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義祖父の葬儀での不思議な出来事

スピリチュアルな内容に近くなりますが、 実際に見聞きしたことと、大切な親類の葬儀での出来事ですので、冷やかしの回答などはご容赦いただけると幸いです。 前置きとして、質問者に幻聴幻覚の原因となる精神疾患などはありません。 2日の朝、主人の母方の祖父がなくなりました。 主人はおじいちゃんの初孫で、おじいちゃんによく似ているため、おじいちゃんに可愛がられたそうです。 それに、私が一方的に感じていたことかも知れませんが、私自身も本当のおじいちゃんのように感じていて大好きです。 お酒が好きな人で、孫の中に飲める人があまりいないので、私が飲めるのを喜んでくれたのか、逢うと必ずお酒を勧めてくれて、普通のコップになみなみと日本酒や焼酎を注いできて、いつも私が酔いつぶれてしまったのはいい思い出です。 こういう役割を与えてくれたので、嫁いだばかりでも、早く親戚に打ち解けることができました。 おじいちゃんと、盆に遊びにいった時は酒を飲もうと言っていたので、知らせを聞いたときは信じられなく、どこかぼんやりと受け止めていたように思います。 ここから、いろいろと不思議と感じることがありました。 朝、おじいちゃんの訃報を聞いて、おじいちゃんの元に着いたのは夜の10:00過ぎでした。 仮通夜でおじいちゃんの顔を見せてもらったのですが、表情は優しく眠っているようだったのですが、 とても顔色が良いことに驚きました。 父の遺体を見たことがあるのですが、 もともと色白だったせいもありますが、土気色で空っぽになっているという印象が強く、死をまざまざと実感させられましたが、 おじいちゃんは、本当に、飲んで一眠りしていて、私たちが訪れて騒がしくなったのを聞いて起きてきそうな、そんな様子でした。 言葉に表しがたいことなのですが、おじいちゃんのからだから、おじいちゃんの気配がするのです。 寝ている布団が上下するように見えたり、ご遺体と一緒にいるという感覚も少なく、言葉を交わせないだけで、おじいちゃんと一緒にいる感じでした。 おじいちゃんのところで、約束していたお酒をあけて一緒に飲みました。 そのままみんなで線香の番をしながらおじいちゃんの近くで眠ってしまいましたが、 怖い感じなどを受けることはありませんでした。生きていたとき感じていた、安心感さえあったような気がします。 その気配は、本通夜の日、親戚や親しい人たちがみんな集まって、おじいちゃんが死装束に着替えるまでありました。着替えをするときも、生きていると思ってしまうほど。ご遺体の手、ではなく、おじいちゃんの手でした。 でも、おじいちゃんの顔を拭くときには、 おじいちゃんの気配がご遺体から少なくなっているように思いました。 さっきまで、大好きなおじいちゃんの顔だったのが、【おじいちゃんが入っていたところ】という風な感じになっていて、この時を境に、おじいちゃんのご遺体の顔が変わってきたように感じました。 本通夜の夜更けには、これがおじいちゃんだという感覚もなくなってしまっていました。 それと同時に、つい数時間前まで声も顔も話し方も鮮明に思い出せていたものが、頑張らないとはっきりと思い出せないようになりました。おじいちゃんの輪郭だけがぼんやりと心の中にあるような感じになりました。断片を組み合わせてやっと思い出せる感じです。大好きなおじいちゃんという感覚だけが残っていました。その日もおじいちゃんの側でお酒を飲みました。 出棺の時に花や、通夜でみんなで騒ぎながら折った折り紙の睡蓮の花を棺に入れましたが、おじいちゃんの入れ物だったものに感謝する感覚になっていました。冷たいですが、これはおじいちゃんじゃないな、という気持ちで、懐かしいじいちゃんの体に寂しさはありましたが、身を裂くような悲しさはなかったように感じます。 火葬するときも、泣いてしまうことはあったものの、どこか、おじいちゃんは焼かれる訳ではないという感覚でいました。 お世話になったおじいちゃんの体にお別れする感じでした。 隣でもう一件火葬があったのですが、終わる頃、すごい臭いがしてきました。 失礼ですが、嗅ぎ慣れない強い臭いで不快な感じでした。 おじさん(おじいちゃんの息子)も、この臭いが苦手だと話していました。 ところがおじいちゃんの火葬が終わったとき、ほとんど臭いがせず、おじさんも臭いが分からなかったと言っていました。 どこか落ち着くような気さえしました。 お骨を拾わせてもらいましたが、やはりお骨にはもうおじいちゃんは居なくて、おじいちゃんが変わってしまったという感覚はありませんでした。 告別式で、お坊さんがお経をあげてくれているとき、おじいちゃんはもう祭壇のお骨のところにはいない、会場のどこかにいるんじゃないかと、目を開いたり細めたりして探してみました。 見えないよな、と思ってふとすると、 おじいちゃんのお骨の横から、提灯?の下あたりで、パチンという軽い音と共に、青い小さな閃光が一瞬見えました。 告別式が終わり、旦那と娘と一緒におじいちゃんに最後の焼香をし、旦那とおじいちゃんの遺影を眺めて話をしていました。 旦那は従兄弟の中でも長男だとおじいちゃんに言われており、おれが泣くとじいちゃんは怒るから、と、おじいちゃんのところにいるとき、1度も涙を見せることなく、しっかりとした表情で過ごしていました。 旦那にさっきの青い光の話をすると、旦那がこんな話をしました。 同じくお坊さんがお経をあげているとき、旦那は最後だと思って、不謹慎と思いながら、遺影のおじいちゃんに微笑みかけていたんだそうです。 すると、遺影のおじいちゃんが、何度も頬のところから口角をあげて、白い歯を見せて笑いかけてくれたそうなのです。 それを肉眼で見たそうです。 旦那はそのおじいちゃんの様子を見て、とても満足したそうです。 祭壇の真ん中はテレビ画面のようなスクリーンになっていて遺影が写し出されますが、もちろん動画ではありません。 私が見た青い光は、遺影のすぐ近くでした。 帰り道は、不思議ととても穏やかな気持ちでした。幸せな気持ちさえしました。 旦那の兄弟を送って私たち家族だけになると、さっきまでしなかったおじいちゃんの家のにおいがしたり、旦那が誰かの声を聞いたり、不思議な事がたくさんありました。 帰宅したとき、おじいちゃんの体に別れを告げた切なさはあれど、 まるでおじいちゃんの家に遊びに行って帰ってきたような気持ちでした。 旦那の遺影が笑ってくれたというのはおじいちゃんに関係するもので間違いない事ですが、 私の見た青い光や、他のいろいろな出来事は何だったのかなと不思議です。 おじいちゃんに関係するものでしょうか? だとしたら、とても喜ばしい事なのですが

