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庭に生えてるハーブがわかりません。

写真の植物はたぶんハーブなのですが、名前と用途等を教えてください。 (ほとんど手入れもしておらずわかりにくいかもしれませんがごめんなさい)

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回答No.2

すみません、追記です。 葉に斑入り模様が入るのとその緑色の葉のはハーブじゃありませんが、その隙間から別の植物の葉が見えていますね。もしかすると、そちらの方がハーブなのではないでしょうか。 サイトに表示される画像は小さいので最初は目立たず気が付きませんでした。再度目を凝らして見てみると針葉樹の葉に似た様な細い葉の植物の様に見えます。 これはもしかすると、ローズマリーでは無いでしょうか?なにぶんツルニチニチソウと思われる植物に覆われ見えにくいし、日当たりが悪くなってしまい育ちが徒長気味の様ですが・・・。他にこのような形状の植物はありますが、このような状態で生きていられるのなら候補としてはローズマリーです。 葉の香りを確認し画像検索などで確認してみてください。それでローズマリーでは無かったなら、もっと近づいて葉の様子が解る画像を撮って新たに別の質問としてご投稿下さいね。 もしローズマリーであったなら、ツルニチニチソウは周りから全て取り除いて下さい。可能なら全て根っこごと堀上げ別の場所に移植して下さい。日光を必要とするローズマリーに他の植物が覆いかぶさっていては可哀そうですし、食用に使える植物の傍に有毒な植物が生えているのは不用心です。収穫時に葉の一部が千切れたりで一緒に紛れ込んでしまったりすると危険です。 ローズマリーなら、周りに植物は植えない方が良いです。なるべく全方向から日光が当たる方が良い植物ですし、徒長してしまうと枝の質が弱くなり折れやすくなったりします。もし日当たりがそれほど良くない場所に植えてあるのなら、なるべく日当たり良い場所への移植もお考え下さい。 ローズマリーはハーブではありますが、日本ではそれほど用途はありません。欧米圏の料理(フランス料理など)なら使われますが、日本人にはこれの風味の強い料理は食べ慣れない事でしょう。よく人が大勢集まったりなどの機会でごちそうとして作る牛肉の塊のグリルなどに小枝ごと添えてオーブンに入れて焼いたりしますが、外国での日常料理の方にはそれほど頻繁には使われませんし、日常の料理にはタイムやセージの方の風味が合うので良く使われます。日本人の口にもタイムの方や、腸詰のソーセージの風味づけに使われているセージの風味がまだ馴染み易く、ローズマリーを使用する料理というのは日本ではあまり馴染みがないです。 葉を乾燥させて保存しておき、使う時に葉を粉末状にして極少量を他のハーブやスパイスと一緒にブレンドして使えば肉料理の肉の臭み抜き程度なら使えます。でもそれ以外での食用や飲用での用途はほとんどありません。 ポプリ(香り袋)など香りを楽しむ用途に「他のとブレンドして使える」くらいでしょうか。個人により香りの好みは違うので好き嫌いが別れると思います。 個人が香りを利用するには乾燥させるくらいしか方法がありませんし、葉は簡単に言うと針葉樹の香りと薬っぽさが混じったような香りですから、単体で使うのにはあまり向くものでもありません・・・。クラフト好きな人だと葉が常緑なので大枝を丸く曲げたり小枝を束ねて台座に刺してリース(クリスマスリースなど)に使いますが乾燥するとスカスカになるので他の材料を足して豪華に作らないとあまり格好も付きません・・・。 最大の用途は、やはり「庭に植えて眺めて楽しむこと」でしょうか。小さな花が咲くのでその花と花の香りを楽しむ程度。 外国(欧米圏)なら食用以外でもいろんな用途に使えて沢山消費するようですが、日本では食生活や味や香りの好みが違うので、それほど利用法は無いようです・・・。

taketombo0222
質問者

お礼

回答ありがとうございます。二つとも回答を読ませていただきました。 この写真だとよくみえませんが、bannzaiusagiさんの仰るとおり、ツルニチニチソウと思われる葉に重なるように、針葉樹らしき植物が生えています。 母や祖母が植えたので私は全くハーブやガーデニングに詳しくないのですが、まさかこの蔓みたいな葉が毒草だとは思っていませんでした…。教えてくださりありがとうございます。すぐに除草します。。 ローズマリーらしき葉の知識や他のハーブについても触れていただき、ありがとうございます。最近調べたところ、サルビアガルニティカという品種のセージが植えてある事を知りました。 ですが他にもまだハーブか何かわからない植物がかなりたくさんあるので、写真一枚ごとに質問1つというより類似画像検索をしたほうが効率がいいかもしれませんね。。

その他の回答 (1)

回答No.1

葉に白い斑模様があるのと、緑色の葉のは同種のものですよね? もしそうなら、たぶんこの植物はハーブではありません。 私はハーブに結構詳しい方ですが、こういう生え方でこういう葉の付き方のものに心当たりはありません。 では、これは何なのかといえば、もしかするとツルニチニチソウかその仲間ではないかと。こんな感じの斑模様の入る個体があります。 花は見たことがありますか?薄紫色の五枚花弁の花が咲きますが、環境があまり良くない場合は何時まで経っても花が咲かない事もあるそうです。生える様子や葉の付き方など画像検索して確かめて下さい。 ハーブ的な用途方法はありません。アルカロイドと言う有毒成分を持っています。 用途としては庭や広い場所にグラウンドカバー(空いた場所を覆う)目的で植えるくらいしかありません。 日本にはかなり昔に持ち込まれ、今では日本各地で野生化するほど蔓延り易い植物です。画像の物はおそらく最初は斑入り個体(突然変異で出現した物を挿し木で殖やした)だったのが育つにつれて途中から先祖返りした緑色の葉の枝が出てきてしまい、そちらが優勢になってしまったものだと思われますが、緑色の枝の方がかなりの割合になってしまってますね。 斑模様入りの枝の性質が少し弱めなので緑色の葉の枝をそのままに育ててしまうと、いずれ斑入り模様の部分が弱って枯れ緑色の枝ばかりが勢いよく蔓延ってしまいます・・・。 斑模様の部分をなるべく多く残したいのなら、緑一色の葉の枝部分は全て取り除くのが良いですよ。 緑色の葉の枝は挿せば根付きますので、残しておきたければ別の離れた場所か大き目の鉢に植えて、斑入り模様のとは隔離して育てて下さい。斑模様の枝を切って挿し木するのでも育ちますが、育ちは少し遅くなります。 そして、斑入り模様の枝が出てくれば以降は時々緑色の葉が育ってくれば伸びる前にマメに切り取りながら育てれば、斑入り模様の葉の株が元気に育ってくれるようになります。

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