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大人になると娯楽から離れるのはなぜ?
- 大人になると娯楽から離れる理由として、時間がない、新鮮味がない、レベルが下がったなどが挙げられます。
- 大人になるとゲームや音楽を楽しむ時間が減少し、音質に拘らずにYouTubeのMVを見るだけでも満足することが多くなります。
- 大人になると音楽を買い借りすることも減少し、CDショップやレンタルショップに行く頻度が低くなります。
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こんばんは^^ 私も、音楽・ゲーム・読書を含む 趣味・娯楽の類に、自分の時間を使う事が 殆どなくなって来てしまいました。 優先順位が、下がってしまったのだと思います。 明日の為に身体を休めたい。。。ですとか、 これを(家事)やっちゃいたい。。。ですとか、 そういった事が先に立って来てしまったように思います。 寝る間も惜しんで。。。という事を、若い自分は平気でしていましたが、 無理になって来た・・・というのもあるかも知れません^^; 時差のある国で開催されている大会のスポーツをテレビで見る事も、 最近、全然出来なくなってきています(><。。)
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- tarutosan
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若い頃は何も知りませんので色々集めたりします。物であっても情報であっても。 そのうち、それらが強く操作されたものであることに気付きます。 いいアーティストの曲がメディアに出なくなったり、大したことのない歌手が出ていたり。 発売される商品なら、自分がその位置にいれば作れるものだと気付きます。 ゲームならシナリオを書く人がいる。 書いたシナリオを読んでるにすぎないのですね。 与えられるだけの娯楽には限りがあります。 人はいつでも自分が楽しみたい。 そのルールは自分で決めるのです。 FFの壮大な映像を見るより、鬼ごっこの方が面白いように、楽しみを自分で生み出す方が娯楽としては上でしょう。 大人になればどんどん結婚していきますから、独身の生活なままとはいきません。 お金も自分に使えていた時とは違い、貯蓄が必要になります。(結婚前も同様に) 勿論質問者さんに当てはまっていないこともあると思いますが、一般的にはそんな感じではないかな?と思います。
- eroero4649
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単純にいうと、好奇心が減ったというのがあるのでしょうね。段々、新しいものを覚えるのがおっくうになってくるじゃないですか。 そして年齢とともに経験も重ねるので、接しても新鮮味を感じなくなるのでしょうね。新しいゲームをしても「これって○○と同じゲームだよね」、新しい音楽を聴いても「これは××のパクリじゃないか」って思うのでしょうね。 セカオワの若いファンの子たちが、テレビ番組で共演して出てきた電気グルーヴを見て「こいつら、セカオワのパクリだ」って騒いだらしいですが、そういう「若さ」がなくなりますよね・笑。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
たぶん同じ娯楽でも、子供や若い頃は直感・感覚的に楽しんでいたのに対して、精神的・身体的な成熟を経ることで、そういう楽しみ方では満足しない、あるいは他の娯楽との相対的な比較の中で取捨選択されて、楽しみ方が淘汰されていくんだと思います。 言い方を変えれば、“娯楽を貪る欲求が減った“、“貪らなくてもいい充足感を得られるようになった”ということかも知れません。
- Heavypunch
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>音のない部屋でノンビリしたり、ネットラジオをBGM代わりに流しながらながら聞きする程度。 昔ほど音質に拘る事もなくなって、youtubeのMVを安スピーカーから流して見るだけでも十分満足。 それでリラックスできるのであれば、それがいまのあなたの娯楽なんですよ。 娯楽の質が変わっただけで、遠ざかっているわけではないと思いますよ。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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今でも音楽は好きです クルマの中でCD聴いています 今の娯楽は何でもありますからね 本やCDもかつてほど売れていません その人の生活リズムも大いに関係あるでしょうか、昔好きだったことからだんだん離れていく 不思議ではないですね 自分の中で頂点を極めると「ま、いいか」ってな感じ
