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Windows Vistaから8へのアップグレード後に発生するDPC WATCHDOG VIOLATIONエラーの対処法を教えてください
- Windows Vistaから8へのアップグレード後にキーボードを使用するとDPC WATCHDOG VIOLATIONエラーが発生します。
- Classic Shell 3.6.4Jの設定画面でタイマー制御の設定を無効化してもエラーは解消しません。
- キーボードのドライバーの更新も試しましたがエラーは解消されません。対処法を教えてください。
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 >DPC WATCHDOG VIOLATION 発生要因は皆さん、或は添付サイトが指摘している通りだと思います。 以下のサイトに色んな対処があります。 直接、直ればいいですが、色々PCの正常化をやってみてClassic Shell 3.6.4Jにて無効化すれば効果があるかもしれません。 ==【重要】=== 以下参考URLは対処法だけ参考にして 【エラーを検出するためにパソコンをスキャンしてください。】 【エラー 0x133 (DPC_WATCHDOG_VIOLATION) エラー修復ツールをダウンロードします。】 は実績の確認が出来ていないので絶対にクリックしないでください!! (実績が確認できないので何とも言えませんが、詐欺やマルウェアの可能性もあります。) === DPC_WATCHDOG_VIOLATION ブルースクリーンエラー (BugCheck 0x133) の修復方法 ↓↓ http://www.solvusoft.com/ja/errors/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3-%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC/microsoft-corporation/windows-operating-system/bug-check-0x133-dpc-watchdog-violation/ (操作がWindows8系になってないのでご注意ください。) Step1からStep11までありますがやれそうな所をやってください。 Step2、3、4、5、7、8、9、10、11 当たりが安全圏だと思います。 個人的な考えですがOSはHDDやSSDベースのオペレーティングシステムなのでアプリやデータ保存場所のHDDなどが健全であるか?早めに判断すべきだと思います。 ベースがしっかりしていなければ徒労です。 その対処法、Step9の【Win8系のHDDエラーチェック(chkdsk)】は長くなるので後述します。 なお、Step7のsfcはWin8系では以下になり、sfcでNGでもdismを実行します。 Sfc、dismの実行方法 (1)Windowsロゴキー+[X]キー同時押下でコマンドプロンプト(管理者)を起動します。 (2)sfc /scannowと半角英文字で入力して[Enter]を押下します。 なお、sfcの後は【半角スペース】です。 (3)一時間ほど待ってメッセージを確認NGならWin8系は迷わず、DISMを実行します。 DISM操作はsfcのNGメッセージ含め以下を参考にしてください。 Q&A、DISM使用事例:WindowsUpdateエラーの問題について ↓↓ http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8984806.html >Windows Vistaに8を落としたパソコンユーザーです。 そのPCは何年お使いでしょうか?それと、電源ボタン長押しの強制終了とかどれ位やられた経験がありますか? ご存じかもしれませんが、「電源ボタン長押しの強制終了」はHDDのアクセス中を避けてください。 HDDアクセス中の強制終了は不良セクタの要因です。HDDエラーチェック(chkdsk)で対処します。 【Win8系のHDDエラーチェック(chkdsk)】 HDDのメンテの基本はエラーチェックです。 (チェックディスクと呼ぶ人もいます。chkdskと同じ) Windows8/8.1では以下の操作を行ってください。 Windows 8.1でハードディスクのエラーをチェックする方法 ↓↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=015584 「このドライブをスキャンする必要はありません」でも念のため、「ドライブのスキャン」をクリックして下さい。 異常が見つかれば指示に従ってください。 なお、「コマンドプロンプト(管理者)」でchkdskを実行する際は、一度上記のエラーチェックでスキャンさせ、 chkdsk c: /spotfix を入力してください。chkdsk c: /rはWin8系でもWin7程ではないですが時間がそこそこ掛かります。Win8開発者ブログにて、chkdsk /rは必要なく、chkdsk /scanとchkdsk /spotfix で充分であるとの記載があります。 異常があって判断できない場合、 HDD/SSDの寿命確認はSMARTデータ閲覧フリーソフトをインストールしてみる方が早いかもしれません。 (このソフトは私もインストールしてたまに夏場のHDDの温度のモニタとか、閲覧しています。実績は充分かと思いますがインストールは問題ないかと思いますが、ダウンロードの際余計なオプション設定はしないでください。変な検索エンジンやら紐付きの場合があります。) SMARTデータ閲覧フリーソフト:CrystalDiskInfo 窓の杜(もり)で紹介 ↓↓ http://www.forest.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/ ↑↑ 「生の値」は10進数が見やすいです。設定は メニューで「機能」→「上級者向け機能」→「生の値」→「10[DEC]」を選択する よくあるHDDの問題点は「05代替処理セクタ数」「C5代替処理保留セクタ数」「C6回復不能セクタ数」ですが05,C5は通常数百GBのHDDは数百件の不良セクタ代替処理能力があるので数そのものは私用で使うPCは問題視しなくて良いかと思います。 問題はC5が数件あって、HDDのエラーチェックを実行してもC5が0にならず、05がオーバー(数百件/HDDの容量等による)してC6の回復不能セクタが存在する状態はNGと言うことです。 寿命の要素は色々ありますがHDDエラーチェックを実行してC6がカウントされ「0」以外はNGと言うことはハッキリしています。 参考リンク SMART閲覧ソフト「CrystalDiskInfo」について 「HDDやSSDの健康状態を診断・監視できるフリーソフト、CrystalDiskInfo」 ↓↓ http://freesoft.tvbok.com/freesoft/pc_system/crystaldiskinfo.html (HDDの場合は読み飛ばしてください。) ◆SSDの場合のWin8の注意点 なお、SSD換装などされていればこれも使用年数でHDDより短命なので上記SMARTで寿命確認とWindows8ならではの下記の設定を見直してください。 === 第19回 SSDでWindows 8システムを高速化する (1/2) ↓↓ http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/30/news104.html === 以上 参考まで
