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自分には何もない(劣等感に苛まれる)。
自己評価にとても悩んでいます。 自分には何もない。自分が何がしたいのか、そもそも何が出来るのか…大学3回になっても未だにそんな状態です。 自分の視野を広げるためには何か行動しないと、と考えてボランティア活動の組織団体の中で身を置いてみたり、と時間をもてあまさないようにはしているけど何か中途半端で、いろんな人と出会っても相手に劣等感を感じ続けるだけで、自分に何もないということに気づかされるだけなんです。 はたから見れば一見忙しそうに見えるのかもしれないけど、自分自身の自己評価はいつまでたっても最低です。自信がない。 何かに一生懸命熱くのめり込めない性格ということもあって、やりたいことがわからないんです。 とてもつらいです。行動力のある熱い人や頭の切れる人が羨ましい。それに比べて自分は…と常に劣等感に苛まれます。 時期的にも就活を目の前にして、この思いは大きくなって重たいです。 どうすれば自分らしく、自身を持って劣等感に苛まれることなく生きられるんだろう。
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私も全く同じことを大学時代思いました。就職活動しながらもそう思いました。あれからすでに9年がたとうとしています。会社に入ってなんて月日が経つのがはやいんだろうって今も思っています。結局適当に就職先がみつかりましたが、今も会社辞めたいって思います。でももう9年が経とうとしてるんです。 初めは全く仕事もできず頭のきれる人がうらやましくもおもいました。でも経験を積み重ねていくにつれて いつの間にか所属チームの中核的存在になっているではありませんか。私はハッキリ言って頭はよくありません。でも辛抱強さと人との助け合いによって自然と先輩方からいろいろなノウハウを吸収することができたのです。それは今も続いています。 それと、私も学生時代は自分自身によく問いかけたもんですが、社会にはいればそんなこと全く考えなくなりました。ただただ1日を懸命に生きるだけです。 ただ学生時代を振り返って後悔していることが一つあります。私は将来どうなっているのだろうかとか、 世間から評価されているだろうかとか、一人の大人としてみんなはみてくれているのだろうかとか、今思えば子供だなって感じるのですが、やはりもっとあの時 遊んでいれば。。。って思うのです。遊ぶというのは、自分の好きなことを存分に打ち込んでればなっていうことです。アルバイト、旅行、コンパ、サークル活動等。。勉強なんてできないし、大嫌いな私としてはもっともっとエンジョイしてればって思うのです。 社会入ればなにもできないですしね。自分らしさをだいしたいのならもっと好きなことに専念すればそれで いいと私はそうおもいます。人それぞれだけど。 頭がきれるからといってもたいした評価もらっていないひともうちの会社は大勢いるし、自身過剰すぎと、性格のわるさ、協調性のなさが目にあまるもんがあります。会社は和と個が一番大切かなっていま思っています。がんばってください。もっと若さを前面にだしてまっしぐらに歩んでください。応援します。
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- tottoro
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「時間をもてあまさないようにはしている」限り、中途半端であるのは当然かなと思います。 「自分に何もないということに気づかされ」たり、「それに比べて自分は…」と、人と自分を比べて卑下する傾向が、就活を目前にしてますます強くなっているということですが、いつから、そんなふうに自分を生きにくくしてしまってのでしょう。 焦ってあれやこれやと手を出してはみるけれど、結果が出ない。結果が出ないから自分はダメだと思う。何か結果の出ることに出会えるかもしれない、と思って次のものに手を出す。そこで成果を出している人に出会うと、比較して落ち込む。 そういうことを繰り返していたら、たぶん、誰でも劣等感でいっぱいになると思います。 あなたにとって「自分らしい」というのは、どういう状態なのでしょうか? 「どうすれば自分らしく生きて行けるか」ということは、誰でも思うことだと思います。だけど、「自分らしくない」と思うことであっても(不本意であっても)敢えてそうしないといけない事はあるし、自分よりも能力のある人はたくさんいるわけだし・・・。 「あなたらしさ」を発揮できる場が見つからないことで、自信喪失してるみたいですが、まずは、人と比べるのをやめてみませんか? それから、自分を、結構、頑張ってるじゃないかって、認めてあげてみませんか。そして、周りの人への思いやりとか感謝とかも忘れないように、じっくりとゆっくりと自分と向き合ってください。 「どうしよう・・・」と思っている間は、まだ前向きだとも言えませんか?
