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統合失調症でひどい陽性症状について教えてください
- 15才の時にいじめにあった統合失調症患者の息子が最近陽性症状がひどくなり、入院しています。自殺の危険もあるため、医師たちは一刻も早く症状を抑えるために頑張っていますが、まだ合う薬に出会っていません。辛い経験をされた方からの情報をお聞きしたいです。
- 15才の時にいじめにあい、統合失調症になった30才の息子が入院しています。しかし、入院してから1週間後から陽性症状がひどくなり、自傷行為をするほどの状態に陥りました。医師たちは一刻も早く症状を抑えるために頑張っていますが、まだ効果のある薬を見つけられていません。
- 統合失調症になった息子の陽性症状がひどくなり、入院しています。医師たちも症状の抑制に全力で取り組んでいますが、まだ効果のある薬を見つけられていません。もし同じ経験をされた方がいらっしゃれば、お話しを聞かせていただきたいです。
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おつかれさまです 質問が埋没してしまうとおもうならば、新しく質問を立ててもいいでしょう(内容は少し変えたほうがいいかもしれませんが) 最近不調で午後4時まで眠っていたので。 いやはや働いていたら無理ですねこういう生活。 試しに一般病床エリアに出してみているのでしょうか。 骨折しているということですので車いすはしかたないとして。 そのタイミングでパニックにならなければ、拘束解除になるんでしょうね。 私よりはチャンスをもらっていると思います。 積極的な治療がされていると思います。 私のときはどうも、治療者が「こらしめるべき」という方針を持っていたようで。 意識がはっきりしていても拘束は緩やかにしか解かれませんでした。 ご本人の思い込みによるんでしょうが。 妄想がどういう内容なのかはわかりませんが。 私は、自分が家の子供ではなくて、昔縁側に座っていた本人を追い出してその家に上がりこんだ犯罪者とかいう妄想も経験しましたが。 自分の名前が今の名前ではなくて、本当の名前はどうしたんだろうとか、両親を本当の親ではないとか言いだしたりですが。 そういうのは、しばらくは続いたと思いますけど。 夢みたいに個人的なことですから、参考にはならないと思います。 悪夢がつながってそういう妄想に発展したんじゃないかなと思います。 ご本人が周囲にいる医師や看護師をちゃんとした治療者と認識して、安全だと思えればとは思います。 悪いことしたから隔離室だとか、悪いことしたから拘束だとか、そういう風に考えなければいいのですが。 自傷他害のそぶりをみせたり、口に出したりすることが、自分のおかれた状況の改善について不利だと分かって控えられたらいいんですけど。 初めての入院で、初めての隔離室で、初めての拘束だったりすると。 なにより怖いのが先でしょうね。 上半身だけ拘束外してもらえたら、漫画雑誌程度は読めると思えますので。 渡せるタイミングがきたらでいいということで、週刊漫画雑誌程度を先に預けておいたらいいのでは? 「差し入れが来る」→家と連絡がついている。 「漫画読んでいい」→ここは刑務所みたいなところではない。 という風につながれば我に帰らないかなぁとか勝手に想像してますけど。 雑誌とかで何か悪用できるかというと、投げつけるか、トイレに詰めるかくらいですね。 自分を傷つける道具にはならないとおもいます。 眠れなかったのが眠れるだけでも進歩しています(この病気は眠れるだけでもかなり助かります)。 治療者も拘束開始後、そのままにしないで、アプローチをしてくれています。 息子さんは必ず戻られます。 部分的な隔離でしたら、そのうちに眠るときだけ隔離室にもどるようになると思います。 それで次第に一般病床に移っていかれると思います。
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携帯ラジオもたぶん大丈夫です、思い出したので追記ですけど。
お礼
orzmanさん、ほんとにどこにも書いてないような アドバイス的な体験を書いてくださってありがとうございます。 というのは、面会できたときに主人に対して(そんな、金色の時計してこないでよ。)とか 洗濯物で(きれいなタオルとかシャツとか持ってこないでよ)(ジャージできていいから)とか言われました。もともと私はジャージが多かったので何も言われませんでしたが主人には そんなワイシャツとかでこないで!と言ってたのを思い出して この先、外出できるようになったときには必ずジャージっぽい服で主人にはいかせようと思います。 そして私の睡眠障害のことまで心配してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。 急な電話が病院から入るのではないかと びくびくしながら眠剤にて寝させてもらってます。 このOKWAVEは質問の期限というのがいうのがあるのでしょうか。 初めての投稿で期限があるのを恐れております。 orzmanさんにまだコメントを頂きたいからです。 また次の火曜日が先生との話です。 入院して6週目になります。 orzmanさんは最近はいかがですか。 私との会話で体調崩さないでくださいね。 そこはくれぐれも無理しないでくださいね。
