世の中「目先の利益」のほうが大切だよね

質問

後々の事を考えて…とんでもない…リスクを背負ってまで保証の無い賭けをするよりも今すぐに結果を得られて次の事はまた次に考えればいい「目先の利益」を繰り返したほうが利口だよね？

「柿の種」と「おにぎり」がある

「おにぎり」は食べれば終わり、だが今すぐに腹を満たせる

「柿の種」は木に育てられれば毎年柿が大量に実る、しかし種から木に成長し柿が実るまでは長い年月が必要、更に木になり柿が実る「保証」なんて無い、育つ前に木が枯れる事だってある

今すぐに食べられる「おにぎり」は食べた後はまた探せばいい、また貰えばいい

「おにぎり」に限らず腹が減れば他の食べ物をまた探せばいい

後々の利益に賭けるよりも世の中やはり「目先の利益」のほうが大切だよね？

回答No.5

hekiyu · ベストアンサー

マシュマロテスト、というのがあります。

4才の子ども186人が実験に参加した。
被験者である子どもは、気が散るようなものが何もない机と椅子だけの
部屋に通され、椅子に座るよう言われる。

机の上には皿があり、マシュマロが一個載っている。
実験者は「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、
私が戻ってくるまで15分の間食べるのを我慢してたら、
マシュマロをもうひとつあげる。
私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」
と言って部屋を出ていく。

子供達が大人になったとき、追跡調査をしました。
その結果、我慢できた子供が
周囲からより優秀と評価されていること、
さらに両グループ間では、大学進学適性試験(SAT)の点数には、
トータル・スコアで平均210ポイントの相違が認められるというものであった。
ウォルター・ミシェルはこの実験から、

幼児期においてはIQより、自制心の強さのほうが将来のSATの
点数にはるかに大きく影響すると結論した。
2011年にはさらに追跡調査が行われ、
この傾向が生涯のずっと後まで継続していることが明らかにされた。
（ｗｉｋより抜粋）

”後々の利益に賭けるよりも世の中やはり「目先の利益」のほうが大切だよね？”
　　　　　↑
目先の利益よりも自制心の方が大切なのです。

お礼

ありがとうございました

回答No.10

noname#209756

変化が激しいので、利益を確保しようということでは。

短期の利益を目指す国って新しい試みが多く行われて、貧富の差も比較的気にしないイメージです。

挑戦して行動力と知的な蓄積で先行利益を得るか、技能やノウハウなども含めた長期の蓄積で壁を作り新しくはいってこないようにするかなのだと思います。

日本の文化は後者的ともききます。少し以前より緩やかな感じのする今となれば、高い教育水準などしっかりカリキュラムを組んで、人材を長期で育成した方が強いようにも思えます。

お礼

ありがとうございました

回答No.9

ithi

jenomss さん、こんばんは。

そうですね。そういう世の中になっていますからね。

お礼

ありがとうございました

回答No.8

noname#231796

目先の利益だけを求めていったら・・・随分殺伐とした世の中になりそうですね。

あっという間に死滅しそう。

お礼

ありがとうございました

回答No.7

manmanmann

そこで「柿の種をうえつつおにぎりを食べる」のが一般的な世渡りではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました

回答No.6

jajptgamtj

戦略と戦術の違いを一から学んで下さい。
ひょっとしたらそれで理解できるかもしれません。

お礼

ありがとうございました

回答No.4

bardfish

目先の利益「だけ」にとびついたのが韓国経済で、今どういうことになっているか考えれば…

>更に木になり柿が実る「保証」なんて無い、育つ前に木が枯れる事だってある
その辺は「ノウハウ」。
ノウハウの蓄積は一朝一夕にはいかない。長い目で見れば投資になる。
目先の利益にとらわれている人が一番おろそかにするところ。

バランスが取れていないと「え！？」って感じであるとき突然盛大にコケる。
童話「アリとキリギリス」ですね。
アリとキリギリスから得られる教訓は、将来に備えることの重要性と、行き過ぎなセコセコと溜め込んでいる者は本当に困っている人に差し伸べる手を持っていない冷酷非情。
どちらも独善的だということになりますね。

おにぎりだけでは長い目で見ると足りない、柿の種だけでは今すぐ腹を満たせない。
>今すぐに食べられる「おにぎり」は食べた後はまた探せばいい、また貰えばいい
この理論だと発展はあるレベルで止まってしまう。
おにぎりを施してくれる他者がいるということは、その他者はおにぎりを分け与えられるだけの蓄えがあるということ。そういう人からもらう立場に甘んじている人はいつまでたっても施す側より立場が低いということになる。
それを「大切」というのならそれでもいいですけど、国家というレベルでそういう判断をされるといつまでたっても格下の途上国扱いだよね。どこかの特定アジア国家みたいに(笑)

お礼

ありがとうございました

回答No.3

noname#218778

将来の世代に残すのは大借金だけという安倍政権下では目先の利益が大事なんじゃね。(´・ω・`)士農工商で一番下の商売人は目先の利益の集積で生きているっぽい。下から2番目の技術者は将来の利益を考えて開発してるっぽい。農家は一年後の利益、武士は利益なら今でしょで使い込んで困れば重税で庶民を虐めるだけ。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

pigunosuke

おにぎりも、わらしべ長者的な発想で交換していけば
もしかしたら
種から育てる労力も無く、柿の木を手にいれられるかもしれません

腐ったり、乾燥したりする前までなら、何時でも食べれるのです
それまでの期間を利用して
おにぎりを最大限に活用する方法を考えるのが賢いと思いますが
いかがでしょう

お礼

ありがとうございました

回答No.1

noname#209009

そうですね。
おにぎりを植えればおにぎりが生ります。

お礼

ありがとうございました