30の男です。 未だ劣等感の塊みたいなものです。 でも、何とかやってる状態。 勘違いであれ、自信満々の人がうらやましいですよ。 何を支えに、と思われるかもしれませんが、色々な人を見て気づいたことがあります。 それぞれに独自のカラーというものがあります。 誰も考えもしなかったような視点を持っていたりして、感心してしまうことがよくあります。 時にそれが組織を動かすこともあります。 自分にも、カラーがあるではないか、と気づいたわけです。 以前、TVで不況にも関わらず業績の良い製造業の経営者が話していたことを書きます。(若干記憶は曖昧) 人の採用は応募順。面接はしない。短い時間でその人のことが分かるはずがない。面接して同じような考えの人ばかり採用していては組織は成立しない。 面白い経営者ですね。でも的を得ていると思います。 質問者さんについても、独自のカラーがあるはずですよ。 人の優劣だけでなく、そんなところに目を向けて見ることをおすすめします。 だからと言って劣等感がなくなるわけではないですけど。
- m038
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理想や志が高すぎるのかも。向上心が強い。単純に自分が好きなことからチョイスしてはダメなんですか。 やってみて「のめり込めない」と思ったら次へ行けばいいじゃないですか。したいこと、何が出来るかは、いろいろ経験してこそ見つかるものなんじゃないかなぁって思います。 やりたいこと素早く見つけてる人は羨ましいですが比べてもしかたない。彼らにはないあなたしかない強みがあるんです。人はみんな違うんだからあなたはあなたの生き方、考え方、進み方あなたの速度でいいじゃないですか。 >~のために何か行動しないとと考えて..ではなく好きなことをしていろいろ経験になって視野が広がるものなのじゃないかと私は思っています。「したいこと」じゃないのにしなきゃって参加してるから栄養にならず苦悩のタネになってる。 ヘンに劣等感を抱えることになってる時点でぜんぜんプラスになってない見当違いな時間潰しになってるだけだから自分を追い込む形になってるんだと思います。 何もしないと不安なんですよね。何かしてる人であるべき。何もしないでいられない。何か見つかるものだ。と。 私は死ぬまでに何か見つかればいいと思います。まだ大学生でしょ。決めることはないと思います。比べて落ち込むこともないです。 したくないことをムリしてやって傷つくのは意味がありません。だったら好きなだけ遊んでる方が精神衛生上的にはいいのではないかと前向きではない私は思っちゃいます。 せっかくのあなたのやる気に水差しちゃったらごめんなさい。あんまり考えんなー。宇宙の彼方から見たら私達はちっちゃいアリより小さいんだから。気楽に気楽に。 も少し楽しめばいいのに。楽天家というかあきらめの大人より。
何か禅問答のような回答になってしまいますが・・・。 何か中途半端と感じるのは、工夫をしようとしているからです。事に当たって一生懸命やる以外何もないのです。一生懸命やっていれば、劣等感も中途半端な気持ちも出てこないはずです。(そのような気持ちを考える余裕は出ないはず。)まだ自分に対して「工夫」をしているからそのような気持ちが出るのです。 あなたから見て凄いと思う人にも、欠点や悩みはあります。それをよく知ってください。 私など、あるお寺で「○○さん。」(○○は私の名前)と呼ばれて「はい。」と返事をしたら、ではあなたはなぜ○○さんなのですか?どこからはいと返事したのでしょう?(今居る場所を問うたのではない。)と問われて答えられず、しばらく悩んだことがあります。 他にも、両手を叩いたら(ポンと)音がする。では片手ではどんな音がするか。なんて問われてどう答えたら良いかわからず悩んでしまい、考え込んで寝られなかったこともあります。 くだらないと思いますか?他人をうらやんでも仕方ないですよ。とにかく目の前のことを一生懸命やりましょう。一生懸命やっているうちに道は開けます。
- tenkanosyohu
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とても悩まれている気持ちが文面から伝わってきます。私も会社で働いているとき、そういう気持ちによくなります。わたしは仕事上のミスで、上司や周囲の同僚に迷惑をかけることが少なくありません。わたしは大卒で入社したのですが、高卒で入社している自分より年の若い先輩と自分を比較して、「なんて自分はダメなヤツなんだろう・・。」とよく思ってしまいます。ともすれば彼らより(現時点では)自分のほうが給料が高かったりするわけです。しかし、だからといって自分から上司や人事部に「給料を貰いすぎだから減給してほしい」といえるほどの潔さはない・・。ならどうするか。私は自分なりにベストを尽くすしかないのではないか、と思っています。周囲に優秀と思われる人がいると、どうしても比較してしまいますが、「人は人、自分は自分」と思えるゆとりを持つことも大事だと思います。就職活動の時期を迎えてご自分の進路に悩まれている時だと思いますが、それは他のひとも一緒です。家族や信頼のおける友人にあなたの長所を訊いてみてください。あなたの気づかなかった自分の長所があるかもしれません。そしてその長所を伸ばすことを考えてみたらどうでしょう?あせる必要はありません。あなたはあなたのペースで人生を謳歌してください。長文失礼しました。
私とは、正反対の方で、逆に羨ましい・・・。 中学生くらいから、やりたい事だらけで、 自分で自分を追い詰めていたようにさえ、感じますよ。 今は、楽なように「何もしないように努力する」感じです。 人は、何かに悩んだときがスタートラインだと言います。 どうすれば・・・?と、ここで質問をして、 回答を得ても、多分、それが自分で決めたことではない・・・ということに、 また劣等感を感じませんか? 自分らしさって何だろう?と考えるのは、 誰もが通る道だと思います。 誰かに教わるものでもなく、自然に見付けられるものだと思います。 それか・・・ずっとずっと、とことん流されて生きてみるとか・・・。 質問者様の場合は、自己評価で、「何もない」のですよね。 「自己評価」しかなくて、ただ流されて生きている人も居ました。 むしろ、劣等感を感じることから、スタートで、 まさに、これから・・・なんだと思います。 ほんのささいなこと、「こういうTV番組がすき」とか、「こういう本が好き」とか、 小さなことからでいいと思います。 何がしたいか分からない状態では・・・、 「これをすればいいよ。。。」とはアドバイス出来ないので、 こんな回答になり、ごめんなさいね。 今のあなたは、「こうすればいい」というアドバイスを受け取り、その通りにしたとしても、 「自分が決めたことではないし。。。」というようになりそうで・・・。 少しずつ、自分で決めないと・・・自分らしく自信を持って、劣等感に苛まれることなく生きることは・・・困難です・・・。
- ko-pooh
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いまのまま何かを探しつづける姿勢が大事だと思います。 私なんか30越えてもいまだに自分で何が向いているのか? 何がしたいのか探してる状況です。