お疲れ様です。 拘束されると自己評価がぐっと下がってしまいますので、みじめになって自分を傷つけることも考えるかもしれません。 入院がはじめてだったり、拘束がはじめてだったりすると、もう「ここは本当に日本なのだろうか?」とかおもいますよ。 点滴とか注射や薬も、体に合ったものでなければ使えないので、さらに効き方にも個人差があると思いますよ。 筋肉注射も少し依存性があるので、筋肉注射をしている間は外出ができないなどの枷もあります(昔のことなので今はどうかな)。 精神病院もなんでもっときれいにしないのかと思うほどです。 ここはどういう時代の施設なんでしょうかと思われる設備のところもありますしね。 そういうところ入れられて、「外に出れませんよ」と言われれば。 相当ショックです。 入院中は何度もこの状態は違法ではないのだろうかと同意書や壁に貼ってある文書を読みなおしたものです。 (問題があると分かったのはずっと後で、カルテの開示も断られましたが) 最近は近代的になっているようで、通院先のお医者さんも「10年前はずいぶん問題があったようだが、今は違うからね」と言われました。 でも、たぶん、10年前その状態で営業していたお医者さんも引退されたわけでもないと思いますけど。 さらにいうと私の最初の入院は16年前で、それじゃそうとうだったんじゃないかなとおもいますが。 ここは違法な収容施設だ、自分で脱出しなければ薬漬けにされるんだとか、思い込んだりとか。 そうではないと言いたいのですが。 はいるたびに新しい病院だったりすると。 慣れるわけもないし、今度こそは大変なところかもと思ったりしますね。 良くない施設の報道(特に患者がなくなった時など)はされているわけですし。 今度こそまずいところに送られたのではとおもってしまったり。 落ち着くまでに少しかかります。 騒いだ件で、特定の看護師さんに睨まれなければいいんですけど。 怖いところではないと時間をかけて慣れるしかないので、拘束を減らそうとしてくれているのなら良心的だと思います。 睡眠薬がなかなか効かないのは残念ですね、眠るとダメージが少しは軽減されるのですが…。 いま、医療機関に訴えてできることは少ないと思います。 1段階拘束を軽くするのに1週間ずつとか言い出す医師は変な人だったと思いますが、そんな医師が沢山いるとは思いませんし(普通は必要なくなったら順次外しますし。 私も病状次第だったと思います。 そんな長期的な予定を聞かれても答えられないのが普通ですし、私の場合医者の気に障ったのかもしれません) ベッドをどうにかされたようですが。 私はそういうとき、マットレスを床に直おきで対応されましたよ? 拘束中はベッドが必要でしたが。 隔離室はカメラ付きとかマイクがあったり、15分おきに巡回があったりしていますので。 なかなか危険なことにはならないと思います。 質問者の方は睡眠時間を確保してお体を大切にしてください。 これから先、家に戻ることがあっても、患者さんは切迫しているので、ずっと話をしていたり家族を眠らせようとしなかったりすることもありますけど(相手に配慮する前に自分の身に起こったことが異常だとおもってますので)、実家が受け入れられなくなって「悪いけど病院から帰ってこないで」というのは悲しすぎます。 前言った5年コースがこの場合ですかね。 外出ができたら、食事とできれば大きくて静かな公園とか、病院の近所に見つけておいたらと思います。 カラオケボックスも考えたんですが、音の刺激とか大丈夫ですかね。 まぁ、隔離室で隣から聞こえる絶叫と比べれば、カラオケボックスくらいどうということもないのですが。 強い薬を使っていると体の動きが健常者とはちょっと違う感じになりますので、(副作用とかでも)ファミレスじゃ目を引くかもしれないし。 病院どうこうというのは暇なおばさんたちの興味をそそるかもしれませんし。 適当にBGMでも流しておいて、個室でしかできない話を聞けばいいと思います。 外出用の服は運動しないでふっくらしているはずなので、サイズてきにはルーズなものがいいと思いますよ。 うちは最初の入院の時は、父が病院の近所から離れるのを嫌がり、個人のお店の寿司屋にしかつれていってもらえませんでした、外の空気が吸いたいというのにタクシーで送り迎え、(相当強い薬で体の動きが変なのでいっしょに連れて歩いているところを見られたくない)毎週毎週「父が食べたい」ので、きっぱり私的には分量も足りない、値段も親に負担をかけているのではないかということで。 「お金のことはいいのよ」という母に「ここが嫌なんだよ」とは店の中で言えないし……。 「たまにはほかのものを食べたい」とも言ってみたのですが。 さらに悪いことには、お店の家族の方がこちらを見ている感じだし、病院内で「こういうことがあった」とか全然言えなくて、極めつけには「その店に通っていることで看護師に敵視された」ということでした。 父が自分は背広、私はジャージという格好で私を連れ歩いたのはよくわかりません。 外出なんて先と思うかもしれませんが。 もちろん一般病床に出てからなんですが。 (事前から申し込んでおいての、看護師同伴外出ということもできる病院もあります。 家族のみの同伴ではちょっと不安な時期でも、スタッフを一人つけてもらうことで「まぁそれなら許可してもいいか」という感じになるのかもしれません。) 作業療法なども始まるとも思いますが、どんなにつまらないものでも(大抵予算がないのでつまりません)、病棟を離れるということだけでも、充分気分転換になるので極力勧めてくださいね。 