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血圧差について
一般的に血圧は 立位 座位 臥位の順で高いといわれているようですが、 臥位 99/60 脈 57 立位 158/95 脈72 でした。 ネットに、3分寝た状態とその後起き上がり立ってすぐの状態の血圧差が、上が30以上、下は10以上の場合は自律神経失調症の可能性があると記載されていました。 私の数値はどちらも血圧差が大きいのですが、一般的な高い順と真逆なので気になっています。 めまいで病院に何軒かかかりましたが血液、脳の異常は見当たらず原因がわかりませんでした。 同じような方や、この原因がわかる方がいらっしゃれば教えて下さい。 ちなみに何度測定しても同じような結果です。
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- akemired1084
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血圧は、気にして、図ると高くなりますよ。 また、神経質もね、 私も、降下剤は飲んでいます。 遺伝かもしれない。 両親も高かったので、その辺も考えることと、あんまり、調べすぎもよくないと思う、 簡単に下げる方法は、 汗をかくぐらいの、速さで歩くこと、20分で、15mは下がるよ。 やってごらんさい。
- rokutaro36
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(Q)一般的な高い順と真逆なので気になっています (A)?? 立位>座位>臥位 なので、 一般的な順番、そのものですよ。 立っているときは、下半身の血液を心臓に押し上げなければ ならないので、血圧が高くなるのです。 (Q)ネットに、3分寝た状態とその後起き上がり立ってすぐの状態の血圧差が、上が30以上、下は10以上の場合は自律神経失調症の可能性があると記載されていました。 (A)可能性があるというだけで、「である」とは、 書いていないでしょう。 例えば、確率が1%アップするだけでも、「可能性がある」と 書くことができます。 なので、このような記載は、話題程度にすることです。 そもそも、このテストは、シェロングテストと言って、 起立性低血圧(起立性調節障害)を見つけだすテストです。 起立性低血圧の示す人の中には、自律神経失調症の人もいるので、 見つける指標になる、という論法です。 質問者様の場合は、起立性高血圧ということになります。 しかし、起立性高血圧のメカニズムは、わかっていません。 つまり、自律神経失調症と単純には言えないということです。 腎臓の検査をされていますか? 腎臓の疾患は、高血圧となる代表的な疾患の一つです。 何度測定しても同じとのことですが、年単位で測定しても 同じであるだけでなく、20歳代、30歳代の比較的若い 年齢ならば、病気ではなく、体質ということもあります。
- kurione
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血圧測定は、基本同じ体位で同じ腕、同じ時間帯に計ることが重要です。 収縮期血圧は、立位<座位<臥位の順に高くなります。 この理由は、体位を変えることによって心臓に戻る血液量が変化し、心拍出量も増減するためです。臥位や座位から立位になると、一時的に血液が下肢にうっ滞します。 静脈から心臓に戻る血液量が減って心臓からの拍出量は減少し、収縮期血圧が下がります。 一方、拡張期血圧は、臥位<座位<立位の順に高くなります。 血圧測定は、常に心臓と同じ高さにして測定しなければ、正確な値を得ることはできません。ですから投稿者様の測定は本来心臓の高さにないといけない血圧計の位置がかなりずれているので立位で高い数値が出てしまっているのです。 同一体位で同じ腕で血圧計が心臓の高さにあって初めて比較に意味があります。 同一条件(座位)で計っても、食前食後で変わりますし、気温や湿度、気圧や良い睡眠をとれたかによって変わります。例えばトイレでいきんでいるとき、血圧を測ったらびっくりします(あまり計る方はいませんが)。また精神状態でも随分変わります。めまいやふらつきを起こす起立性低血圧の診断には座位から立位の急速な体位変換で血圧の変動をみますが、血圧計はいつも心臓の高さで測定します。 起立性調節障害(OD)と立ちくらみも脳に行く血液が送れることで起こりますが起立性調節障害の多くは心臓のポンプ力が衰えた高齢者に多い病気です。立ちくらみは誰でもおこるもので、病気というより体調などで起こる反応です。 今回眩暈の原因が不明な為、血圧の変動ではと考えられたと思います。確かにめまいは嫌な物です。何か原因を知りたいと思うのは当然です。まず病院では、眩暈について、命に関わるものか(脳、心臓)の除外を行います。次は耳の器質的疾患かどうか、貧血症かどうかも調べます。それらが否定された時、自律神経失調症等を疑います。ちなみに臥位と立位の差があると 自律神経失調症というのは、正直眉唾です。低血圧の人は圧が低いので、血液が詰まりやすい という方がいましたが、全くのでたらめ。自律神経失調症は除外診断で、その症状を出す病気が否定されて初めて診断されます。 話を元に戻すと、耳鼻科的、脳外科的に異常がないというのは単に原因でないと言うことです。他の眩暈の原因として自律神経失調症やうつ病、肩こり、首のこり、顎関節症やストレス、急激な胃拡張などがありますが、顎関節症などは検査である程度診断はつきますが、 あとは原因不明とされることが多いのです。(検査しても何も出ない) 血圧は身近ですぐに測れます。しかし、血圧は人間がその環境に適応するために上げ下げをします。緊張状態では上がり、リラックス状態では下がる。血圧が気になり出すと緊張状態になり血圧がより不安定になります。今は少なくとも血圧の事を忘れた方が良いと思います。 自律神経失調症は誰でも少なからず抱えています。
- buke7
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めまいはどのようなめまい?