※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仁義なき戦い完結編、全てはこの人が…?)
仁義なき戦い完結編、全てはこの人が…?
このQ&Aのポイント
ヤクザ映画「仁義なき戦い」の完結編で登場する広能組組長広能昌三が、刑務所の独房で自記伝を執筆するシーンについて質問したい。
仁義なき戦いシリーズで初めて登場したのは、天政会の会計役である杉田佐吉が殺害される殺人事件であり、それに続く通夜のシーンには市岡組組長の市岡輝吉と大友組組長の大友勝利が登場する。
完結編で広能が自記伝を執筆するシーンは、彼がかつて犯した事件について述べているものであり、その事件が何回目のシリーズで登場したかは不明である。
ヤクザ映画の名作「仁義なき戦い(昭和版)」。
私は最近、大まかに言うと、「××と言う俳優さん扮する、○○と言う登場人物は、こう言う事してるが、どう言う設定なのか?」的な内容で、 何回か質問してます。
今度は、完結編についても、質問したいシーンが、あります。
完結編の中で…
「北海道の網走刑務所と思うが、どこかの刑務所の独房。
菅原文太さん(故人)扮する、シリーズの主人公たる、広能組々長広能昌三は、ある日の昼間。
知合いに、差し入れて貰った原稿用紙で、自記伝を書いていた。
すると、蓑和田(みのわだ)良太さん扮する、刑務所の看守が来て、「おい広能、お前昨日から、腹具合が悪いって、言ってたなぁ?
今、病舎(入院治療が、必要と判断された囚人が、収容される部屋)に、医者が来てるから、診て貰え」的な内容で、声を掛けて来た。
菅原さん扮する広能は、最初「自分、腹具合は悪くないのに、なぜ医者の診察を受けないと、ダメなの?」と、不審に思った。
だが、蓑和田さん扮する看守は続いて、小声でだが、「お前に、面会の人が、来てる」的な内容で、声を掛けて来たので、すぐに用件として、分かった。
その蓑和田さん扮する看守が、独房の扉のカギを開けて出た広能を、面会室迄連れて行って、面会者である一人の男と、会わせた。
その一人の男は、広能に取っては、ヤクザとしての弟分となる、松方弘樹さん扮する、市岡組々長の市岡輝吉だった…」シーンに、なります。
この完結編で、最初に登場したのが…
「鈴木康弘さん扮する、天政会の会計役、杉田佐吉が、「片桐竜次さん等、二人が扮した、若手の殺し屋に、現在の広島市中区の繁華街、紙屋町をモデルにした繁華街で、タクシーに乗ろうとした所を、射ち殺された」殺人事件。
その後に、登場した、「杉田の自宅兼質屋で、執り行ったお通夜の後にある、通夜振る舞い」シーン。
手下と一緒に、焼香に来た市岡に対して、「殺し屋を使って、 杉田を射ち殺させたのは、お前やろう…!?」的な内容で、抗議したらケンカになり、持ってた拳銃で、射ち殺そうとした、 ヤクザとしての大友組々長で、天政会の役員だった、宍戸錠さん扮する大友勝利。
このケンカを、止めようとしたのは、大友に取っては、「ヤクザとしての子であり、天政会での部下」となる、北大路欣也さん扮する、若手幹部の松村である。
大友は、仁義なき戦いシリーズでは、2回目 に登場した、「名和宏さん扮する、村岡組々長が、広島のヤクザの幹部として、使者経由で、「ヤる事が無茶なので、ヤクザとして、広島からの追放」を、命令して来た為、頭に来た。
この為、「指示を出し次第、追放命令の発端となった、北大路さん扮する山中と、その追放命令を出した、名和さん扮する村岡を殺害させる為」として、用意した隠れ家に、自分の組の配下の内、片桐竜次さん・福本清三さん・志賀勝さん扮する、3人の配下を残して、広島から逃げた。
だが、この殺害計画を察知した、名和さん扮する村岡は、実質的にだが、北大路さん扮する山中を使って、隠れ家の3人を射ち殺した。
これを、追放先で聞いて激怒した為、同行の配下と一緒に、急遽広島に戻って、川谷三さん(故人)扮する、村岡組の配下を拉致して、 広島市か呉市の近所にある小島で、「人を、射ち殺す時の手本」として、自分の配下と共に、 射ち殺した」殺人事件等で、警察に捕まってから、暫く過ぎた。
そして、仮釈放にせよ、一応刑期を終えて刑務所から出所し、 暫く過ぎた頃に発生したのが、問題の杉田殺害事件になる…」と 、思います。
因みに、最初の大友勝利役は、千葉真一(現在はサニー千葉)さん。
しかし、その千葉さんは…
「監督の深作欣二さん(故人)等、仁義なき戦いの担当スタッフから、所属事務所の担当スタッフ経由で、「大友役による、完結編への再出演」を、打診されて快諾し、再出演するつもりだった。
所が、当時のスケジュールから、「撮影予定期間が、主人公役で出演する、別の映画の撮影予定期間と、重なる」と、判明した為、再出演は結局、断念してしまった。
この為、深作さん等、困った担当スタッフは、台本として、出来上がっていた脚本 の内、大友勝利の部分を、急遽「川谷さん扮する、村岡組の組員殺害事件等で、刑務所で刑期を勤めたので、老けた」設定で、訂正した。
そして、老けた大友役として、急遽出演したのが、宍戸さんである…」逸話も、ご存じの方はご存じと、思います。
そこで、前触れは長くなってしまいましたが、質問したいのは…
「菅原さん扮する広能が、刑務所の独房で、自記伝を執筆したシーン。
これ自体は、「女優の飯干恵子さんのお父さん、作家の飯干晃一さん(故人)による、原作本の原作として、広能のモデルになった人が、執筆した自記伝」と言うのは、良く聞く。
その頃、菅原さん扮する広能は、「何かの事件を、犯してしまったので、警察に捕まって、裁判所で判決として受けた懲役刑を、勤めてた」設定だったと、思う。
その事件だが、「仁義なき戦いでは、何回目のシリーズで登場した、どう言う事件」と、思われるか?」に、なります。
お礼
回答、有難うございます。 「お二人の回答、合わせたのが、求めた回答だが、最初に回答されたので、BAにしたい」と、思います。 又、質問した時は、よろしくお願い致します…。
補足
回答、有難うございます…。 代理戦争ですと、間違い無ければ、「広能組で、若手の組員役として、黒沢年男さんが、出演してたシリーズ」でしょうか?