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子供の頭が悪すぎて心配です
小学生の息子について質問させていただきます。私は父親で、息子は長男、下に娘が二人います。 息子はまだ2年生ですが、学校の勉強が呆れるほどできません。1年の頃から苦手です。一桁同士の足し算に酷く手間取ったり、1時間=60分ということが理解できず、「二時間は?」と聞くと2分と答えたり・・これではまずいと思って家庭教師も付けましたし(週一ですが)、タブレットを利用した勉強もさせました。が、一向にできるようになりません。息子はもともと気が弱い性格で、できないとすぐに諦めてしまいます。運動も得意でなく、幼稚園の頃サッカーチームに入れてみましたが何も変わりませんでした。 また、私の妻はそんな息子に対し、しょっちゅうヒステリーを起こします。息子が宿題をやらなかったり、「わからない」言ったりすると「なんで分からないんだ」と怒鳴りちらしています。妻も仕事をしているので忙しいですし、イラつく気持ちは分かります。しかし私もなるべく家事はやるようにしていて(風呂掃除、トイレ掃除はかならずやりますし、交代で夕飯も作ります)、休日は子供たちを連れて出かけるので、協力しているはずなのですが・・。これ以上何をすれば良いのかわかりません。 勉強が苦手な子はある程度いるでしょうし、それが全てでないとは思います。しかし恥ずかしながら私も学生時代、息子並に勉強ができず、中学では赤点ばかり、高校は部活とボランィアだけを評価されて面接で入学、大学は名前を書けば受かるような短大に行き、今になって後悔しています。それと、少し話がずれるのですが、私には18歳の妹がいます。妹は私と何もかも違っていて、正直未だに嫉妬のような感情があります。勉強が苦手だった私に対し、妹は小さいころから聡明で、県内トップの高校に進学、今年から医学部に通っています。絵も字もずば抜けて上手く、ゲームばかりしていた私とは異なり、テレビやゲームが嫌いで、趣味は中国語、フランス語、日本舞踊・・と高尚なものばかりです。しかも私がアトピーで長年苦しんでいるのに、妹は白人みたいに綺麗な肌で、どこへ行っても容姿を褒められます。私の両親は高卒ですし、決して家も裕福ではありませんでした。なのにどうして兄妹でこんなに差が開いたのか・・ずっともやもやしています。そして私が結婚し、婿養子として他県へ行くとき、母に「もうあなたに期待はしてない。こっちは妹に出すお金で精いっぱいだから、そっちは勝手にやって」と言われました。別に親に頼ろうとは思っていません。でもやはり、こうまで言われるのはショックでした。もし息子が将来私と同じ目に遭ったら・・と思うと気が気ではありません。 娘たちはまだ学校に行ってないので、勉強ができるかどうかなんてわかりません。ですがなんとなく息子に似ているような、ものわかりが悪いように感じることがあります。妹と違って勉強ができないとか、そういう風に考えるのは自分でも幼稚だなあとは思います。自業自得ですし。けれどだからこそ、息子や娘には私のようになってほしくありません。私は勉強ができないからと言ってきつく叱ることはしませんが、妻がずっとイライラしています。もう出来るだけのことはやったはずなのに、息子の成績があがらないのは、なぜでしょうか。妻に対してはどのように接したらよいですか?やはり怒鳴りつけるのはよくないと思うのですが・・ ちなみに、まさか障害では、と病院に息子を連れて行ったこともあります。そのときは異常なしでした。アドバイスをお願いします。
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まず、イライラしてその感情をお子さんにぶつけている、これはまずいです。今すぐやめさせないと、ますますお子さん勉強嫌いになりますよ。そして、どうせ自分はダメなやつなんだと自分で自分にレッテルを貼り、自分の可能性に蓋をしてしまいかねませんよ。 確かに、勉強の出来不出来はそれぞれあると思います。私自身は勉強が出来る方で、県下トップクラスの進学高校へ行き、国立大学に入りました。そんな私が、なぜこんなことを言っているかというと、弟の存在があったからです。私の弟は、小さい頃から不器用で大人しく、勉強も出来る方ではなく、そのせいか、何と小学生の時に担任教師からいじめにあいました。