東京電話は、平成電話に対抗できるでしょうか?
ローカルな話題になりますので誠に恐縮ですが、『東京電話』(関東地区でサービスを提供している東京電力系の電話会社です。)は、昨年末よりサービスを開始した『平成電話』に対抗できるものなのでしょうか?
平成電話は、皆さんもご承知の通り・・・
・同一区域内 7.5円(3分間)
・都道府県内市外通話 10円(3分間)
・都道府県外市外通話 10円(2分間)
・・・の料金体系です。
最低通話料金2,000円の設定はあるにしても、現段階においては破格的な料金体系だと思います。(近い将来、音声通話も定額料金制になるかもしれませんが・・・)
企業努力はもとより、規制緩和によって初期費用が従来に比べて、かなり抑えられた事も格安通話料金設定の基になったのでしょう。
そこで質問なのですが、『東京電話』は、どの程度まで『平成電話』に対抗できるものなのでしょうか?
巷のうわさによると『東京電話』は、他社の動向を見定めながら、慎重に通話料金の値下げを検討しているとの事らしいのですが、今までの設備投資や宣伝費用・傘下代理店の維持費用・その他などなどを考えると、私のような素人目には、どうしても平成電話ほどの値下げは難しいと考えてしまうのです。
業界に詳しい方の意見を聞く事ができれば大変にありがたいのですが、あわせて、広く一般の皆様方の意見を聞かせていただければ幸いです。