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空自ヘリ横切り、全日空機が離陸中止

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150603-OYT1T50103.html イージス艦あたごと漁船のときはイージス艦が正しかったわけですが今回はどっちですか。 空自と全日空どっちが悪いのか教えてください。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.6

幾つかのニュースを見ると、 管制塔の離陸許可に対して、空自のヘリと、ANAのパイロットが返事をしていたと言うのがありました。 まぁ、そのうち管制塔の音声記録の確認が始まるのでわかる話でしょう。 陸自、ANA共に、自機の便名無しで、確認の返事をしていたと言う事ですので、管制も誰が返事をしたのかもわからない状態になって居たのかもしれません。 空自のヘリは、自機に対してテイクオフのOKが出たと思って返事したと言う事が報道されて居ます。 管制と、ANAの機長は、ANA機に対してのテイクオフの通知と言う事で了解していたようです。 ただ、其れに対して、自衛隊ヘリ、ANA機長共に、自機のコードが無く、了解だけ返事をしていたのでその運用ルールに問題が在るかもしれないと言われて居ます。 ただ、この辺のルールの問題は、日本だけの話ではなくなるでしょう。 また、着陸機は、着陸復航の指示を受けたのは、タッチダウンして、逆噴射中だったと言う報道もあります。 逆噴射中に着陸復航?出来るわきゃありません。無理に機首上げたら、失速して墜落しますからね。 こっちの問題としては、出発機とのセパレーションが短すぎると言うのかもしれません。 まぁ、管制としては。到着機の時間って調整しにくい物ですから、到着機を優先しますからね。 自衛隊ヘリが滑走路上空を横断する航路なら、出発機を滑走路に入れさせなかったとしても、到着機が着陸完了するまでは、自衛隊機には、テイクオフの指示は出せなかったはずです。 と、考えると本来管制官が思って居たのは、ANA出発、着陸機到着、自衛隊ヘリ出発と言う順序だったんでしょうねぇ。 自衛隊機は、慣例として、優先順位は高い事が多いですから、先に出してもらえると思い込んでいた。と言うのもあるかもしれません。 事故に成らなかったのは良かった話ですが、 あーだこーだ騒がなくたって、管制塔の音声記録を確認すればすべて真実が出て来るだけの話でしょうね。

回答No.5

ミスの根源をたどれば、空自のパイロットと管制官でしょうね。 空自のパイロットは、離陸許可が自分におりたものと勘違いしたそうです。 ただし、管制官の指示は必ず復唱して確認することになっていますから、復唱を受けた管制官が気づいて「お前じゃないよ、全日空だよ」と訂正していれば防げた事案です。 ですから空自パイロットの勘違いと、それに気づかなかった管制官のミスが重なったということです。 それでも、もうたいていのメディアが「空自がやらかした」というバイアスをかけて報道しちゃってますからね。今更真相を伝えたって、いったんミスリードされた世論は修正されないでしょう。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.4

報道を見た限りでは、 離陸許可が出ていないのに離陸した自衛隊のヘリと、 着陸やり直し指示を無視した形の民間機双方かな。 離陸中止の全日空機の判断は、お咎めなしかな。 運良く、何事もなかっただけで 3機の行動がズレていたら、事故の可能性も・・・。

noname#218778
noname#218778
回答No.3

自衛隊が勝手に戦争を起こす事もあると言う事じゃね。(´・ω・`)生きている兵隊。管制塔の言う事聞かずに勝手に非行。

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4528)
回答No.2

質問文にリンクが張られている報道が正しいとすれば、離陸許可を受けていない自衛隊機と、管制官の復航指示に従わなかった民間機に問題があるでしょう。

  • tsukaps
  • ベストアンサー率33% (40/121)
回答No.1

ニュース記事を見る限りでは、 空自と管制塔との連絡が不十分だったと私は思います。 直感的に。