一般病床に出てきたら。 CDプレイヤーやDVDプレイヤー(これでCDも大丈夫か)も許可されますし(ヘッドホンがマナーです)。 3DSでもPSPでもいいから、気分転換に渡してあげたらいいですよ。 面会できなくても差し入れできますしね。 ノートパソコンまで持ち込んでる人もいましたが。 壊されても文句言えないのでお金持ちならね……。 囲碁将棋麻雀ソフトでも、RPGでも、マ○オでも(飽きるのでなるべく複数、希望がきけたら)、電池が必要なものは充電式のものを充電器を添えて。 信頼を得てからですが、私はCDとゲームと落書き帳と日記の大学ノートに関しては隔離室内で許可されていました。 漫画雑誌を毎週差し入れてもらっている人もいました。 一度目の入院では「何もかもだめーケシカラン!」だったんですが。 4度目位の時代になると、1日1本買っていいペットボトル飲料を仲良くなった看護師さんが買ってきてくれたり。 1時間おきに看護師さんが緑茶を持って雑談に来てくれたり、隔離室に入っていることを苦痛に思わないようにする配慮もあります。 持ち込み品についてはケースワーカーさんに尋ねてはどうでしょうか? 自分の経験に照らして、息子さんが入院でダメージを受けないように知恵を絞っております。
お礼
orzmanさん、こんにちは。 息子はやっと眠れるようになったらしく、一度拘束を取って車椅子に乗せようということになり、手にはミトン、専門の看護士さん5人がかりで血栓が飛ばないように注意しながら 昨日決行いたしました。10分だけの車椅子でしたが 病室に戻ったらまた、(ごめんなさい、ごめんなさい)とひれ伏したそうです。まだまだ幻覚に支配されてるのでしょうか。 今日も血栓が飛ぶリスクはりますが決行していただけるそうです。 相変わらず言ってることは支離滅裂でどこの誰かもわからない状態ですが 一昨日の自分の誕生日は覚えていたそうです。私は涙が出ました。 今はもちろん面会もできませんが この先、今までのことをだんだん思い出してくるのでしょうか。 時間はもちろんかかるとおもいますが、自分がどこの誰で、家族がいたと おもいだしてくれるんでしょうか。 経験者のorzmanさん、辛い質問ですみません。 お時間があれば またお聞かせいただければとおもい、心のままに書いてみました。
- mag_maria
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No.7です。おはようございます。 現在使われているお薬は、やはり副作用の少ないとされている新しいタイプのジプレキサ、鎮静効果の高いセレネース、と、すっきりした処方のようです。 ジプレキサは、良いお薬ですが食欲を高めるので、体重が増えることがあるのと、血糖値を上げるので糖尿病の人には使えませんが、そちらの心配はありませんか。 幻聴幻覚にきくお薬は、他にもありますので、今ので効果がなければ、変えていくのでしょう。 入院されているのは、精神科単科病院でしょうか。いろいろな情報を得て、こわく思われることもあると思いますが、病院の考え方もだいぶ変わってきていますので、かかられている病院をまず、信頼されるのは良いことだと思います。 ただ、最近は、若い方の精神病を主に診る病院もありますので、様子をみて、かわられるという選択もあると思います。
お礼
コメント、ありがとうございます。 薬のことはほんとにわからないのですが 先生は血液検査もしているとのことでした。 食欲もあるようです。 それでも今飲んでる物も効き目がないようなので 薬は変わっていくものと思われます。 眠剤も多く入っているのに効き目がないとのこと。 もう、ない、ないづくしで 私は自分をふるい立たせるのも・・精一杯。 息子が心配でなりません。 病院は単科病院です。 ネットで色々情報見過ぎて怖くて仕方ありません。 でも先生方チームも一生懸命やってくださってて (看護師長さんもそうおっしゃってたので) 今は信じるしかありません。 薬は他にもあるのですね。使えるのですね。。 とにかく早く幻覚、幻聴から解き放たれて拘束が取れることをいのる毎日です。 こんなこと聞くのもおかしいですが、 私は心配し過ぎですか? 時間のかかる病気と理解はできました。 そのうち、拘束も解けるから大丈夫!と思っていいのですか。 すみません、文章も感情が入りバラバラになってしまいました。
おつかれさまです。 幻覚幻聴ですが、おさまります。 隔離室にいるのですから、テレビとかインターネットとか変な刺激はありません。 ダンプが家の前を通ったのを戦車がとか、基地の飛行機が低空飛行したからといって、空爆がとかそういうことは、思いつきもしなくなります。 終バスに人がぎっしりはいっていたからといって強制収容所の車だとかもね・・・。 私は、一番ひどい時には、幻聴に話しかけられました。 はじめ、「まずい、聴こえてきちゃったよ」と思っていましたが。次第に飲み込まれ。 「これは幻聴だ」とかいってたのが、「幻聴と受け答え」してしまっていたと思います。 水道の水を流すと、水の流れの音にまじって、子供の笑い声が・・・。 なぜかしらないけど、ほとんどの靴下が、片方だけになり、幻聴が(泥棒が入って住人を怖がらせるために片方を盗んでいった)とか言われ。 (後日、もう片方の靴下たちは段ボールにまとめられて発見されました) そのうち、酷い悪夢をみて、悪夢から覚めても、夢の中で起こったことが現実に起きたような感じで追いつめられていきました。 