お前はダメな子、何をやらせても上手くできないと決めつけられ、時には弟の書いたノートを「○○くん(←弟の名前)の書いた字がとても下手だから、みんなで回し読みしましょう」とクラス中に回したこともあったとか。おかげで弟は完全にひねくれ、以後自分に自信の持てない子になってしまいました。対して私は総じて器用で勉強も出来、クラス委員もしょっちゅうつとめ、明るい性格で先生にも物怖じせず、姉弟で全然似ていないとよく言われました。 でも、です。私が言いたいのはここからです。私は、そんな育ち方をしたので、自分で言うのも切ないですが、人の痛みに気づきにくいというか、それで友達とぶつかることもありました。いわゆる「出来ない子」の気持ちなどもちろん分からず、当時は馬鹿にしていたかもしれません。今でも、ついつい我が子の不出来な部分にイラッとしてしまい、夫にたしなめられることがあります。しかし、弟は全く違います。小さい頃から大人しかったのは、優しさゆえ。今でも、人に対する発言はとても慎重で、決して人の傷つくことは言いません。そして、「出来ない子」として育ってきたからこそ、同じような人たちの気持ちがよく分かるんですね。決して、出来ないこと、遅れていることにイライラしたりせず、そんな人たちに寄り添ってくれます。私は、姉としてそんな弟が誇らしく、そしてうらやましいです。そしてそんな弟の良さは、今になって花開いています。社会人として営業の仕事をしているのですが、弟独特の優しい語り口はお客さんに非常に好評で、弟はしょっちゅうノルマ1番を達成しているのです。決して調子の良い事は言えないけれど、お客さんの悩みや苦情に真剣に向き合って、穏やかに対応している姿は社内でも高評価を得ているようです。弟を見ていて思います。「つくづく人生は、どこでどう変わるか分からない」と。両親も当時は胃が痛くなる思いをしていましたが、今は心から弟の変わりぶりを喜んでいます。「やってくれると信じていた」と真剣な顔で言う母を見て、私は自分はそんな母親になれるかな、と思っています。 そして、私の友人の子も。今年成人するその子は、高校まで勉強はからっきしダメ。学校に行くのは友達と遊ぶため、部活のためというような生活だったそうです。三者面談で勉強のことはボロクソに言われたそうです。でも、在学中に将来やりたいことを見つけ、その方面の専門学校に進んだ途端に大変身。専門学校にいるあいだ、ずっと成績トップだったそうです。その子のお母さんは言っていました「数学や英語みたいな一般教養的なことは、あの子には向いていなかったんだよね。でも決してやる気のない子じゃないから、好きなこと見つけたら頑張ってくれると思ってた」と。 この二人に共通していることは、「親が子供の可能性を信じて、辛い時も、どんな時も一緒に乗り越えてきてくれた」ことだと思います。確かに、我が子が普通と違うことは、親にとっては不安です。いわゆる世間体だって良くありません。でも、親が我が子を信じてあげられなくて誰が信じるでしょうか。子どもにとって親は、この世で唯一「どんな自分でも受け入れてくれる存在、どんなになっても自分を信じてくれる存在」でなくてはいけません。親が信じてあげてさえいれば、こどもはきっと幸せです。この先の人生、辛いことも乗り越えて、自分の生き方を真っ直ぐ探して見つけていけるはずです。どうか、奥様と一緒に、息子さんを信じてあげてください。まずはありのままの息子さんを受け入れてあげてください。幸せは、勉強が出来ることにだけあるのではありません。
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- tea-toki
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さすがに、小学1年生、2年生レベルの算数ができませんと、日常生活にも不便をきたしますよね。 家庭教師は週1回では不十分だと思います。 毎日1時間~2時間、みっちり勉強を教えてもらいましょう。 できれば、なぜそうなのかときちんと教えられる先生がいいと思います (大学生の先生ではなく) 小学校1年生から復習して、2年生に追いつかないといけないのですから、 しっかり努力しないといけません。 そして、怒鳴ってもしょうがないので、主さんや奥さまも勉強している姿勢を見せること、 日常生活でも気がつかないうちに勉強させることだと思います。 アナログ時計をよませる、買い物をさせる(おつりがあっているか確認させる)、 リンゴやケーキを人数分に分けさせる(その時に割り算の基本的な考え方を理解させる) 等などです。
