戦時下の生活
こんにちわ。
先日、老人(70代後半~80代前半の女性。戦争当時、東京在住)と話をする機会があったので、
戦時下の生活について聞いてみました。
その人が言うには、
・戦前は結構のんびりしていた
・中国での戦争は、違う国の出来事に感じていた
・食べ物に苦労することは無かった
・戦時中なのに、あまり緊張感が無く、外来語は使われていた
・昭和19年ごろから、とたんに戦争が急に身近になり、
生活のすべてが変わった
こんな感じです。
テレビが言う戦時下の日本は、「外来語の使用を禁じるなど、著しい言論・思想弾圧が横行、国民は陰鬱な窮乏生活を強いられている」感じですが、本当はどちらなんでしょうか。
その辺に詳しいサイトがあれば、教えてください。
よろしくお願いします。