昔凶悪事件に巻き込まれたとか、実家に数時間も電話で「これこれはなかったか」とか電話で確認してたようです。 入院して、隔離室にはいりたての頃ですが、起きていても、夢を見ているくらいのレベルで幻聴・妄想に干渉されました。 たとえば幻聴は、看護師さん一人ひとりの実家の話やら個人的悩みやらを話し始め(事実無根ですが)、もちろん自分でもなんでそんなことが?とおもいますし、不思議なことです。 それでも、隔離室にいる限り刺激があったとしても種類が限られるし。 効果のある薬も見つかってくると思いますので。 状態がひどければ、筋肉注射もつかえますよ。 一日3本までですけどね。 でもたぶん点滴で薬を投与していると思いますし大丈夫かと。 一度医師に静脈注射をしてもらったことがありますが(医師は高いぞ~と言ってました冗談で)。 注射後数秒で眠りはじめ、終わった時には、隔離室に入っているという閉そく感からも解放されていました。 いい薬はできてます。 補足を見ると、かなりおびえていらっしゃいますね。 でもなにか、たとえば面接室で先生の座る席に座ってしまい、それを指摘されて怒られたと思って、先生が「怖いところの人」(たしかに自分を隔離室に入れるのだから怖い人なのかもしれないですけど)とか連鎖的に想像してしまっているかもしれません。 他の思い込みの強い患者さんに「そこは俺の席」と言われただけかもしれません。 ご本人からすごく低姿勢な感じで退院させてくれるようにお願いされませんでしたか? 思い込みも激しくなっているので。 面接があっても、ひたすら謝っているだけの時期もあったように思います。 全身拘束だと自分をなだめるのに一苦労です。 正直、舌を噛んで死体になって両親がそれを確認してそれが復讐になればと思ったこともあります。 全身拘束状態でもさらに医師に「反抗的な態度」と言われたときに、それくらいしか抗議する方法を思いつかなかったこともあります。 他の患者さんがどんなに暴れようがとなりの猛獣も檻にはいっているので。「ああまたかぁ」という感じになり、次第に慣れます。 どうして入院しているのに状態が悪化?というのは、入院とか隔離室とかが「やばい施設に放り込まれた」という印象になっていると、はいって少ししたときに逃げだそうとしてトラブルというのはあります。 私はその件で拘束が始まったのでスタッフの印象が悪かったかもしれません。 4回入院していますが。 拘束を受けた病院は1か所だけ、ほかの病院では隔離室のドアに全力ジャンプキックを連続でかましても拘束にはなりませんでした(その分期間が延びてしまいましたが)。 なるべく避けるという方針の病院がある一方、ルールに抵触したら手段の一部として排除しないという病院もあるようです。 幻覚や幻聴に支配されているときは、あまり感じないのですが。 それが終わって冷静になった時に拘束されているタイミングだと、人権の問題とか病院の治療方針とか、看護師の人格とか、いろいろ考えてしまいます。 医師に拘束解除の条件を尋ねてみたときに、ぼろくそに言われて、「対等ぶっている以上まだまだ無理だね」とか言われたので。 何も考えないで寝ていることにしました。 夢の中では自由なのでずっと眠っていられればいいやと思っていました。 想像力(妄想力)が尽きて、隔離室の毎日が平淡な日常になるにつれ、突飛なことも考えつかなくなりますし。 実際に虐待を受けない限り、だんだん余裕が生まれます。 それにつれて拘束がとけてきたようにおもいます。 無抵抗で謝り続ける人を拘束する趣味があるのかとか、ぞっとしますが。 施設が怖いところと誤解させた挙句、脱出を試みた患者を暴れたとして拘束したりと、齟齬があると思います。 清潔で近代的な隔離室ならだれも、絶望感を催したりしないと思うのですがね。 特に幻聴とかにこだわってコメントすると。 深刻な不調の始まりのころに幻聴が始まります。 外で誰かが笑っている→自分が笑われている気がする。 外で誰かが喧嘩している→自分が狙われている気がする。 くらいからはじまります。 聞き違え程度から、すれ違った人が自分の個人情報をつぶやいただの。 それから外出ができなくなったり、昼夜逆転になったりして深刻になってゆきます。 「あ、これ幻聴だ!」とか「外の人の話声が気になるなぁ」という時点で頓服をもらっておいて飲む。 医師に頓服を使ったことを相談して調剤をお願いする。 くらいで、不調からUターンして戻ってこれます。 医師の面接まで1カ月あるとかそういうときでも、直近の診察日(曜日)に診てもらえるように、病院に電話予約をして変調について早急に連絡すれば入院までいかないと思います。
お礼
