• ベストアンサー

仁義なき戦い2の冒頭のイカサマについて

今さらながら「仁義なき戦い」という映画を観ています。 広島死闘編の冒頭で、山中がイカサマをしてタコ殴りにされていますが、あのイカサマの内容がいまいち分かりません。 やってたのは丁半博打ですよね? なんか花札を出して何か言ってましたが、なんでサイコロの出目で決める丁半博打で、あの札を出したら勝ったことになるんですか? いまいち台詞を聞き取れないので、山中が何をしたのかがよく分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bug_bug_jp
  • ベストアンサー率90% (2770/3075)
回答No.2

丁半ではなく、賽本引き(さいほんびき)です。 手本引きが元で、親が選ぶ一から六のうちの札の数を当てるものでした。札の数を賽子の目に依ったものが賽本引きです。 山中が使った張り札は"コットン"と呼ばれるイカサマ札で、絵柄(数)を瞬時に変えられるものです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/9894/honbiki.html

その他の回答 (1)

noname#252332
noname#252332
回答No.1

 花札がチップだったようですね。金が見えますがみなさん花札をかけています。「買ったんじゃ」「お前んとこから買ったんじゃ」と言っているので偽装した花札を買ったものだと主張しているようです。先日亡くなったばかりの愛川欽也さんが刑務所で制裁を加えています。

関連するQ&A