はじめまして♪
発見出来た部分を、取り除いて下さい。
基本的には、これでオッケーです。
園芸を楽しむ場合、バラは害虫と病気の最も多い品種でもあるので、その都度観察し、問題点が見つかるごとに対策を行なう必用が在ります。
人間の都合で品種改良が行なわれた結果、人が手間をかけないと、病害虫に弱い、というのが前提なのです。
所詮、発見出来た部分から、一定の範囲だけの問題でしょうから、その部位に対処し、生育した新しい根をたくさん傷つける様な事は控えておきましょう。
(もしも、根の半分をほじくるようなら、枝葉も半分に切り詰めれば、存続可能だと思います。2/3以上は危険です。)
オルトラン粒剤は、良い方法の一つです。
しかし、根の1/3以上を傷付けてしまった場合は、2週間は使わないようにしましょう。
(根から吸収して効果を得る農薬です、根にダメージが在れば正常な効果は期待出来ませんし、新しい根の生育には障害にも成ります。)
オルトラン粒剤は根から吸収し、植物全体に効果を期待出来るので、私も長年愛用している農薬の一つです。
ただ、「緩効性」なので、即効性は無く、そのかわり長期的な効果が得られます。
新芽や花芽が出て来ますと、アブラムシも着きやすく成ると思いますので、植物にとって、安全に利用出来るようであれば、オルトラン粒剤は最適な農薬の代表、とも言えます。
追伸:「アドレス」って、懐かしいなぁ。オーディオ全盛期のカセット録音に、非常に高度な雑音低減と高音質を得るため、東芝(当時のオーディオブランドはオーレックス)が開発した、高度なノイズリダクションシステムでしたね。
私が子供の頃、ドルビーBと互換性が有るという、Victorのアンルスを多用していました。その後音量圧縮/展開も用いた次世代型ノイズリダクションとして、三洋のスーパーDとか、アメリカのdbx社が民生用に変更したdbx-IIとか、Victorのアンルスも追従してスーパーンルスなど、互換性の無いまま多種が乱立、ドルビー社はこのような状況に対し、本来業務機器用だったドルビーAの仕様変更で、ドルビーCタイプを発表、その後互換性を重視し、ドルビーHXとか、ドルビーHX-Proなどを登場させ、どの方式も互換性が無い事から世界的な普及にまで達する前に、デジタル録音が広がり始め、カセットテープのハイファイ時代が収束に向ってしまいました。
東芝が開発した「アドレス」、その後、ほとんどのオーディオファンでも知らないような、アドレスIIが存在しましたが、この話題に触れる事は、私としても滅多に無く、オーディオカテゴリーでも、もしかすると2~3度目くらいかもしれません(^o^♪
まさか、「住所」と言う意味のメルアドじゃ無いよねぇ。勘違いでしたら、どうかご容赦ください。(汗)
お礼
回答ありがとうございます‼︎ バラの魅力に取り付かれガーデニングを始めてから2カ月、バラが10鉢にまで増えてしまいました(笑)確かに日々病気やら何やらと格闘中ですが大変な分蕾があがると嬉しいですよね(〃艸〃) コガネムシのたまごさんとも頑張って格闘してみたいと思います。 アドレスは変換ミスしてしまって…(笑)