党の人気取り政策です。ナイーブな国民はつい騙されます。弱者救済だと。あなたもその一人です。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#218778

景気が悪いから反対なのかも。(´・ω・`)経済団体でも安倍政権の先行きが暗いという評価である事を間接的に宣言したのかも。