ほんとにほんとにコメントありがとうございます。 コメントいただいて今日はずーっとこのコメントを覚えるくらい考えこみました。 息子はいま、セレネース、ジプレキサ、を経口投与されてるようです。 点滴は血液をサラサラにする薬を入れてます。 いい点滴もあるのですね、なぜ使わないのでしょうか。(すみません、理科系全然わからないのに文句言ってしまいました) (ご本人からすごく低姿勢な感じで退院させてくれるようにお願いされませんでしたか?) ですが、全くその通りです。 ひたすら謝ってました。煙草もやめるし、パソコンも捨てるからごめんなさい、ごめんなさいと怯えていました・・。 その時はまだ面会出来ていたのですが 次の日からはもう面会できなくなりました。 排気口から逃げるためにベッドを縦にして登って壊したり、 看護士さんを殴ってしまってメガネも壊れたようです。けがが無くてよかったのですが、 怖がりのほんとに大人しい息子なので想像もつきません。 今も少し拘束をとってあげようと手を放したりすると自分を殴るようですので また目でも突っついたら大変なので拘束は仕方ないことなのですね。 それにしても今回のコメントは何回読んでも涙が出ます。 よく耐えられました。ご家族の気持ちも痛いくらいに同じようにわかりますが orzmanさんの体験をいま息子にだぶらせて なにがなんでもかえってこいよ! と叫びたくなります。 4回も入院されているのに こんなに丁寧に体験をつづってくださって お会い出来たらほんとに面と向かってお礼を言いたいです。 いつかは拘束が解けておちついていくんですね。 その後は薬をきちんと飲んで変調があれば早く診てもらう、ということですね。 そこまで息子は回復してくれるのでしょうか。 もう、1か月も過ぎました。 私もいま、とうとう眠剤と安定剤のお世話になってしまいました。 orzmanさん、わたし、心配し過ぎなんでしょうか。 もっと肩の力を抜いて映画でも見に行ってきてくださいよー、と看護士さんにも言ってもらったのですが なかなかできませんよー。 たくさんorzmanさんにたすけてただいて私はほんとにうれしいです。 今回もありがとうございました。 また文章がバラバラでごめんなさい。
おつかれさまです。 再度情報提供します。 ちなみに面会ができるときは隔離室ではありません。 最初は閉鎖病棟程度だったと想像できます。 その時に性質の悪い連中と接触した可能性もあります。 病棟の様子をお知らせしておきます。 (いもしないとおもわれていた)やくざ関係の人たちも入ってきています。 刺青が入っているひとも小指のない人もいました。 そういう薬を使ってしまった人とかも患者としてはいってきます。 やくざをカタる人もいます。 そういう人が、「お前を昔の仲間に売ってやる」とかいった可能性もあります。 そういうのはしょっちゅうです、みんな自分の立場を高めるために必死です。 男性病棟でも男女混合病棟でも、気の弱そうな患者、入院初心者に対する脅迫はあります。 たぶん憂さ晴らしにやっているのだと思われます。 特に2人部屋が危険で、4人部屋になると危険は減る傾向にあります。 二人部屋で相方に「寝たら殺す」とか言われるといくら何でも不眠傾向になるものです。 私の場合、チンピラが「親に300万振り込ませろ」とかいうのもありました。 一笑にふしたら、相手は壁に素手で穴をあけて、隔離されて行きましたが。 隔離室とかでも、歯を磨いたりひげをそったりするときに隣室との接触がありますので。 となりの人に「殺すぞ」とか、幻聴がある人には聞かせるとまずい「ショックワード」をかけてくる人もいます。 隔離室で怒鳴っている人がいますので、幻聴に交じってそういうものが聞こえてくると、自分がとんでもないところに転落してしまったような絶望感がジンワリとしてきます。 本人のケアですが、退院した後に、よく話を聞いてあげるしかないと思います。 「病院で何があったか」についても、「医師や看護師の資格をもったひとがそんなことをやったりいったりするわけがない」という頭ごなしの発言は控えてください。 そんなことを言えば。 ご本人が「すべての責任を親へ」ということもあり得ないわけではないです。 退院後、最初抱えていた悩みに加えて全身拘束をされて過ごしたという過酷な体験を経て、無力感にさいなまれてしまうかもしれません。 我が家では、弁護士さんに相談にいったら医療機関を訴えますか?といわれました。 弁護士さんが一番熱くなっていて、すべての医療機関を営業停止にしないと勝利ではないとかおっしゃってました。 しかし費用面で断念せざるを得ませんでした。 資格があれば人を裁判所の決定もなしで長期拘束したり軟禁できるのか、金がなければ司法制度(裁判)は利用できないのかと一家で無力感にさいなまれたりしました。 基本的に医療業界で精神科に携わる部類の人たちは、同じ医師でも収入も評価される地位も低く。 コンプレックスを持っている人もいます。 作業療法のスタッフたちが東大出の患者さんの人格を否定する話をしていたのにも遭遇したことがあります。 医療機関が絶対だと思わないでください。 もしもまた面会ができることがあれば、脅迫されているとかあれば弁護士に相談してもいいということを伝えてあげてください。 処遇改善のためでもいいです。 私が過去に入院した病院では、家族が患者を奪い返した例もありますし、本人が弁護士を立てて退院していった例もあります。
お礼