みんなの回答

noname#225664
noname#225664
回答No.5

儀礼的な葬式になって本来の「お別れ」がゆっくりとできなかったことがあるものですが、実に内容の 濃い葬式です。とかく、○○式になれば、まず形をきっちり守って、業者のやり方に従い、何のための式なの か味わえないことも多い中、参考になりますねぇ たぶん世の中に一石を投じているかも。 青い光、写真で笑った・・などは一般的霊現象なので、おそらくその通りなんでしょうね。

noname#213477
質問者

お礼

ありがとうございます。 礼を欠いてしまった部分もあるようですので、できれば質問ごと消したいのが本心です。あまり参考にしてほしくない内容です

回答No.4

こちらの仏さまは既に彼の岸へ渡り何の問題もありません。皆様の参来に感謝しておるそうです。 四十九日までは中有にあり強く呼ばれたりするとつい戻りたくなりますが、鬼籍に居る(魂)である事は十分に解してますので皆様は強く思い入れなされぬ様に。火元注意して出来るだけ灯明や線香の供養を下さい。納骨で区切りのお別れですが姿無くなる事が世の習わしとして以後は盆暮れ関係なく思い立ったら 追善供養 していただければ有難い との事です。 小さくも明るい光はそれとして たとえば 川の流れの泡アブクが弾ける瞬間をスローモーションでまざまざと見る事が出来た今を生きてる人間に感じる事として こちら側の肉体のたまにある能力としておきましょう。 よーくお別れ(絶つ)の供養をして下さい。

noname#213477
質問者

お礼

ありがとうございました。 気がついたら手を合わせ、冥福を祈ろうと思います。

noname#210555
noname#210555
回答No.3

はあ? お礼・補足のほうが不快なんですが…。 NO1の私の回答、「私が不愉快になった」がゆえの回答に見えたんですか? 私はそれを楽しい思い出にしたいなら こういう場に出すと否定的な意見も目にすることになるからやめといたほうがいいよ。 と書いてるだけですが。 思い込みと独自の視点が強すぎです。 私の言うこと、理解できませんでしたか?

