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姉の結婚相手は天理教の方ですか?
- 来年姉が結婚しますが、相手の方が天理教の方です。
- 天理教は天理市や天理高校などもあり、訪問してこない新興宗教なので怪しく感じていません。
- 天理教の分教会の長男と結婚することで特別なことがあるのか、また結婚後の子供たちの状況についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私は西日本の地方都市に住んでいますので、教会の方・信者家族など、どちらも複数の知人・友人がいます。 中でどのような生活があるのか、寄付やお金はどうなっているのか…など、わからないところがあるのですが、私は天理教の信者・家族・子どもさんなどとのつきあいでいやな人・いやな目に会ったことはありません。 私の印象としては、天理教というのは、宗教としてどうこうというより、「人間として」「日本人として」…よりよい生き方を捜している人たちという感じです。 天理教とか黒住教とか金光教とか…、あの時代の神道はどこもそんなところがありますよね。 天理教は高校や大学を持っていますから、将来、お子さんが進学する時に、そちらに進ませたいという話が出てくるかもしれませんが、日常の生活で特に制限されたり、学校や周囲に配慮を要求するようなことはないし、普通に色々な行事・イベントに参加していましたよ。それこそ、クリスマスやバレンタインデーなども。 私が知っている教会長のご家族は、長男は教会を継ぐ予定で、今は地域起こしやボランティアなどをがんばっておられます。その妹は天理教に関係ない普通の家の普通の会社員と結婚されています。弟は公務員です。どの子も、とてもいい子です。 結婚に関するしきたりや風習などの違いは、宗教に関係なくても、地方地方でわずらわしいものがいろいろありますよ。 お金も、どの宗教でも寄付などはあるでしょうけど、天理教が特別金に汚いという話も聞きません。地域によって教会によって、多少、雰囲気が違うことはあるでしょうが。 創○みたいに、相手を折伏して入信させるような強引さや自分たちだけが正しいんだという唯我独尊性はありません。質問者様が一番心配されているのは、そういう「宗教」に対するイメージなんでしょうね。 いろいろな立場の意見がありますからお聞きになったらいいと思いますが、大切なのはお姉様の目と愛情だと思いますから、ご家族も先入観や噂に惑わされることなく、お姉様の幸せを考えてあげてくださいね。 あ、もちろん私は天理教の信者ではありません(笑)。
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>また、分教会の長男と結婚することでなにか特別なことはあるのでしょうか? のめりこんでいなければ何も問題ないです。 あとを継ぐのは断れますよ。
- 177019
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結婚後にご心配の事柄、運動会地元のお祭りクリスマス、神社参拝、お寺での葬儀こうした事は容認しているようです。ただ私から言わせれば教えの根本が間違っていると言えます。「教祖中山みゆき」は死後もその命を「ぢば」に留めて永遠に存在しているとし、親神による人類救済はこの「ぢば」を中心として行われているとされています。しかし、この万物創造の親神は、教祖中山みきに神懸かるまで一体何をしていたのでしょうか。親神の教えによって始めて人類が救われるとするならば、それ以前の人類は救われないことになります。所詮、万物創造の親神は、中山みきが神がかりという精神医学でいう妄想の産物であり、因果を説かれる仏教には程遠い因行の無い外道神なのです。また「親神がどろ海中のどぢよを皆食べて、その心根を味わいこれを人間のたねとされた」と述べています。しかし、「どじょうが人間のたね」などというのは余りにも非科学的な教えであり、このような話が元となった宗教は人間を不幸に導く邪教です。また天理教は「貧に落ちきれ」という人生教訓があり、「人の幸せは物や金では無く、心の安住が大事」と説き、教祖が全財産を貧しい人に施した事を陽気ぐらしの手本であるとし、信者は欲の原因となる金銭を親神に供え、教会に行き人のために奉仕する事を実践の徳目としていますが、このような集金手段も新興宗教の特徴です。 人間の肉体は親神から借りたもので心だけが人間所有のものとして親神の心を知ればどのような境遇でも心の持ち方一つで陽気ぐらしが出来ると主張しています。しかしこのような事で真の幸福など得られるはずもなく、陽気ぐらしにうつつをぬかし、全国万民が貧に落ちきる運動を続けていて社会の安寧、また個々の将来は安泰でしょうか?それらを考える時、厳正な宗教教義でない事が判ります。お姉さんは経済的に苦しい状況に陥ります。参考まで、
- hekiyu
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ワタシの祖母が支部長をやっていました。 それに引きずられるようにして、祖父も信者になりました。 そんな両親を母は、金銭面でかなり援助しましたが、 そのお金は、ほとんど教会に行ってしまいました。 又、感謝は、母にではなく、教会に向けられます。 神様のお陰で、娘が援助してくれた、というわけです。 何しろ、お金です。 お金を持っていると病気になるから、寄付しなさい となります。 そういうことで、親戚から愛想を尽かされるように なりました。 "天理教について良いところ・悪い(不都合な)ところを忌憚のない ご意見をいただければ幸いです。" ↑ 良いところはあまり思いつきませんね。 天理教の病院てのもありますが、信者はなかなか入院でき ません。 釣った魚にエサはやらない、というやつです。 何しろ、寄付しろ、寄付しろとうるさかったです。 ”分教会の長男と結婚することでなにか特別なことはあるのでしょうか?” ↑ 祖母達ですが、毎日祈祷をやり、踊りをします。 近所からは笑われたり、気味悪がれたりと散々です。 ”「普通の結婚」とは違うことはありますか?(しきたり・結納・儀式・お金が絡むこと等)” ↑ 天理教は神道ですから、結婚、葬式などは総て神道形式 でやります。 本部から神主を呼びます。 勿論タダじゃありません。 ”結婚後子供たちにかかわることなんかもあるのでしょうか (運動会や地元のお祭りに出れない・クリスマスができない・神社参拝ができないなど)” ↑ 神道である天理教は、他宗教には寛容です。 クリスマスは問題ないと思われます。 運動会はそもそも関係ないでしょう。 地元のお祭りは、むしろ参加歓迎じゃないですか。 地元の祭りって、たいがい神社ですよね。 神社は神道です。 神社参拝も同じです。 子供のことですが、親が天理教だ、ということで 周りから特別視されることはあるかもしれません。 宗教は何でもそうですが、深入りさえしなければ それほど悲惨なことにはなりませんが、深入りすると人生を狂わせ ます。 要は本人次第、ということです。