とにかく今の奥様の対応を180度改めていただくことです。 子供の勉強についてヒステリーを起こし、「なんでわからないんだ!」と怒鳴る。それは断言しますが最悪の対応です。「虐待」と表現しても過言ではありません。 勉強ができない子に「なんでわからないんだ!」と怒鳴っても、当たり前ですがそんなこと本人にもわからないし、そう怒鳴ったからといってお子さんの勉強ができるようになるわけではありません。これも断言します。そんなことをしても成績は1点も上がりません。逆に、勉強がいやになるので成績が下がる可能性はかなり高くなりますし、お母さんのことを嫌いになる可能性だってあるでしょう。まあお母さんを嫌いになってくれればまだましです。そんなふうに怒鳴られているお子さんはふつう「こんなに怒るお母さんは間違ってる。お母さんなんて嫌いだ」思えず、逆に自分を責めます。「これはきっと自分が悪いんだ。自分はだめな子なんだ」といじけた気持ちを持つようになるでしょうし、もしかしたら大人になっても自己肯定感の低い不幸な人間になってしまうかもしれません。 2年生の段階で算数ができないからといって、それが将来どうなっていくかなんてことはまだまだわかりません。算数より千倍も一万倍も大切なことは、お父さんとお母さんに愛され、かわいがられて楽しく毎日を過ごすことです。ヒステリックに怒ることがやめられないなら、それはお子さんではなく奥様が病院に行くべきでしょう。奥様の生育環境に問題があってそのようなことをしてしまうかもしれませんが、だからと言って許されるものではありません。「成績を上げるため」という口実でお子様を怒鳴る、というのは私に言わせれば「しつけのため」という子供を殴ったり蹴ったり熱湯をかけたり煙草を押し付けたりウサギ小屋に閉じ込めたり食事を与えなかったりするのとあまり変わりません。 もちろん、勉強ができることで得をすることはいろいろあるでしょう。しかし、人が幸せに生きていくためにいちばん大切なことは「自分は自分のままでいいんだ」と思えることです。自己肯定感を育てていくべき大切な時期にそれと反対の子育てをしていてはいけません。不幸な人間をひとり社会に送り出すおつもりなのでしょうか。 奥様とよく話し合い、二人で子育てについていろいろ本を読んで勉強して下さい。お子さんがこの先の一生を幸せに生きていけるように手伝ってあげて下さいね。
- heyboy
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自分が思うのは、 「質問者が勉強が苦手なのに 子供にはどうして押し付けれるのか?」です。 それに行けばいいやればいいではないです。 子供にだって得意不得意はありますからね。 それと自分と同じ方法で 勉強させればいいのでは? まだまだ小学校2年生ですから 期待しすぎる方がおかしいですし 別に質問者だって結果的には 学力がついたのでいいのでは? とにかく地道にやらせる事です 理解できないことに焦ってはいけませんよ。
- Key_A
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元塾講師です。 日常生活における数字と文字の理解は、親子間の会話から始まる場合が多い。 逆に言えば、家庭教師なんて子供が向学心を持ち始めてからの事であり、 現時点においては殆ど意味を成さないのではないかと感じます。 また、育児は育自とも言います。ヒステリーを起こしているようでは話にならない。 以上の点から失礼かもしれませんが、親子間の対話(会話に非ず)が不足している 可能性が考えられます。タブレットは表示だけなので創造力の成長には繋がりにくい。 古典的かもしれませんが積み木の方が役に立つ場合が多い。ただ、物に依存するのは 論外と言えます。 1年の頃からと言いますが、それ以前から兆候はあったかと思います。また、 幼稚園の時にサッカーチームに入れたと言いますが、それは本人の意志ですか? 