• ベストアンサー

駈け落ちしたい…。

すみません、 先程、質問させていただきましたが 文章を書くのが苦手なため ちゃんと伝わらず、 もう一度。 不倫です。 私、40才、彼女25才。 もう、あれこれ5年近くたちます。 会社の部下です。 数日前、様子がおかしいので 問いただすとお見合いしたとのこと。 だから、もうすぐ結婚すると。 納得いかず、話しをしていたら 相手は同じ宗教の男性だと。 色々調べているとその宗教は 導親という占い師らしき人の認めた相手と結婚させられるとのこと。 数年前に彼女が宗教に入っていると 知ってから、もしかしたらこうなると 思ってましたが、 実際になるとショックが大きく、 どうしたらいいかと…。 彼女の家族は、みんな信者です。 だから、今すぐに離婚しようと、 認めては、くれないんです。 必死に、洗脳をとこうと、 私は、自殺未遂までしました。 私は、必死です。 普通に、していると ずっと一緒いたい、 一人にしないでと彼女のほうが 言ってきます。 昨日もそうです。 もう、駈け落ちして、 彼女を一生かけて、守ってやりたいと 思いますが、 彼女の洗脳は解けると思いますか? 私の行動は無駄な事でしょうか? 駈け落ちが、どんなに 辛い事か、 誰かアドバイスして欲しいです。 宜しくお願い致します。

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • utyatopi
  • ベストアンサー率49% (1127/2257)
回答No.10

おばさんです。 決して上手くはいきません。 駆け落ちは現状を打破できない貴方自身の<逃げ>に、彼女を巻き込むことになるんです。 彼女から駆け落ちを言い出されたとしても、難しいものです。 まして貴方の方から切り出すことは、言い訳をして行動に移さない貴方の、切羽詰ってしまった状況からの<逃げ>でしかありません。 愛しているから駆け落ちしたいという気持ちまではわかります。 ですが、実際行動を起こすことは、ただ貴方の逃げに付き合わせてしまうことで、決して<愛している>行動ではありません。 駆け落ちして、アパートに落ち着いたとしましょうか。 ここまででも相当費用はかかります。 さらに、茶碗やタオル、石鹸、鍋、冷蔵庫、テレビ、箸、炊飯器、洗濯機、布団、タンス、ハンガー、ティッシュ、トレパー、味噌や醤油、塩、砂糖、油に至るまで、様々な生活用品がすぐに必要になってきます。 引越しと違い、何もないところから揃えるのは・・・初めはうきうき楽しいでしょうが、すぐに足りないものの買い揃えが重荷となり、面倒になってきます。 朝から晩まで通して、今まであって当然のものがない<不満>に気付かされることになります。 近くで買えればまだマシですが、気がつくたびに買いに出る手間と運ぶ手間・・・なにより、出費の多さに驚かされます。 これからの梅雨のジメジメや夏の暑さは・・・いっそう生活に対する<不満>を生んでしまいます。 それはまた、お互いの生活の<質>を相当落とすことになります。 今までは帰ればご飯の用意がしてあっても・・・彼女は料理ができないかもしれない。 味付けが限りなくまずいかもしれない。 掃除も洗濯も苦手かもしれない。 奥様と同じように未婚の彼女が家事をこなせるとは思えない。 燃えているうちは文句も言わず、貴方も甘んじてその生活を受け入れられるかもしれませんが・・・<やらされる>方の彼女の身になると・・・日々の生活の変化はお互いに決して良い方向に働かず、のしかかってきます。 不倫は・・・落ち着ける<生活基盤>があるからこそ、出来るんです。 貴方にしても奥様が家事をこなしてくれているから、彼女にしても家族の<家事>サポートがあるから、2人とも<家事に追われることなく>不倫ができる環境を持てたんです。 彼女にしたら今まで<夢の世界>で、熱く狂おしいSEXだけを楽しめた。 それが・・・いきなり洗濯、掃除、食事、洗い物、買い物・・・<現実>の世界の家事一切が経験不足の身に降りかかってくる。 若い彼女にとっては・・・ラクして愛される不倫の<良いとこ取り(?)>で過ごしてきた5年間だったのに、これからは家事や貴方の世話、仕事・・・と・・・美しさを磨きたい投資も出来ず、何にもメリット(?)がない。 貴方と彼女が踏み込んだ世界は、奥様が毎日こなす<家事労働>があった上で築かれた、砂上の世界なんです。 貴方が考える駆け落ちは・・・その世界の延長上に築かれていて・・・行動に移すと・・・今までは甘い言葉にもうっとり出来ていたが・・・生活を伴う現実の世界では・・・甘い言葉なんて何の役にも立たなくて・・・<現実><生活>との狭間でものの見事に失敗する。 また、貴方が考える以上に貴方の仕事に対する<やりがい>を奪うことになります。 既婚者の駆け落ちの場合、主に探偵さんに依頼がいきます。 その網に引っかからないようにするためには、仕事がすごく限られてしまうんです。 健康保険、社会保険があるような<責任>の伴う仕事はできません。 免許書を提示しなければいけない仕事もやはり<責任保証>のため、実家まで確認を取られます。 彼女にしてもそう。 今まで実績を積み上げてきたとしても、<経理>に関わる仕事にはつけません。 要は・・・生活の質を相当落とした暮らしさえ、維持していくのに必死にならなければいけない生活になるんです。 彼女が妊娠する可能性だってあります。 責任ある仕事に就いていられる<ありがたさ>・・・なくしてしまったら・・・一生戻れません。 <会社>という基盤の上に立っているから・・・今の貴方には、わからないのです。 <家庭>という基盤の上に立っているから・・・今の貴方には、わからないのです。 結婚を決め、祝福された生活を送ろうとしている彼女に、そんな苦労をさせたいですか。 駆け落ち・・・聞こえはいいかもしれませんが・・・現状から目を背けて逃げることなんです。 決して<愛している>行為だとは言えません。 結婚を決めた彼女を<放してあげる>のが、愛しているということです。 結婚を決めた彼女の幸せを<願う>のが、愛しているということです。 5年間をくれた彼女に感謝をして・・・今の世界に戻りましょう。 ご参考までに・・・。

その他の回答 (21)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

余計なお世話です。信教の自由は誰にでも認められているし、あなたの価値観を押し付ける方が異常です。実行したら拉致事件の犯人として指名手配されるでしょうね。

関連するQ&A