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LED電球について

リビングに設置しているシーリングファンにTOSHOIBA製のEFA15EL/12-Rが5個ついていますが 電気代節約のためLED電球に変更しようかと思っています。 LEDはpanasonicを考えていますが、現在の電球に相当する商品を教えてください。 また、現状は天井の面に対して45°位の角度で取り付けられています。 それとLEDにした場合の電気代の効果を教えてください。

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  • envrio
  • ベストアンサー率51% (949/1827)
回答No.4

 他の方の回答にもあるとおり、シーリングファンに取り付けるような用途にはあまり向いていません。特定方向にのみ明るさが広がるので、天井や壁が照らされにくくなってしまうために、部屋が暗く感じてしまいます。  ↓前に私がした回答内の各省エネ電球の比較リストですが、参考になるのではないかと思いますので転載しておきます。電球タイプのものでしたらCCFL電球が向いているかと思います。  ただ、LEDにしてもCCFLにしても普通の白熱球よりもサイズが大きくなるのが普通ですので、ライトの傘の中に収まるかどうかをちゃんと確認する必要があります。また、傘の中に収まっても十分な空気の逃げ道がない場合にはごく短期間で壊れてしまう可能性があります。これらの省エネ電球は電気回路を内蔵しているため、熱が篭ると寿命が極端に縮んでしまうのです。特にシーリングファンに付属しているような傘の場合には、電球周辺にごく狭い空間しかないのが普通ですので、場合によっては傘を取り外して使用する必要があるかと思います。取り外すのが難しかったりする場合には、密閉器具や断熱器具に対応していると表示されている耐熱タイプの電球型蛍光灯をおすすめします。 (参考)http://panasonic.jp/lamp/pb/compatible/ 蛍光灯 ○安価。 ×スイッチを入れてから明るさが安定するまで数分かかる。 ×点滅させるごとに1時間寿命が縮む。 ○どこででも手に入る。 △安物でも寿命6000時間、最大のものでは2万時間に到達しており、今後も伸びるものと思われる。 ○明るさ調整は従来型の蛍光灯では無理だが、ツインPaなどの次世代蛍光灯は10~100%の範囲で可能になっている。 LED ×値段は下がってきたものの、まだまだ高価。 ○スイッチを入れたらすぐに明るくなる。 ○どこででも手に入る。 △全光束あたりで蛍光灯よりも少し低い消費電力。 ×光が素子から一方向にしか照射されないので、全体を照らすような用途には不向き。向いているのはダウンライト、スポットライト。天井に張り付くタイプの一体型の灯具なら天井灯には向いている。 △明るさあたりの消費電力が蛍光灯より少し低い。 △寿命4万時間。だが、使っているうちに輝度が少しづつ下がっていき、4万時間時点で元の50%にまで下がってしまうため、蛍光灯の明るさと消費電力とを比較した場合の実寿命は2~3万時間程度ではないのかとも。 ○紫外線を出さない。 CCFL △蛍光灯より少し上ていどの価格で安価。(LEDと蛍光灯の中間くらいが今の相場) ○スイッチを入れたらすぐに明るくなる。 ○蛍光灯に似ているが、点滅で寿命は縮まらない。 ○3~4万時間と長寿命。 ○消費電力が蛍光灯の半分。 ×明るさの変更ができない。(技術的にはもちろん可能だが、今はそういった製品がない) ○明るさの割に発光管が小さいので、小型化が可能。 ×大手メーカーが参入しておらず、実績や知名度が低く量販店ではほとんど見かけないのがネック。(ほどよく切れて一定期間ごとに交換してもらわないとメーカーは儲からないから、高価なLEDは作っても安価なCCFLには手を出さない?)現状では楽天ショップなどでのネット販売が主な入手先となる。 ×専用の灯具もしくは改造(安定期の交換)が必要で、大手メーカーが参入していない現在では管が今後も安定して供給されるかどうか分からない。 ○電球型CCFLなら専用灯具は必要ないので、価格や寿命の点から導入メリットは電球型LEDや電球型蛍光灯よりも高い。

nghm
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

重複しない内容で記します。 現在のTOSHIBA製のEFA15EL/12-R  →12W 光束810lm 電球色 電球型けい光灯 >LEDはpanasonicを考えていますが、現在の電球に相当する商品を教えてください いま現在では対応品はありません。7月後半に「LDA11LHW」という広角の電球色、810lmタイプが発売予定との事。 ちなみに東芝では既に発売されていて「LDA11L-G」希望小売価格¥7,000-が相当します。 他の回答者様の指摘どおり消費電力は1w程度の差のみ、『広角タイプ』であれば若干だけ電球型けい光灯に自然なひろがり感は劣ります。しかし天井面に対して45°の角度で5ケ取り付けされているなら部屋内で著しく明るさ感が劣る箇所が出る事は無いと思います。 利点はチラツキ感が無い事(電球色だと疲れにくいという研究報告を見た事があるので昼光色よりは考慮する必要が低い)と瞬時に最大の明るさになる点ですがコストと比較するとお奨めできません。 既にE26口金で電球の直下のみ重点的に照らす箇所(要はトイレとか廊下)が一番交換で適しており 点灯回数からしても節電効果が期待できると思います。

nghm
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • dezimac
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回答No.2

EFA15EL/12-Rは電球型蛍光灯です。 LED電球ばかりが注目されて電球型蛍光灯は影が薄いけど実際には省エネ、低コストですよ。 LED電球 値段:1500円以上 消費電力:6~10W 寿命:4万時間 電球型蛍光灯 値段:1000円以下 消費電力:10~12W 寿命:6千時間 LEDも進化したとは言ってもやはり光の広がり方や価格は電球型蛍光灯の方が有利。 蛍光灯は完全に明るくなるまで、1分くらいかかる。頻繁に付けたり消したりすると寿命が縮まるのが欠点ですが、 リビングの照明なら関係ないですね。 トイレとか短時間の利用で頻繁にON/OFFするところならLEDか白熱電球。 白熱電球からの交換ならいいけど、蛍光灯型電球からLED電球に変えるメリットは少ないですよ。 ほんの少しでも省エネにしたいなら別ですが、それでも元が取れるのは5年や10年も先ですね。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/led2009/20110627_455682.html

参考URL:
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/led2009/20110627_455682.html
nghm
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • misawajp
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回答No.1

現在電球型蛍光灯が付いているようです 電球型蛍光灯をLED電球に換えても電気代節約にはなりません 逆に光の広がりが狭くなるので暗く感じるでしょう(部分的に明るすぎたり) 流行に乗って何でもかんでもLEDは 知識の無い者だけです

nghm
質問者

お礼

ありがとうございました。

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