本当に考えさせられるコメントをありがとうございます。 そういえば 始めのうちの面会出来た何日かに、 座ってはいけない場所に(親分の椅子?)座ってしまって謝り続けたとか、 ひたすら何かに謝っていたとか先生方が仰ってましたが 息子はそのような広場に出してはないのであり得ないということで orzmanさんが仰る (隔離室で怒鳴っている人がいますので、幻聴に交じってそういうものが聞こえてくると、自分がとんでもないところに転落してしまったような絶望感がジンワリとしてきます) 確かに面会できたときには 近くで他の患者さんが恐ろしく怒鳴ってる声ももちろん聞こえてました。 長年不安障害を持っていた 怖がりの息子は 絶望のどん底に落ちてしまったのではないかとorzmanさんのコメントからなんだか わかるような気がします。 それではどうしたらいいのか・・・ 今は病院、先生方を信用するしかないし 理解できても 飲み込みにすごく時間が要ります。 とにかく陽性症状が落ち着いてくれて 時間はかかりますがリハビリが出来るようになるだけでも御の字だと祈る気持ちなのです。 orzmanさんの言われる通り、面会できるようになったら息子の話を必ず聞くようにします。 とにかく今の陽性症状を抜けて、抜けさせてやりたいと母の願いはそれなんです。 本当にorzmanさんには忌憚のない実情の話を聞かせていただいて感謝しかありません。 私も嘘偽りのない事情を話させていただいてますので、 感情的になって文章がまとまらないところはお許しくださいね。 今回のコメントもありがとうございました。 それと、もう一つだけお聞きしたいのです。 この陽性症状、(幻覚、幻聴)いまだ薬に出会えませんが いつかは収まってくれますか。。。。。
おつかれさまです。 他の回答とかは見ていませんが。 全身拘束の経験のある統合失調症の患者として意見させていただきます。 まず、疑問なのですが。 最初から隔離室に投入されたのでしょうか? 精神病院勤務の医師はたまに、個室がないとか観察目的だとかで、新規入院の患者を一定期間隔離室にいれるところがあります。 病院によっては設備も古く、初めての入院の方には信じられないような部屋に投入されたりします。 分厚いコンクリートの壁、食事を投入するための床に近い壁にうがたれた穴などです。 ほかにも輸送コンテナを改造したような隔離室を持っている病院もあります。 そのときに絶望感を味わって、普段の性格からは想像できないようなことをしたりする人もいます。 隔離室の外の廊下で、「俺、女性患者を無理やり拘束するのが快感でさ」とか「やっぱり便失禁させてプライドをおとさせないとな」とか大きな声で看護師が雑談している様なところもあります。 私は設備が恐ろしく古かったところで、この施設は患者を死なせてニュースになるような施設と同じで、死んで遺体にならないと出られないんじゃないんだろうかとかおもって、看護師がドアを開けたときにひと悶着して、腰を拘束→たいして動けないのに全身拘束になったのは、それ以降、医師や看護師のプライドを傷つける暴言があったということです。 全身拘束が解かれるのは、陽性症状が治まってから+医師看護師が「これくらいで勘弁してやるか」とおもってから、少しずつ解かれるので、単純に陽性症状がおさまったら即ではありません。 医師から「君のように反抗的な態度をとられるといつまでたっても拘束をとけないよ」などといわれることもあるので。 拘束がとけたときに、息子さんが「卑屈」な性格になっている可能性もありますね。 ちなみに我が家も医療機関を信頼していたようです。 退院は3カ月コース、1年コース、5年コースなどあり。 3カ月コースというのは、患者が急性期でベッド代などが高く、病院にとって収益になる期間です。 病院の経営上これより短い期間で退院というのはあまりないです。 1年コースというのは、長期特に予定なく薬を投与させられるだけで、クリスマスと正月に「ご祝儀」で外出、外泊が解放になるだらだらコースで、季節的なイベントに合わせて処遇が変わるというのは、普段の病状を根拠にしていないということです。 またスタッフが休むために、一定数の患者を家に帰しているのではないかといううわさもあります。 5年コースというのは地方で、さらに引き取り手の都合で同居できないときに。 入院させられる平均期間で、グループホームなどを退院先として見つけなければ退院できません。 薬のことですが、開業医の方によると。 完全看護中の投薬というのは、効果が認められなかったら3日ごとに変えるもので、通院などで2週間同じ薬というのは、長期投薬の部類に入るということです。 薬の選択肢は昔よりも格段に広がっていますし、入院体制ですから効かない薬を長期投薬したりはしない(ハズ)です。 初めての入院であれば、退院後、ご当人から家族へ、「入院させたことへの復讐」が始まることもあります。 入院中にあったことをまじめに聞き取りなどをしないとこの行動を陽性症状と勘違いして、繰り返し長期入院させるようになるかもしれません。 特に「入院してから暴れるようになった」ということであれば、入院環境に問題があったかもしれないし。 病院の管理不足で、ほかの患者からストレスを加えられることがあったかもしれません。 本来刺激のない平穏な入院生活のはずですが。 一応の投薬もされているのに、なぜ、入院後1週間でさらに悪化するのでしょうか良く考え見てください。
お礼
コメントありがとうございます。 最初から隔離室だったと思います。というのは自殺しそうと本人が言いだしたので 保護入院にしてもらったのです。 その後、毎日面会に行くとどんどん変なことを言うようになっていました。 いもしないやくざから狙われてるとか、どんどん幻覚、幻聴がひどくなりました。 先生方もチームを組んでとにかく今の状態をよくしてあげたい、陽性症状をとってあげたいと 副作用の少ない薬から使ってくれてるようですがいまだにダメです。 困りました。。。仰るような、そういうことも考えられるのですね。 今の私たちは病院と先生方を信じるしかないので 困りました。。。 私は看護士さんたちと仲良くというか、信頼できる関係を作りつつあると思っています。 みんな、私によくしてくれてます。裏があるとは思いたくありません。 合う薬が無いだけだと耐えてきたこの1か月ですが 揺らぎます。 ご自身の辛い経験を語ってくださって本当にありがとうございました。 息子もそうやって語ってくれる日がくるのでしょうか。 時間はかかっても戻ってきて欲しいと願うばかりの毎日です。