noname#213477
質問者

お礼

もうしわけありませんでした。 お酒を飲んだこと等で、親族の手伝いなどしなかったことでかなり不快に思われたのかと思いました。 始めて言葉を交わすにも関わらず、飲み過ぎだろうというかなりキツいお言葉で仰られていたので、それ故に全体の回答の雰囲気が変わって見えました。冷静に読み解くと、なんのこともないのですが。 飲み過ぎであるとのご意見につきましては、 やはり自身ももう少しやることがあっただろうと反省した次第でした。 実際は親族の葬儀への手伝いに入る余地もなく、また年配者の方々が手際よく切り盛りされているなかで、でしゃばるところでもないようでしたので、お線香の番をしながらそばにいることくらいしかできないなと思ってのことでした。それなら生前の約束を少しでも果たそうかと しかし他者から見ればやはり、ただ葬儀で約束にかこつけて酒をあおっているだけに見えるでしょうし、故人がそれを望んだかなども、私の思い込みに過ぎないことです。 逆にそれくらいしかできないのであれば、何もせず邪魔にならずにいれば良かったと反省し、今後に活かしていきたいと思います。ありがとうございました 思い込みについては、今回の一連のことについても、自身のなかで思い込みであったように思います。回答の読み違えでもある通り、疲れてもいました。 全ては気のせいであると思いますので、 お気を悪くされず、どうかご容赦いただけませんでしょうか。 このような質問も、公の場でするような事ではなく、自身のなかでしまっておく方がよいとのご忠告も、ありがたく受け止めさせて頂きます。 よろしければ、閲覧者の参考になるQ&Aではないということで、通報にご協力頂きたいと思います。 再度の回答誠にありがとうございました。

noname#246942
noname#246942
回答No.2

No,1さんの回答が全てでしょうね。 「完全にある」と言っても、「完全に無い」と言っても、冷やかしに聞こえる事もあれば、真剣に考えていないと取られる可能性のある話です。 本当に真面目に回答するとすれば、これは、そういう曖昧な表現しか出来ない分野の話でもあるのです。 その証拠が、ご自身でされたこの質問になりますよね。 ここまで入念に前置き、断りを入れているのは、実際に見て感じたあなた自身でも「信じられない出来事だから」でしょう? もしくは、本当に自分の目で見るまでは、そういう類の話は全く信じていなかったとか。。。 まぁ、本当に、「実際」は「こういうもの」なんですよ(笑 自分は基本、霊や宗教の類を信じている方の人間では無いのですが、実際に「そういう経験」をした事は何度かあります。 その時点では、「確かに本当の事だった」はずでしたが、時間が経つ度に、本当は夢だったのか、気のせいだったのかも、よく分からなくなりました。 でも、TVや漫画で出てくるような、あんなハッキリした物が実際に目の前に現れたとすれば、恐らく自分はすでにショック死してるだろうとも思いますしね(笑 なので、自分としては、こういう事は、そもそもハッキリさせなくても良い事なのではないかと思うのですよ。 この話が、嘘か本当か?この出来事が、夢か現実か?という事よりも、あなたやあなたの旦那さんが、大好きなお祖父さんの件で、そういう経験をする事が出来たと言う事は、紛れもない事実なのでしょう? だとすれば、それは、お祖父さんに関係する事で間違いない事なのでは? 冷やかしだとか、精神疾患だとか、そういう事を気にしなくても、そもそも他人の意見に関係なく、もっと大事しても良い話だと思いますよ。 参考程度まで。

noname#213477
質問者

お礼

もうしわけありませんでした。 気のせいです

noname#213477
質問者

補足

質問というには内容が乏しく、共有知識として価値もないうえに 葬儀中の自身の振る舞いから、閲覧者を不愉快な気持ちにさせる投稿であったと思いますので、 通報お願いできますか?

noname#210555
noname#210555
回答No.1

人の死にまつわるアレコレはいろいろありますね。 簡単に言えば、好きな人が死ぬと動揺するのは当たり前だと思います。 平常心でいられる人はいないでしょう。 (つか、いくら酒好きの見送りだからって飲みすぎだろう…周囲は葬式準備や徹夜中なのに) あなたがおじいちゃんに関係するものだと思い込めるなら答えはイエス、 どこか半信半疑なら、「葬式ネタ」としておくほうが良いかと。 エニグマ(こういうちょっとした不思議なこと)はその性質上、 「気のせい」で否定されること否定できることでもありますからね。 葬式で良い思い出が出来たというのならこういうところで話をせず 旦那さんと語らうだけにしておくほうが、美しく思い出にしまい込めると思います。

noname#213477
質問者

お礼

もうしわけありませんでした

noname#213477
質問者

補足

飲み過ぎたのでおじいちゃんが怒ったのかも知れないです。私だけ飲んでいたのではないのですが、親族の手伝いをするべきでした。それでなければ、目立たなく後ろで控えているべきでした。 できた嫁ではなくて申し訳ありませんとしか。 私の思い込みによるものであったのでしょう。 そのせいで、不愉快な思いをさせてしまいました。 話さなくて良い事であれば、削除できるように回答を控えて頂けたら良かったと思いますが、ご不快な思いをされましたら、運営に削除依頼した方がよろしかったですか?