2年半前に肺ガンで余命8~10ヶ月と宣告受けました。手術すれば4年くらいは大丈夫とか。手術はしない、抗ガン治療も受けないと決め、1年たち、1年2ヶ月目より激痛で寝たきりに。モルヒネの注射で家族には15日はもたないと。
夢に既になくなっている父や母や友人、従妹が。これは、もうこっちにおいでよとの合図と。辛いとか気楽になりたいとかは、なしで、もういつお呼びが来ても静かに受け止められる準備完了でした。
そから15日たっても、1ヶ月たっても、お呼びは来ずで、1年3ヶ月がたち、5月末のCTスキャンの検査では、ガン潰瘍部が縮小、背骨や腰骨の転移も確認できず、との結果です。痛みはまったくなし、一人でヨタヨタながらも歩けるようにもなり、食事もおいしいです。
平日のすいているショッピング・センターにも車椅子でいき、買い物も楽しめ、レストランでも食べ、今週は市場にも行き、台所で2年ぶりに料理を作って、亭主に食べさすことができました。
専門医の余命期間なんて、アテにはなりませんよ。私を看病してくれていた従妹、あれよあれよいう間に亡くなってしまいました。
今は、本当に皆様に温かい励ましの2年半、感謝に感謝だらけです。
お礼
希望のもてるお言葉ありがとうございます。 そのお幸せな時間が長く続くように お祈りします(^-^)