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
音楽、特にオーディオに距離を置くようになりました。 なにしろ、モスキート音が聞こえない。 こうなると、高音域の周波数特性など、どうでも良くなって来ます。 そうなると、オーディオのスペック的なものも興味が無くなってきます。悲しい限りですね。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 大人になるというよりも年齢を重ねることで生活環境や社会的な立場などが変わり娯楽に対する考え方や嗜好も変わることがあるからと思います。 私自身も20代前半頃はオーディオ機器に凝って給料や賞与の大半を高価なオーディオ機器購入に費やしてましたが、そのせいか預金が出来なくて26歳の時に結婚するのに結婚資金を工面するため虎の子も同然だったオーディオ機器を売り払ってしまいました。 この頃、私はアーケードゲーム機の製造メーカーに勤務してたので、仕事でゲームに関わってたせいかプライベートな時間までゲーム遊びをしたいとは思わなかったですが、このゲーム機メーカーがパチスロ機の製造事業を始めたことに反発して30歳の時に退職して通信機メーカーに転職しました。 転職後は、業務多忙で連日の深夜残業と毎週のように休日出勤が5年ほど続いたことで給料が転職前に比べると倍増しましたから預金が面白いように貯まりましたが、既に3人の子を持つ父親になってましたので部屋数の多いマイホームを持ちたいという気持ちが強く自分の娯楽にお金や時間を費やすよりも妻子が喜ぶ顔が見たくて仕事を頑張れました。 結局、37歳の時に念願だった7L2DK(3LDK+4DK延べ坪面積73坪)の二世帯住宅を建てることが出来ましたが、40歳の時に係長から課長に昇進してからは残業や休日出勤手当が付かなくなり手取り給料は下がったのに責任だけは重くなり精神的なストレスを感じるようになったことで心身共に体調を崩しました。 このような様子を心配してくれた妻が家族で温泉旅行に行くことを提案してくれて温泉旅行に出掛けることが楽しみになり、娯楽の嗜好が40歳代になってから徐々に変わりました。 今では、定年退職をしてる年齢になってますから、年金と足りない時は定年退職金や現役時代に蓄えた預金の切り崩しで生活してるような状態ですので、お金が掛かる贅沢な遊びは出来なくなりましたから、趣味などの嗜好も若い頃に比べると随分と変わりました。
- lisa6708
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私はパチンコとメダルゲームに嵌り30代どころか40代になっても続いてましたが、ある時バタッとやめました。 理由として興味の範囲が変わったからかもしれません。 パチンコとメダルゲームに奔走していた頃は単に無為に時間を潰すだけで、言わば死に金を使っていた様な状態でしたが、かなりのエネルギーを傾けていたのは事実で、その分支出額はとても人には言えないくらいでした。あの死に金に消費していた大きなエネルギーを自分の生まれ育った地域史の発掘・記録・発表に振り替えた途端、パチンコとメダルゲームには一切興味を失いました。 きっかけは子供の頃にあれだけ栄えていた地域の商店会が見るも無惨に衰退した姿を目の当たりにした事で、大きなショックを感じたからです。 私の地域史への傾倒は人に言わせますとかなりディープでオタクな世界観だと言われ、6年間続けてましたが、結婚を契機に物理的な時間が減少した事で、細々と続いているという有様です。また子供が産まれたことで、おいうちがかかり、時間がなくなり現在は子供の事で頭がいっぱいの状態で、地域史が疎かになっている状態ではあります。 私の場合は環境の変化が原因なのでしょうね!
- SPROCKETER
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年齢で変わるのではなくて、過労で倒れたり、神経症が治ったり、結婚すると趣味が大きく変わる人がいます。 一般に、趣味で大量に好きな物を集めている人が、病気が治った途端に、収集物を人に譲ったり、捨てたりして、部屋の様子が一変し、大人の趣味に変貌する例です。 ゲーム、音楽CD、アニメDVD、フィギュア、プラモデル、漫画雑誌など、子供時代から続いていた趣味を突然放棄して、大人の趣味に変わるというものです。 大人になったからではなくて、マスメディアの衰退に呼応して、テレビ離れや出版離れが進行しているのが理由ではないかと思います。情報の洪水に埋もれているのではなくて、自分の時間を持ちたい人が増えているのでしょう。 Hゲームが大ヒットしていたバブル時代に比べて、インターネットで何でも見られる現在では、Hゲームを作っていた会社がほとんど無くなっていると聞きます。娯楽嗜好が大きく変わっているように思います。