うーん、回答者さんが 1 人しか付きませんでした。
難しい質問だったのかなぁ(^_^;)。
外字 Code に「その File に添付されている外字 Data のみを表示する特別外字割り当て Code」を規定し、どの Maker の製品であろうともその規定を遵守するようにすれば User 同士でのみ通じる好みの絵文字を幾らでも規定できるし、File に Data が添付されていなければ空白表示されるだけなので ROM も RAM も無駄に消費せずに済むと思ったのですが、Maker としては利益にならないとか、User 同士で軋轢を生むやも知れない Data をやり取りさせることに危惧を抱くなんてことがあるのかなぁ……。
有り難うございました。
質問者
補足
回答、有り難うございます。
>しかし、多数のユーザーが似たような絵文字を好き勝手に登録したらあっという間に外字用文字コード領域が使い尽くされてしまうでしょうね。
いえ、私が提言しているのは「『外字 Code』は Bit Map や Vector の図形 (文字形状) Data を Hardware に持たず、その文書 File Data の中に持たせるようにすれば良いのでは?」というものです。
この方式ならば何億人の人が各々独自の「外字」を作成しようと、私の携帯電話の「外字 Code」領域には「私独自の外字」も含めて一切の Data が記録されていませんので、外字 Code 領域が使い尽くされることはありません。……外字 Data が保持されるのはあくまでも User Data 領域にある File 内です。
殆ど使われていない機能のようですが、Adobe PDF (Portable Document Format) の規定では送付先の PC が持っていない Font を表示させるために、文書内で用いられている文字 Font Data も添付できるようになっていると記憶しています。
文書毎に大量の Font Data を添付していたら File 容量が肥大してとても Portable なんて呼べなくなってしまいますし、「Font 形状を厳密に規定する文書ではないので、その PC が持つ、似たような Font で表示しても良いよ」という形でやり取りされているのが殆どなのでしょうけれど、この機能を用いれば聞いたこともないような国の Font だって文字化けする事無く表示させる事ができます。
絵文字専用外字領域を数文字に規定すれば文書毎に添付される Bit Map または Vector Graphics Font Data もたかだか数文字ですので 32×32 pixel の各 Pixel に輝度 8bit と彩度 8bit の 16bit 色を用意した Bit Map でもせいぜい 2kB、10 文字でも 20kB、Vector Graphics ならばもっと少ない Data で済むでしょう。……いずれも Icon 写真よりも少ない Data 量でしかありません。
Avatar Graphics を全て保持する Server や、作った外字を ROM (Flash Memory) に長期登録する Hardware では「使い切ってしまう」と心配するほど多数の Data を保持することへの懸念が想起されますが「その文字を使う文書毎にその文字 Font を添付 Data として保持させる」のであれば Data は User Data 領域に保持されますし、User Data を消去すれば一緒に消え、新たに Data を Download すれば新たな Font が表示されますので「外字領域が使い尽くされる」ということはありません。
質問文に例示した「Web Page の自前 Font」は、その Data が閲覧する人の PC にも私の PC にも存在せず、Web Page にしか存在しませんので、Web Page (またはそれを保存した File) に Access した時にだけ表示される Image Data となっています。
「文書内に Image File を埋め込む Web Page 作成技術を携帯電話 User が覚えなくとも、自作の絵文字を外字登録すれば何時でもその絵文字を Image File として文書 Code 内に埋め込むことができる Application さえあれば問題は解決するのは?」「そのための外字登録 Area を Hardware/OS Maker 側が規定すれば済むことでは?」というのが私の疑問なのですが……。
お礼
うーん、回答者さんが 1 人しか付きませんでした。 難しい質問だったのかなぁ(^_^;)。 外字 Code に「その File に添付されている外字 Data のみを表示する特別外字割り当て Code」を規定し、どの Maker の製品であろうともその規定を遵守するようにすれば User 同士でのみ通じる好みの絵文字を幾らでも規定できるし、File に Data が添付されていなければ空白表示されるだけなので ROM も RAM も無駄に消費せずに済むと思ったのですが、Maker としては利益にならないとか、User 同士で軋轢を生むやも知れない Data をやり取りさせることに危惧を抱くなんてことがあるのかなぁ……。 有り難うございました。
補足
回答、有り難うございます。 >しかし、多数のユーザーが似たような絵文字を好き勝手に登録したらあっという間に外字用文字コード領域が使い尽くされてしまうでしょうね。 いえ、私が提言しているのは「『外字 Code』は Bit Map や Vector の図形 (文字形状) Data を Hardware に持たず、その文書 File Data の中に持たせるようにすれば良いのでは?」というものです。 この方式ならば何億人の人が各々独自の「外字」を作成しようと、私の携帯電話の「外字 Code」領域には「私独自の外字」も含めて一切の Data が記録されていませんので、外字 Code 領域が使い尽くされることはありません。……外字 Data が保持されるのはあくまでも User Data 領域にある File 内です。 殆ど使われていない機能のようですが、Adobe PDF (Portable Document Format) の規定では送付先の PC が持っていない Font を表示させるために、文書内で用いられている文字 Font Data も添付できるようになっていると記憶しています。 文書毎に大量の Font Data を添付していたら File 容量が肥大してとても Portable なんて呼べなくなってしまいますし、「Font 形状を厳密に規定する文書ではないので、その PC が持つ、似たような Font で表示しても良いよ」という形でやり取りされているのが殆どなのでしょうけれど、この機能を用いれば聞いたこともないような国の Font だって文字化けする事無く表示させる事ができます。 絵文字専用外字領域を数文字に規定すれば文書毎に添付される Bit Map または Vector Graphics Font Data もたかだか数文字ですので 32×32 pixel の各 Pixel に輝度 8bit と彩度 8bit の 16bit 色を用意した Bit Map でもせいぜい 2kB、10 文字でも 20kB、Vector Graphics ならばもっと少ない Data で済むでしょう。……いずれも Icon 写真よりも少ない Data 量でしかありません。 Avatar Graphics を全て保持する Server や、作った外字を ROM (Flash Memory) に長期登録する Hardware では「使い切ってしまう」と心配するほど多数の Data を保持することへの懸念が想起されますが「その文字を使う文書毎にその文字 Font を添付 Data として保持させる」のであれば Data は User Data 領域に保持されますし、User Data を消去すれば一緒に消え、新たに Data を Download すれば新たな Font が表示されますので「外字領域が使い尽くされる」ということはありません。 質問文に例示した「Web Page の自前 Font」は、その Data が閲覧する人の PC にも私の PC にも存在せず、Web Page にしか存在しませんので、Web Page (またはそれを保存した File) に Access した時にだけ表示される Image Data となっています。 「文書内に Image File を埋め込む Web Page 作成技術を携帯電話 User が覚えなくとも、自作の絵文字を外字登録すれば何時でもその絵文字を Image File として文書 Code 内に埋め込むことができる Application さえあれば問題は解決するのは?」「そのための外字登録 Area を Hardware/OS Maker 側が規定すれば済むことでは?」というのが私の疑問なのですが……。