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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Ctrl+WとCtrl+Qの違い)

Ctrl+WとCtrl+Qの違い

このQ&Aのポイント
  • MacのSafariでのCtrl+WとCtrl+Qの違いについて説明します。
  • Ctrl+Wはタブを全消去してもSafariはどこかに格納されている可能性がありますが、Ctrl+QはSafariを完全に終了させます。
  • なぜこの微妙な違いがあるのか疑問に思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.2

昔の、メモリーのスピードが遅く、容量も少なかったころの名残です。 パソコンのカタログのメモリーのところに 1GB/500GB などと書いてありますよね。これはメインメモリーが1GBでハードディスクが500GBであるという意味です。メインメモリーというのはコンピュータが計算や各種の処理を行うときにメインに使うメモリーです。このメインメモリーの読み書きのスピードが遅いと、コンピュータの処理速度も遅くなります。そこで、メインメモリーとしてはDRAMなどのスピードが速い半導体メモリーが使われています。しかし半導体メモリーはハードディスクに比べて高価です。一方、ハードディスクは安価な代わりに読み書きのスピードが半導体メモリーよりかなり遅いです。ですから、使っていないデータやアプリケーションなどはハードディスクに入れておき、使っているものは半導体メモリーのメインメモリーに入れておきます。 SAFARIのようなアプリケーションは、普段はハードディスクに入れてあります。これを起動すると、SAFARIはハードディスクから読み出されて、メインメモリーにコピーされます。 今のPCはこれに要する時間が数秒程度ですが、昔のPCはこれに1~2分程度、場合によってはもっと長い時間がかかりました。「終了」してしまうと、メインメモリーに読み出されたSAFARIは消されてしまうため、再度SAFARIでネットを閲覧するためには、ハードディスクからSAFARIを読み出すために数分間待たなければなりません。しかし、C+Wで「閉じる」だけにしておくと、メインメモリーに読み込まれたSAFARIは消えずに残っているので、すぐに閲覧することができます。 また、ワードの文書をダブルクリックして開くと、PCの中ではまずワードがハードディスクから読み出されてメインメモリーに格納され、メインメモリーの中のワードがダブルクリックした文書を開く、という2つの事が行われます。昔のマックはワードが読み出されるのに1~2分程度かかりました。これを終了してから2つ目の文書をダブルクリックすると、終了したときにメインメモリーの中のワードが消されてしまうため、もう一度ワードをハードディスクから読み出さなければなりません。これにまた1~2分かかります。 しかし、終了しないで「閉じる」だけにしておくと、メインメモリーの中のワードは消去されないので、すぐに書類を開くことができます。 今はハードディスクのスピードが速くなりましたが、昔はそういうわけで「閉じる」と「終了」を分ける必要があったのです。

fjaweoi29380
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まさに質問に対するドンピシャな回答といったところで、大変ありがたいです。 なるほど、まだ処理速度が遅くて重たかった頃にそんな事情があったわけですね。 納得です。

その他の回答 (3)

noname#242220
noname#242220
回答No.4

PCに関しても終了は『Q』です。 ウインドウを閉じただけではアプリ本体は『裏』で動作してます。 なので『終了している』はずなのにメモリの使用量が減らない と言う現象が発生します。 MacOSの最初のバージョンはシングルタスク(同時に一つ動作)だったので、 アプリを完全に終了する必要が有った。 アプリを起動するとファインダーが終了したのですわ。

fjaweoi29380
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

はじめまして♪ コンピューター内でプログラムは動いているが、表示を消す、と言うのがコマンド+Wで、プログラム自体を終了する、と言うのがコマンド+Qです。 簡単に言えば、赤いバッテンをクリックすると、画面から消えてプログラム自体は生きている、とう状態なので、コマンド+Wは、これと同じ操作、とも言えます。 ソレに対して、Safariと書かれた左上の文字から「Safariを終了」としたのが、コマンド+Qと同じ事になります。 Windowsシステムでは、バッテンで画面を消すと、プログラムも終了。というのが基本ですが、IEやOfficeとかAdobeなどのソフトを消して、すぐに「あ、間違えた、もう一回」という時に、立ち上がりに暫く待たされる事が在ります。(これに対処するには最小化ボタンでとりあえず画面上の表示を片付ける、という機能が在る。) Mac-OSでは古くから、もう一度使う時にすぐ表示出来るように、と、プログラム自体を動かしたままで、表示だけを消す、という方法を基本としています。 多数のプログラムが起動していると、メモリー容量も多く必要に成りますし、コンピューター自体の動作にも負担と成る。 それぞれ、一長一短、メリット/デメリットがあるため、優劣はつけられませんが、単にそうういシステムだ、と理解して、上手に使えば良いだけの事ですね。 私の場合は、Safariは滅多に利用しません。MacもWinもFirefoxをメインのブラウザにしていますよ。 OSの流儀に対する感覚も、多数のブラウザから何を使うかも、人それぞれの好みでしょう♪

fjaweoi29380
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すぐに表示できるようにということなんですね。 勉強になります。

回答No.1

controlではなくcommandです。 command+Qとcommand+Wの違いは、command+Qはご理解の通りsafariの終了です。 command+Wはsafariを終了せずにウィンドウを消去します。 command+Wはファイルのダウンロードに時間が掛かって居る場合などにsafariを終了せずに画面上を綺麗にできます。 safariウィンドウを消去せずに綺麗にしたい場合は、command+Mでドックに収納できます。

fjaweoi29380
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コマンドでしたね、ウィンドウズからの移行でよく間違えるので、教えて頂いてありがとうございます。

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