- d194456
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最初の質問から離れましたか? 息子さんの話を聴く様に話したのは、それが病気の改善方法であり、幻聴、幻覚を無くす方法だからです。 幻聴、幻覚を無くした人は、自分で幻聴、幻覚を自覚したら、現実に聞くもの、目に映るものを確認して、幻聴、幻覚に関わらない様にしていました。 それは息子さんの賛同が無ければ出来ませんので、薬の助けを借りるしかないと思います。 何が息子さんが望んでいることなのかが、明確になれば、幻聴、幻覚と付き合わなくとも息子さんは望む方向へ歩き出せると思いますよ。 だんな様との関係が病を治す為に必要な事だと思います。 今は息子さんが何かに失望した状態なのでしょうか。そうにも見えますが。
お礼
ほんとに考えさせられるコメントをありがとうございます。 根本的なところの解決ですね・・ 父との関係は表面上良かっただで 大人しい息子は かなり恨みを持っておりましたのは事実です。 でもおかしくなる2,3日前に父と和解の話が出来て息子は本当によろこんでいたのです。 でもその2,3日のハッピーなことよりも15年の何かがあふれてしまったのでしょうか。 息子が何を望んでいるのかを 聞きだしてやりたいです。 病気になってしまったことは仕方ありませんが 戻ってこれたときに 本人にとっていい環境であることを これから考えます。 また色々教えていただければありがたいです。 感謝しております。
- mag_maria
- ベストアンサー率51% (42/81)
こんばんは。 お辛い毎日と思います。 まず、統合失調症でしたら、明確な原因があって、すぐに発症する、というものではありません。 もともと持っていた、脳の脆弱な部分に、様々なストレスが積み重なって、今回目に見える形で発症したといえると思います。 したがいまして、ご主人様や、あなた様が、必要以上にご自身を責めるのはよくありません。 甚だ不本意であると思いますが、お子さんの命は、今、病院に守られています。まずは、現状を嘆いて泣いているよりも、いずれお子さんが退院してきた時に元気に対応できるよう、ご主人様とあなた様が、夜はしっかり眠り、休養をとられてください。 今はお子さんが可哀想だと思うかもしれませんが、きっとよくなり、お子さん自身が、あの頃は辛かったけれど、入院して治療を受けてよかったと思う日が必ずくると思います。 それから、お子さんはどんなお薬をのんでいらっしゃるでしょうか。 現在は、統合失調症には、副作用の少ない新しいタイプの抗精神病薬をつかうことが多いですが、陽性症状がひどく、興奮状態が続くような時は、どうしても鎮静作用の強いお薬も必要になります。 そのお薬をあまり使わない病院であるとか、また、一つのお薬の効果をみるには2週間くらい増量をしながら様子をみる場合もあり、その途中であるせいで効果がまだ出てこないとか、そういう可能性があると思われますが、お薬について、「今は、どんなお薬をのんでいるのでしょうか?」とお尋ねになっても、よろしいかと思います。 陽性症状は、急になくなるものではありません。お薬があったとしても、徐々に落ち着いていくものでしょう。 長い闘いになりますが、希望を捨てず、乗り越えられますよう、お祈りいたします。
お礼
暖かいコメントをありがとうございました。 昨日でひと月が経ちましたが まだ陽性症状(急性期)がとれません。 先生方、チームで一生懸命一刻も早くこの状態から抜けさせてあげたいと 頑張ってくれてます。看護士さんたちも師長さんはじめ、とてもよく見ててくれてます。 先生がたは やはり副作用の少ない薬から使ってるということですが なかなか症状に変化が見られないので 結構きつめのも投与してるとのことです。 そして仰る通り、一つの薬を効果を見るために長めにみてるということです。 いまは、セレネース、ジプレキサ、あと睡眠薬です。主人は書き留めておりましたが たぶんそうだったと思います。 私は薬のこと、全くわからないので 少し勉強した方がいいでしょうか。 なんでこんなに合う薬に出会えないのでしょうか。。。 まだまだ、使える薬はありますか? まだ、ひと月じゃない!と思えばばいいのでしょうか。 親として辛くてしかたありません。
- d194456
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コメントありがとうございます。 解決を喜んでいた言動があっても、引き篭もってしまったのなら、やはり息子さんが幸せを感じることが少ない解決方法だったのではないでしょうか。 解決方法は、いくらでも考え出すことが出来ますので、今回のお父様との話し合いの結果だけではないことを伝えてやって下さい。 お父様がウツ病で弱気になっていることを知ったことが「良かった」だとしたら、問題の答えは何も話し合っていないことになります。 息子さんの陽性症状は、その回答を息子さん成りに出したものと思います。 息子さんが幸せを感じる回答が見つかって欲しいと思います。 息子さんの将来に関した答えであれば、安心から幸せを感じると思いますよ。 仕事も、収入の心配が無いなら、息子さんが楽しく思うような仕事を見つけたら良いのでしょうが。 世間で認められるような仕事を探すことはしない方が良いと思います。
