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携帯電話の電波表示について

ドコモとソフトバンクのiPhone6をそれぞれ1台所有していますが、ドコモとソフトバンクの電波本数の表示の基準が違うのは電話会社の基準がそれぞれ違うからでしょうか。 「*3001#12345#*」で実行すると画面上にマイナス表記の数字(レベル)が出てきますがドコモの場合、Bnad1では-90付近で5本となります。Bnad19でも-87付近で5本の様です。 一方のソフトバンクは-100あたりで5本で-101より2~3くらいの値で電波本数が徐々に減っていきます。(band1の場合) どうして、ソフトバンクの方が弱い電波レベルから5本表記なんでしょうか。 ドコモの場合-100付近だと3本です。

みんなの回答

  • y-y-y
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回答No.3

携帯電話機個々の特性、プログラム特性や、携帯電話会社の表示の味付けなどで、表示は参考程度です。 そして、携帯の電波は、UHF帯(極超丹波帯)で、光のように直進性が強くなりまず。 また、noteblue さんと通信をする携帯電波塔が、ドコモと、ソフトバンクとの場所が違うからでしょう。 そして、違う場所の携帯電波塔からの電波伝播ルート(電波の通り道)が、いろいろとあり、携帯電波の強い直進性から街の中ならビル反射、農山村なら山岳反射や、山岳回析(見えない裏側ほの回り込み)等が有ります。 直進性や、反射とうが複雑になるために、数センチ・数十センチでも場所がずれると、携帯電波の強さも違うと推測します。 また、歩いたり等移動すると、いろいろな反射が変化して、到達時間のズレ、いろいろな方向からの伝播等で、電波の強弱等が変化すると推測します。 違う携帯会社の、違う携帯電波塔の電波の強さの表示を、比較しても無駄だと思います。

回答No.2

アンテナマーク、電波強度は、まったくアテにはなりません。 アンテナマークの表示は「基地局から出ているビーコン電波の受信強度」です。 ビーコン電波が強く受信出来ているからと言って、電話が繋がる、パケット通信が出来るとは限りません。 携帯電話が「今、接続可能な基地局は何処なのか?」と言うのは、基地局からのビーコン電波で知ります。 具体的には、まず最初に携帯電話が「近くに基地局あったら応答して」と基地局を検索する電波を出します。 それを受信した基地局は、ほんのちょっとだけ待ってから、他に応答する基地局が居ないなら、それに応答して、ビーコン電波を出します。 電波が繋がる基地局が複数あった場合や、携帯電話が徐々に移動している場合もあるので、こうやって「ビーコン」を出して、基地局が近くにある事を携帯に知らせる仕組みになっているのです。 さて、携帯が基地局からのビーコンを受けて「じゃ、あんたと交信するよ」と通信を始めようとした時、基地局の回線が「全部埋まってる」と、どうなるでしょう? どうなるかと言うと「アンテナが立ってるのに電話が繋がらない」「アンテナが立ってるのに圏外になる」「アンテナが立ってるのにパケ通できない」と言う状態になります。 つまり「アンテナが何本立ってても、回線が埋まってたら、圏外と一緒」なんです。 なので「アンテナが何本立ってても、一切、信用ができない」のです。 ソフトバンクのように「基地局の数が絶対的に足りない会社」では、更に余計に信用できません。 アンテナの「立ってる本数」なんか「気休め」にしかなりません。そんなのを気にしても、何の意味もありません。 ソフトバンクで地方に行ったら「アンテナがフルで立ってるのに電話が通じない」なんて事が日常茶飯事です。

  • memphis
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回答No.1

ソフトバンクは電波状態をよく見せたいからでしょう。 アンテナマークにメーカごとで違いますが数字ならハッキリしますね。 下の記事を参考にして下さい。 http://smhn.info/201303-iphone-lte-3g-antennamark

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