攻殻機動隊での光学迷彩について質問です。

質問

攻殻機動隊での光学迷彩について質問です。
作中では小まめに迷彩をON→OFFしている描写がありますが、なぜそういう使い方をしているのでしょうか。
ずっと迷彩状態でいた方が敵に見つかりにくいと思うのですが。
「排熱のため」等 裏設定があるんでしょうか？

回答No.1

2012tth · ベストアンサー

https://ja.wikipedia.org/wiki/GHOST_IN_THE_SHELL_/_%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A
旧劇場版 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊

の LD BOX を以前所有していました。
(後に DVD/BD.BOX で再販されて設定資料集も復活)
BOX に初回特典のおまけの設定資料集にその記載がアリ
確か…光学迷彩は、連続使用しているとかなりの電源を
消費すると言う劇中 (制約) 設定を監督指示で追加して
リアル感を演出と有りました。

※現米軍の開発中の本物の "光学迷彩" の難点が消費電力の多さ
から来る所持バッテリーの重量解決が急務との事から来ています。

なを SSS
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A_STAND_ALONE_COMPLEX_Solid_State_Society
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society
では、この難点を克服した新型光学迷彩を使用する九課が描かれてます。
※劇中内で、時代と共に進化したと言うニュアンスのセリフも有ります。

お礼

おおおー！ちゃんと裏設定があったんですね！
ご回答ありがとうございます！