なでしこ

質問

一点を守り切り危ない場面が何度か有りましたが身体のデカイスイス選手のほうが人数多いんじゃないの？と思うほどのスピードある攻撃力を何とかしのぎ勝ち点3をもぎ取りましたが課題は何でしょうか？

二回戦以降益々厳しくなって来ます。私が感じた事は日本のゴールキーパーですが身体は外人並にデカイのですが右足の蹴りが浅いのでボールが飛ばずセンターライン越えるか越えない飛び方です。上位に上がる為にはゴール前近く迄押し込む程の力を伝える蹴りをやらなくては試合展開が俄然違って来ます。監督はどう見ているんでしょうね？

回答No.2

eroero4649 · ベストアンサー

＞課題は何でしょうか？

沢選手がいないと凡百なチームだってことですね。沢選手ほど視野が広くて狙ったところにピンポイントにパスが出せる技術を持つ選手は、女子では世界中に誰もいないんですよ。たぶん彼女は日本女子サッカー界の不世出のゲームメイカーだと思います。彼女ができないのは、PKだけです（彼女もPKは死ぬほど苦手と公言しています）。
ちなみに沢選手は若かりし頃「サッカーが上手すぎていじめられた」という伝説の持ち主です。他に「上手すぎていじめられた」のはプロ野球の落合博満さんくらいじゃないでしょうかね。

二番目には、ノリさん（佐々木監督）も認める「シュート打たない病が治らない」ですね。私が密かに期待していた岩渕真奈ちゃんは、選手としてブレイクしなかっただけではなく、可愛さもものすごい勢いで落ちています。高校生くらいのときはリスみたいに可愛らしかったのに。
あとね、サイドバックの宇津木選手は、お姉さんが一時期芸能事務所にも所属していたくらいに可愛かったんですよ。お姉さんがあんなに美人（アスリートとして考えるとかなり美人）なのに、妹さんはなあ。
今の中心選手となるべき世代の選手に、いい意味で我が強い子がいないんですよね。テクニックはあっても、ハートがない。

またGKに関してですが、確かに山根選手は体格に恵まれているのは事実ですが、女子としては体格に恵まれ過ぎたせいで「体格だけ」で日本代表まで来れてしまったので、絶対的なパワー不足ですね。ただGKは、世界的にどの選手でも「男子との差」が最も激しいポジションだと思います。男子の場合は全盛期のブフォンのように「世界の超一流選手のシュートを腕一本で掻き出す」という「神降臨」みたいな選手がいますが、女子は腕一本ではシュートを防げません。これは、女子の上半身の筋力は男子の約半分だという理由によるものだと思います。ドイツ代表の男子みたいな体の大きさの選手でも、シュートは止められないですね。女子より男子のほうが空間認知能力に優れているというのも、3次元の動きでシュートを止めないといけないGKには不利かもしれないですね。
前回大会の正GKであった海堀選手は170センチで28歳。現時点での実力は正直海堀選手がまだ上なのですが、将来を考えてのことでしょうね。

大野選手が、31。大儀見選手が、27。川澄選手が29に宮間選手が30に鮫島選手が27で近賀選手が31です。そして沢選手は、36。
もちろんノリさんは他の若い選手を積極的に起用したのですが、結局これらの選手に戻さざるを得なかったのです。25歳以下でポジションを「もぎ取った」といえる選手は皆無といっていいと思います。引退してポジションが空いたか、そこにいた選手の衰えが激しくなったかのどちらかです。

お礼

ご回答有難うございました。ヤッバリ沢選手には監督は絶大な信頼感を持っているようですね。経験の違いでしょうか？ 世代交代は難しいものですネェ！オリンピック開催には間に合うてしう～ なでしこがんばれ～～チャッチャ～ちゃ

回答No.1

takefutsu

山根選手ですが、キックやキャッチングにもまだ向上の余地はありますね。ただ、彼女はまだ育成中で将来を見据えた起用だと思います。やはり体のサイズがあるGKは貴重なので、ある程度我慢して育てている部分もあるのでしょうね。今回の大会でまた成長してくれればと願っています

お礼

ご回答有難うございました。成る程。暫くは我慢、我慢デスネ！山根がんばれー！