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月桂樹が!
庭に3メートル程のローリエがあります。 新緑で上の方はとても綺麗です。 問題は下半分位が「すす病」なるものにかかってまっ黒です。 バッサリ切ったほうが良いのでしょうか? その際、人体に影響は有るのでしょうか。 ダーリンに切って貰いますが、「かぶれ」たりすると 可哀想だし面倒くさい・・・ プロにお願いしたほうが良いですかね・・
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すす病は、オルトランでかなり良くなりますよ。 参考 住友化学園芸 http://www.sc-engei.co.jp/navi/byoki13.html 我が家の月桂樹も一時はすす病になりましたが、オルトランやスミチオンで良くなりました。 上部の枝は湯上げして土に刺せば、根が生えてまた太い木になります。 その際はメネデールやルートンを使うと良いですね。 月桂樹の周囲にアブラムシやシラミなどがつく樹木や野菜苗などがあると、すす病が酷くなりますので、そういったものを近くに植えないのも大事です。
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- cactus48
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スス病になったからとバッサリ切って、それで問題は解決するでしょう か。バッサリ切ればスス病になる事は無いと考えているのでしょうか。 スス病は確かに病気の一種ですが、スス病はカイガラムシやアブラムシ が発生した事が原因で起こる事を御存知でしょうか。 スス病はカイガラムシやアブラムシが排泄する排泄物に、それを栄養源 とする菌が付着して起こる病気です。 スス病を併発させたくなければ、まずカイガラムシやアブラムシを駆除 する事です。 アブラムシは3~11月頃まで発生します。予防として2月と8月頃に スミチオン乳剤等を噴霧器で噴霧します。月桂樹は葉の表面がツルツル していますので、展着剤(ダイン等)を混ぜないと薬剤が葉に付着しま せん。展着剤は薬剤を付着させるための糊と考えて下さい。 カイガラムシは年間を通して発生しますが、4月頃から肉眼でも見える ようになります。4月頃にスミチオン乳剤等を噴霧しましょう。 カイガラムシの場合は秋頃から薬剤が効かなくなります。それは体内に 蠟状の膜を作り、体内に薬剤が浸透しなくなるからです。秋から冬には 薬剤は使用せずブラシや竹べらで掻き落とす方が効果的です。 スス病は人体に影響はありません。かぶれたりする事もありません。 スス病で枯れる事はありませんが、葉に光線が当たらなくなり、その内 に樹勢を弱くさせます。 この程度の事でプロに依頼するのは止めませんか。僕は造園屋に勤務し ていますが、この程度の事で依頼されるのは正直に言って迷惑です。 植えている限りは出来る範囲の事はしましょう。それでも駄目ならプロ に依頼しましょう。ちなみに薬剤散布の料金は安くないですよ。 スミチオン乳剤の小瓶は500円程度、加圧式や電池式噴霧器でも20 00円程度で買えます。
お礼
上から目線のご回答有難う御座いました。
お礼
ご回答有難う御座います。 3メートルの高さは素人には手に余ります。 懇意にしている、造園業者に相談して綺麗にかたづきました。 オルトランの使い方も教えていただいたので、頭に収めておきます。 「庭木一本でも声掛けて!」の姿勢なので これからの超高齢化社会では、重宝がられる仕事だと思います。
補足
オルトラン探してみます。 補足質問だす。 黒くなった部分を切ってから、オルトラン! そのままで、オルトラン! どちらでしょうか? すす病の樹木が皮膚について「かぶれ」等ありますか? 何度も申し訳ありません。