親のエゴではないでしょうか? お子さんの今の1年は、5年後の2-3年に匹敵します。ただ、奥様も少々危険かと 思いますので、前述のとおり、親子三人で診断or相談を受けるべきかと思います。 役所に行けば、それなりの専門的な施設や部署もあります。現時点では勉強というより 知育の分野に該当します。 親のヒステリーで成績アップするならばこんなに楽な事はない。しかし、 質問者自身、そんな事はあり得ないと自らの経験でご理解なさっているはずです。 分からないのに答えようとするのは、圧迫面接みたいな状況である場合もあります。 いずれにしても、専門家に相談するべきです。役所へ行きましょう。 そして、ご両親の冷静な団結が最重要である事を認識して下さい。 大変でしょうが健闘を祈ります。
- eroero4649
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記憶力、計算力、文才、といったようなものは遺伝するそうです。はっきりと断言することはできませんが、質問者さんがあまりデキがよろしくないということでしたなら、遺伝しちゃった可能性はあると思います。 しかしそうはいうものの、質問者さんとてちゃんと働いて結婚もして子供ももうけて普通に暮らせています。今は2時間と2分の違いが分からなくて困ることはありません。それであれば、息子さんも質問者さん並には暮らせる可能性は十分にあるわけです。 自分の幼少期などを振り返ってみて、「もし両親がああしてくれていたならなあ」「こうしてくれていたら違ったかも」と思うことがあると思います。そういうことをやればいいのです。「頭ごなしに叱るのではなく、理解に時間がかかるだけだからコツコツと教えて欲しかった」なら、そうすればいいです。 目の前の息子さんを、子供のときの自分だと思って育てればいいのです。 また、働いてみれば学校の成績だけがすべてではなかったはずです。「いい友達がいたから不登校にもならずに済んだ」なら、「学校に友達はいるか?友達を大切にしろよ」と育てればいいし、「礼儀作法はわきまえていたから社会に出て恥もかかずに済んだ」なら、礼儀作法をきちんと躾ければいいのです。 思いっきり失礼なことを書きますが、我が人生を教訓とした「バカでも生きていける術」を教えていけばいいと思います。 あと、妹さんとの比較で、質問者さんがアトピーで妹さんが色白なのは良かったと思いますよ。逆だったら悲惨じゃないですか。男はアトピーでも結婚できます。質問者さん自身がそうでした。でも、女性が重度のアトピーだとそれはそれは悲惨です。「逆のパターンより良かった」って思わないといけないですよ。 世の中、子供の頃はデキがよくて母親から過剰なまでに期待をかけられ、それが悪い意味でプライドになって社会と折り合いがつけることができなくなりニートになって30過ぎても童貞のまま、なんて人が世の中にはわんさといるわけですよ。そう考えると、大変失礼ですが元の性能が見た目も中身も悪いのに結婚できて子供までいるだなんて「考えられる限りの大成功」ですよ。 同じ境遇にいた父親として教えられることは二つですよ。 「バカでも結構前向きに生きていける」 「バカでも生きるためにはここはしっかりしとかないといけない」
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
質問文からだけではなんとも言いがたいですね。 子どもの成長は一歩一歩重ねていくもので、その一歩一歩が大切なのです。育成途中の特定のイベントだけを提示されてもどんな子なのか、どんな育て方をされているのかよくわかりません。 ですから正解かどうか自信はありませんが、質問文から読み取った可能性をお話します。 一番の問題はご夫婦に辛抱が足りない気がします。 しょっちゅうヒステリーを起こして何が楽しいのでしょう。それで何か改善するのでしょうか。たんなる憂さ晴らしではありませんか。 お子さんが「わからない」と言うなら、「なんで分からないんだ」と投げ出すのではなく、どこがどう解らないのかを理解する所からはじめなければなりません。 仕事をしているので忙しいからイラつくという気持ちは私には分かりません。そんなことは子に当り散らす理由になりません。親はみんな仕事をしていて忙しいのです。あなたの奥さんだけではありません。 