お礼
コメント、ありがとうございます。 今回の質問は陽性症状がこんなに長く続くものなのか?というものだったのですが それ以前の 息子に対す家族の在り方を教えていただいた気がします。 統合失調症になっていしまったことは残念ですが これからのことの方が大きな問題になりそうです。 もちろん、いままでもしてきたように(自立なんてできるようになった時に考えればいいのよ。)と言って行きます。 父との関係だって、うまく変われたように(お父さんだってもちろんずっとあなたの味方だよ)とこれからも言っていきます。 息子が幸せだと感じてくれるように 考えますね。 ほんとに勉強になるコメントを頂いて感謝です。 とにかく一刻もはやく幻覚、幻聴から解放できることを親として願うばかりです。 病院も先生方チーム総出で取り組んでくださってるので 信頼してお願いしてます。
- obrigadissimo
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お母さまは息子さんの日々の病状を 記録してきておられるのでしょうか。 であれば、そのノートを持って、 そちらの地域の腕のいい精神科医に 相談してみると宜しいかもしれませんよ。 それが無理ならば、いまいまの 病院の先生方を信頼してお任せするのが 現状では、ベストなのではないでしょうか。 息子さんと質問者さまの関係性は ある程度、予想できるのですが……息子さんと お父さまとの関係性はどうなんでしょうね。 自ら失明させてまで見たくない(幻覚的な) 恐怖シーンは何なのでしょうねぇ。 お母さまが薬に拘泥する感覚が 理解できないのですが……まぁ それはともかく、15歳の頃にイジメられていたという、 そのイジメ加害者が明確になっているのであれば、 質問者さまが直接会って(詰問ではなく)当時の 経緯を説明して貰えば、投影、シャドー、受動的攻撃、 反動形成etc.が見えてきたり、息子さんが いまいま抱え込んでいる恐怖、ホスティリティ、怒りetc.を 考えるヒントになるかもしれませんよ。 お子さんには、 Abandonment-depression っぽい 印象も感じるんですけどねぇ~~~~ 退院して来られたら、 防腐剤の含まれていない 安全な食品を食べさせてあげるように しませんか。 All the Best.
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとうり、父との関係が大きな原因だったかと思います。 中学時代にいじめにあい、不登校になった時に父親に(そんなことで男はどうする!)と 毎日のように言われ続けてきました。 息子を苛めた女の子はいわゆる施設で育ち、家族もいなくて、息子はおとなしいものですからうまくかわせず、臭いと言われ、父親の出しゃばり(生徒に話をする講演会にでた)といわれ、それ以来パニック障害や、社会適応不安で心療内科に通いながらも 大検受けて不安がありながらも楽しく学生生活はできてました。 それでも就職はとても不安だったので 私たちも無理にやらせることなく、尊重していたつもりですが、 こういう統合失調症という病気が隠れているというこには全然気がつきませんでした。 父親が長い単身から戻り、しかもリタイア。 普通なら奥さんが夫源病にかかるところ、息子にいちゃったんでしょうかね。。。 そんなこというと、いままで頑張ってきてくれた主人にも申し訳ないですが、 主人もその辺を理解してるようで、落ち込んでます。 とにかく早く幻覚、幻聴から解き放たれて欲しいと願うばかりです。 薬が効いてほしいです。 病院の先生方も総出で見てくださっているので 私も何とか乗り切りたいです。 体にクリーンなものを食べさせたいですね!
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お礼
orzmanさん、体調不調のところ、お付き合いくださりほんとにありがとうございます。 私が疲れさせてしまったですね。 今回はこれをベストアンサーとして一度区切ります。 ゆっくりお休みくださいね。本当に感謝しております。 次回のタイトル、(統合失調症の治療中についてお聞きします)にしようと思います。 来週火曜日にまた医師との話があるのでその後、新しく質問しようと思います。 調子のいい時に見つけてくださいね!もちろんスルーでも構いません。 十分、アドバイス、お話いただきました。 今回の話も何度も何度も読ませていただきました。 どこの本にも載ってない、貴重な体験談。 今の息子がどの辺りにいるのかをわからせていただきました。 マンガ雑誌の差し入れ、いいですね!先に持って置いといてもらえば 差し入れ?→誰か来た?→俺には家族がいるのか?→という風にすこしづつでも 思いだせるかもしれませんね。 ほんとに少しずつでいいです。前にすすめますように。 そしてまだまだですが息子に面会できるようになったときには ジャージでいきますからね。 orzmanさん、ほんとにありがとうございました。 なにかありましたら私もorzmanさんのお役に立ちたいです。 その時は遠慮なく吐き出してくださいね。 それでは、今回はこれにて!