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音楽の感覚とは?「ゾワッ~」という体験について
- 音楽を聴いていて、感動的な旋律やフレーズに出会った時に、一種の身体感覚が起こることはありませんか。
- この感覚は、炭酸水が神経に広がっていくような感じで、後頭部や背中、太腿、頭頂部などの部位で起こることがあります。
- なぜこのような感覚が起きるのかは不明ですが、音楽が私たちの感情や神経系に強い影響を与えていることが原因と考えられています。
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>神経に炭酸水をこぼして、それが流れて広がってゆくような感覚 ぴったりな表現ですね、少し調べました 『好きな音楽を聴いた時の「鳥肌がたつような感動」は、単なる主観的な体験ではない。脳の中で「快楽物質」ドーパミンの分泌が促進されていることがわかったのだ。』カナダのマギル大学の研究者たちによる論文より ドーパミンとは快感を伝達する物質のことで、笑ったとき、ほめられたとき、食べたりお酒を飲んでいるとき、好きな人をみてときめいたときなど、楽しい、気持ち良いと感じるときに出るものです。 「ゾワッ~」の正体はこのドーパミンのようですね。
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- SPROCKETER
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若い頃に感動的な音楽を初めて聴いた時に、そういう感覚を覚えた事がありますが、歳を取ると鈍感になってしまい、昔、聞いた音楽を何度聴いても感覚を覚えなくなりますね。 フィーリングとか、痺れるとか、そういう表現がされていたと思います。若さの象徴でしょうね。 若い頃は、音楽を聞いている間に一つの別世界を脳裏に描くほどの感動がありましたし、身体に痺れやフィーリングを受けたものですが、歳を取るに連れて失っていったように思います。 ドラゴンクエスト4というファミコンゲームがありますが、あのゲームのCD音楽を初めて聞いた時は、古城や湖の風景が脳裏に浮かび上がり、何とも言えない感動を覚えたものです。ジーンと痺れてしまうような感動でした。 脳の感受性が旺盛な年齢で起こる症状だろうと思います。どういうわけか、歳を取ると音楽を右脳ではなくて、左脳で聴いてしまうので、感動を覚えなくなります。イマジネーションが衰退してしまうようですね。
お礼
感動的な音楽を聴いた時に、こういった感覚を覚えた事がおありなのですね。 痺れるという表現は、ゾワッと来て去っていく表現と似ていますね。 回答ありがとうございました。
- 6750-sa
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鳥肌がたつということでしょうか 感動したり恐怖したり感情が高ぶった時に起きる現象です その現象が起きる時、文字通り肌が鳥の皮のようにブツブツになって細い体毛が「ピン」と立ち上がるのが確認できます 慣れるとその状態を意図的に再現することも出来ますよ
お礼
>鳥肌がたつということでしょうか そうしたシチュエーションのときに、皮膚に鳥肌が現れるまでに至ったことはないですが、人によって反応はそれぞれあるいうことなんでしょうかね。 回答ありがとうございました。
お礼
調べて下さってありがとうございます。 カナダ、マギル大学研究者によって解明されていたことを初めて知りました。 音楽を聴いた時の「鳥肌がたつような感動」は、脳の中で「快楽物質」ドーパミン分泌が促進された結果、起きる感覚と解明されたわけですね。 回答ありがとうございました。