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排泄障害

大学にオムツで行くのっておかしいですか? IBSになってしまい、我慢できない状態です。

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回答No.4

潰瘍性大腸炎としてお答えします。(クローン病も同様と考えて良いと思います) 1.潰瘍性大腸炎は自己免疫性(自己の白血球の数種が大腸の粘膜細胞を異物として破壊するため)の病気であり、びらんや潰瘍が生じる病気で、再燃(病気の症状が悪化する)と寛解(治ってはいないが症状が表れなくなる)を繰り返し、生涯に渡って薬剤でコントロールしなければいけないクローン病と同じ炎症性腸疾患であり、現医療では治せない難病とされています。 2.家族内での発症(家族性)も認められており、何らかの遺伝的因子が関与していると考えられていますが、欧米では患者さんの約20%に炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎あるいはクローン病)の近親者がいると報告されています。 3.治療としては、軽度の場合はアサコールなどで★「炎症」をおさえ、進行するにつれステロイド(プレドニン)、効果がなければ細胞の核酸合成を阻害する「代謝拮抗薬(プリン合成阻害薬)」の部類であるアザチオプリンなどの免疫抑制剤、また血液中から反応している白血球を取り除く白血球除去療法や、より重度化すれば大腸の全摘も行われます。 4. 発病して7-8年すると大腸癌を合併することもあるため、薬で寛解し症状が軽くなっても定期的な内視鏡検査が必要になります。 病因は、自己の白血球が自己の(腸の粘膜)細胞を破壊している病気であり、このようなものを自己免疫疾患と言います。 治療法としては破壊している白血球を弱めるステロイドや免疫抑制剤が使われ、それでもダメなら白血球の一種を取り除き、破壊されている範囲が広がれば大腸の摘出となります。 治癒は不可能として、症状を抑える対症療法ですので難病となっています。 以上のようにまとめることができますが、より深く追求すれば、 ◆原因は不明となっていますが、サイトメガロウイルス感染という報告もあります。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pde/72/2/72_98/_pdf http://ibdhotnews.exblog.jp/2813657 ◆家族性としての遺伝的因子には遺伝子の伝播やウイルスの伝染も含まれます。 ◆大腸癌の発生もあることはウイルス遺伝子の細胞核侵入による癌化もあるということです。 ◆自己免疫疾患としての成立は、ウイルス感染細胞に対する活性型キラーT細胞などの白血球による破壊です。 (ウイルスが感染している細胞を異物として排除するための破壊です) 私は免疫療法で治せるものと思います。 ハスミワクチンというガンワクチンとしての免疫療法がありますが、膠原病をはじめとする自己免疫疾患の多くにその効果をみます。そのため受診すれば処方されます。 軽度であれば丸山ワクチンも効果があると思います。 私の勧めでハスミを使用された潰瘍性大腸炎の男性がおられますが、ステロイドが必要なくなり改善しているとの報告をいただきました。 ご質問があればお受けします。

noname#208232
noname#208232
回答No.3

お気の毒ですがオムツでは対処できないと思いますよ。 便には強い臭気がありますからお若い方なら尚更 周囲の目が気になると思います。 病院と相談して感覚をのばせる段階まで回復してから オムツを付けてという方法が良いと思います。 IBDの知り合いがいてオムツ使用して会社勤めをしていましたが それが辛くて結局辞めてしまいました。

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.2

最近のおむつはパンツと変わらないくらいのものが多いので、言わなければ周りには気付かれませんよ。 安心して日中を過ごせるのならとても良いことだと思います。

  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.1

粗相してしまうより良いと思いますよ。 片付けの手間も省けますし、それで心理的に安心と思えれば改善するかもしれませんし。 そんなに見せびらかす場所ではないので大丈夫です。

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