サッカーチームに入れてみたけど何も変わらなかったと言うけれど、お子さんはいま現在2年生なのですよね。たった2、3年で変わるとか変わらないとか判るわけないじゃないですか。子どもは即席麺じゃありません。 それに、言っちゃあ悪いですが少年サッカーの指導者の大半は育成手腕がありません。 私はボランティアで少年サッカーの指導をして20年になりますが、これまで出会った数百人の指導者の中で「この人なら息子を預けるに足る」というほど信頼できる方は片手で数えられるくらいしかいません。 お子さんが勉強出来ない、運動も不得意というのはお子さん自身の問題とは思えません。 医師の見立ても問題な無しなのですよね。 私は今までに何百人という子を見てきました。中には本当に運動音痴で肥満解消などを目的に入ってくる子もいます。これまでの経験で上達しなかった子は皆無です。どんな子でも上達します。運動音痴の子だって5、6年生になる頃には運動会の駆けっこで上位に入ったりリレーの選手に選ばれるようになります。 私のクラブは文武両道がモットーでサッカーと同時に学習指導もします。これまたどんな子でも向上します。 成長しない子なんていない。 我が子とクラブの子どもたちを見てきてそう確信しています。 赤ちゃんを立たせようとしてはいけない、ということはご存知ですか? 赤ちゃんはハイハイをすることで立つための準備段階として全身運動をしています。言ってみればハイハイはスポーツのウォーミングアップです。 ウォーミングアップを途中で止めて試合に出たりすれば怪我をします。 勉強にしてもスポーツにしても適切なステップがあるのです。 もしかしたらあなたもお子さんも他者に比べてステップアップに時間がかかるのかもしれません。 そこで理解を中途半端なまま先に進んでしまうから積み残しが生じ、次のステップへの理解が更に不足する。 そういう悪循環に陥っているのかもしれませんね。
興味のあるものに置き換えたりするとわかりやすいです。 駄菓子屋さんで自分で買い物さす(算数)、植物を育てるなど体験させながら伸ばすものいいと思います(理科)旅行や食べ物を食べると、気候、特産物なども覚えます。(社会) 絵本の読み聞かせや、好きなジャンルの本を与える。(国語) 楽しい事から興味を持たせる、興味を持ったら掘り下げたり、広げたりしてあげる。 低学年ですし、楽しく学習できるようにしてあげて下さい。
あなたご自身が人生を楽しんでいない気がします(劣等感の塊で) 何か好きなこと、やっていて楽しいことはないですか? 少し家族のことから離れて考えてみてください。 親が笑顔で、おおらかでいることは、子供にとって最大のギフトです。 家事(手伝い)も別にきっちりじゃなくて、家の中が多少ごちゃごちゃしていてもいいです。 劣等感を手放して、やりたいことをやりましょう。 子供は期待されたり、比較されると委縮して才能も発揮できなくなります。 勉強ができる子もいれば、スポーツが好きな子供、絵を描くのが好きな子供、いろいろなタイプがいるからこの世は面白い。 子供の個性を引きだし、才能を育てることが大事。(勉強は別にできなくても生きていけます) 何が得意なのか、好きなのか、それはおのずと子ども自身が見つけていくはずです。 親は、ただ暖かく見守っていてあげてください。 (日本一の高額納税者の、斉藤一人さんも中卒だそうですよ)
- 150715
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とりあえず、怒っちゃダメです。 それじゃあ、勉強が嫌いになります。子供なんて、何かのきっかけでスイッチが入ったようにできるようになりますよ。 それと、自身の事とお子さんの事は分けて考えるべきです。
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補足
確かに妻の言動は虐待に近いものがあると思います。息子にたいしてだけではなく、子供たち皆に対してです。 殴ったり蹴ったりはないですが、子供の首根っこをつかんで近距離で怒鳴りつけます。妻の親はとても子供を預けられるような人たちではありません。妻も実家は嫌と言っており、妻と子供をいったん引き離すことも難しいです。 それから、勉強ができないことで息子がいじめられないか心配です。