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肺腺癌
叔父がステージ1の肺腺癌と診断されました。 当初は6月下旬だった手術予定が 7月上旬か中旬、更に8月中にはといった感じで 手術予定日が2転3転します 陰が見つかったのが5/11か12で 精密検査をし確定しました 陰が見つかってからひと月近く 8月に手術であれば4ヶ月程放置することになりますが そんなに放置してステージが進んだり転移したりしないものなのでしょうか 叔父はすっかり落ち込んでいてため息ばかりついてます 回答いただければ幸いです
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- MIKI-PAPA
- ベストアンサー率17% (186/1049)
ご心配なこととお察し致しますが、病期はステ-ジ1との事。充分押さえ込む事が可能でしょう。 (参考迄に私のプロフィ-ルを見て下さい) 急がなければならないのは、「肺線癌」の約半数の方に「転移性脳腫瘍」が起きる事です。この「転移性脳腫瘍」は「放射線治療機ガンマナイフ」が有効な場合が多いのですが、私の場合不幸にも効果が少なく、開頭手術に至り、現在酸素を吸いながらパソコンディスクに座ってます。 私は80代半ばで開頭手術を受けました。叔父上様に頑張る様お伝え下さい。 なお、治療しないのも「自由」ですが、「ステ-ジ1」で諦めるのは早すぎます。一番悲しむのは、配偶者や子供達です。私も全身麻酔3回の入院で、つくづくと感じました。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
肺ガン患者ですが、手術って、片方の肺を全摘出ですよ。手術後も通常生活には戻れないです。肺ガンであれば手術に期待などしないほうがいいです。 わたし、手術しないと決め、息子たちの手前上、何もしないというわけにいかず、放射線治療は25回受けました。8~10ヶ月の余命から15日は無理との宣告までうけましたが、2年半も生存しています。今、2時間毎の激痛もなくなり、ほぼ通常生活に戻っています。 治療は、放射線治療で弱ってしまった骨を強くする点滴を28日毎に六回予定でしています。ガンに対する治療は一切なしで、2ヶ月毎の血液検査とCTスキャンは、3ヶ月毎になりました。 ガンの治療: 治したい、現状維持、何もしない、という選択があります。 経験からいって、何もしない、が正解みたいです。
- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
私の関係で手術せずに(又は出来ずに)ハスミで消失したお方は5名です。 前立腺癌ステージC(尿道へ浸潤)消失 B型の肝癌 消失 乳癌再発肝転移 入院待ちの間に消失 脳腫瘍(胚芽腫)消失 上咽頭癌 消失(HITV追加) 参考になる女性の長いブログがあります。参考になさってください。 http://ameblo.jp/cancer-vaccine/entry-10817075956.html
- hiroaki1222
- ベストアンサー率39% (55/139)
確定したのであれば進行を待つことはありません。 タバコを吸っているならやめ、和食中心の食事療法をし、ハスミワクチンか丸山ワクチンを即座に試すことをおすすめします。 抗がん剤などをされていない場合、短期間で消失する可能性もあります。 もちろん術後も継続すれば再発は先ずありません。 免疫療法のことを担当医に相談しても知識はなく理解は得られないとは思いますが、 診断書などは保険にということで入手可能と思います。 ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。 必要なものなど問い合わせください。 http://bsl-48.com/hasumi.html
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
言うまでもなく、時間が経過すれば、癌は進行します。 なので、できるだけ早く手術した方が良いに決まっています。 では、なぜ、待たされるのか? 個々の事情があるのでしょうが、一般論を書いておきます。 (1)物理的限界 いわゆる順番待ちです。 ある医師が手術できるのが、週に4例だとします。 でも、手術待ちの患者が10人いると、順番が回ってくるのは、 3週間後ということになります。 医師が不足しているので、日本中で、こういうことは、 日常茶飯事になっています。 ひどい場合には、この順番待ちだけで、数ヶ月待たされることがある。 しかも、世の中には、緊急という場合があります。 順番待ち中に、より重症で、すぐに手術が必要な患者が来ると、 その人を優先させるので、順番がずれることになります。 重病ばかり集まる病院に、比較的症状の軽い人が行くと、 このようなことになることが、往々にしてあります。 (2)患者の身体的状態 手術中や手術直後に患者が、亡くなったのでは、 手術をした意味がありません。 なので、患者が風邪などの病気になったときはもちろん、 心臓、肺、肝臓、腎臓、血液などに問題がある場合、 そちらの治療が優先される場合があります。 例えば、貧血の場合、貧血の治療が優先されるなど。 この2つが、先延ばしにされる主な理由です。 では、先延ばしされている間に、病状が悪化する可能性は どの程度あるのか? たとえば、癌の場合、ステージIの人が、ステージIIになる期間と、 ステージIIの人が、ステージIIIになる期間とを比較するなら、 後者の方が、短期間に進行します。 がん検診は、年に1度ですが、がん検診の直後にがんになった場合、 次の検査まで1年もあるが、大丈夫なのか? ということです。 初期のがんの進行は遅いので、大丈夫なのです。 だから、年に1度の検診なのです。 もちろん、例外もあって、中には、進行の早いがんもありますが、 叔父様はそのようながんではないのでしょう。 進行の早いがんは、先に述べた(1)の理由の緊急の患者になります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます 叔父は特に持病など聞いたことがありませんし (1)の物理的問題だと思います 詳しくありがとうございました