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- yakan9
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> yakan9に教えていただきました高速スタートアップモードのチェックも外してみましたが、 > エラーは以前と同じでした。 > ブルー画面のあと再起動をくりかえしていた症状が、更に酷くなり、 > とうとう電源を強制終了しなくてはいけない状況になっています。 この「高速スタートアップモード」で長期間運用していると、いろいろな不具合が発生します。 最悪、リカバリ覚悟で、Cパーティションのエラーチェックをかける以外ないと思います。 何故こうした不具合が発生するかと言いますと、「高速スタートアップモード」で長期間、運用していると、シャットダウンで終わらせても、クローズ処理をしないためです。 クローズ処理をしないと何故こうした問題が発生するかと言いますと、一般の今までのパソコンは、一日の終わりにシャットダウンすると、クローズ処理するようになっています。 クローズ処理とは、分かりやすく言うと、使用したファイルをシステムに返還したり、アプリケーションが正常に終了しないで使用したファイルを正しくクローズ処理できなかった場合、後始末をすることです。 こうした後始末ができないままで、長期間運用していると、使用履歴が追えなくなり、「ゾンビ」ファイルといったものが増加します。 この状態が長く続くと、起動できなくなります。 今貴殿のパソコンは、この状態であると思われます。 データをバックアップして、リカバリするしかないと思います。 データのバックアップ方法は、2つあります。 内蔵HDDを取り出して、別なパソコンにUSB接続外付けケーブルでバックアップするか、 CD/DVD-ROM一枚で起動するKNOPPIXでバックアップする方法があります。
- yakan9
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> Classic Shell 3.6.4Jをダウンロードして、 > その設定画面でタイマー制御の設定をタイマー監視無しにしましたが、やはり同じ。 具体的には、下記のURLの処置をしたということでしょうか。 http://ameblo.jp/missy-shochan/entry-11492362420.html http://eeepc.dnki.co.jp/?eid=1106844 1.DPC_WATCHDOG_VIOLATION (bug check 0x133) もしそうであれば、最後の悪戯犯人は下記が怪しいかも知れません。 「高速スタートアップ モード」に設定していないかです。 既定値で、設定されていますので外すことをお勧めします。 もしそうであれば、ただちに無効にしてください。 確認手順は、下記の通りです。 コントロールパネル→電源オプション→電源ボタンの動作の選択→ 現在利用可能ではない設定を変更します→「高速スタートアップを有効にする(推奨)」 のチェックを外す。 シャットダウンか、再起動をします。 もし再現しなければ、下記の理由で、このままの状態で運用されることを強くお勧めします。 この、「高速スタートアップ」にチェックを入れていると、 もし再現しなければ、下記の理由で、このままの状態で運用されることを強くお勧めします。 この、「高速スタートアップ」にチェックを入れていると、「シャットダウン」で終わらせても、 パソコンを完全にクローズ処理しないためにいろいろなとんでもないことが発生します。 基本的には、Windows8や、8.1以外でも、一日の終わりは、必ず「シャットダウン」で終わらせないと 同じ事が発生します。 コンピュータを少しでも理解して欲しいことは、これらのクローズ処理の大切さです。
お礼
yakan9さん 回答ありがとうございます。 タイマー無視に設定しましたが、ブルー画面は今だに出ている現状です。 yakan9に教えていただきました高速スタートアップモードのチェックも外してみましたが、エラーは以前と同じでした。 ブルー画面のあと再起動をくりかえしていた症状が、更に酷くなり、とうとう電源を強制終了しなくてはいけない状況になっています。 いろいろ詳しく教えていただき、 ありがとうございました。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11076)
Microsoftはアップデートで8.1を提供していますので OSの不具合と判断して良さそうな問題に感じます アップグレードでは無くなっている 現在のところは Windows Updateに従ってWindows8.1にアップデート 周辺機器メーカーから対応したドライバ、ファームウェア、BIOS、チップセットドライバなどが提供されなければ Windows7にダウングレードしか対応策が無いように感じます メーカーからご利用機器に対応ドライバが提供されればと思いますが Vista機となると望みは少ないのでは?と感じます Windows8から導入された「ウォッチドッグタイマー」の影響のようですが Windows10の発売が決定してるので Windows8.1の問題修復は期待できないかも知れない Windows10で同様の現象が起きない事を期待したいところです
お礼
ts0472さん 回答ありがとうございます。 ネットしかしないので、中古のパソコンを安価で購入しました。 いろいろ試してみて、最終手段でグレードダウンを試み、それでもダメなら新しいものを購入ですかね。 親切に回答してくださり、ありがとうございました。m(._.)m 嬉しかったです。
お礼
Uncle_Johnさま とても親切に回答をいただきありがとうございましたm(._.)m PCは全くと言って音痴なので、回答を参考にゆっくり理解して、直してみたいと思います。 これを機会にいろいろな事が少し理解できたらと思います。 古いPCでも今の使い方なら、十分なので直るといいのですが。(^_-)-☆