ガンダムZZからUCへ、プルの扱い
ガンダムZZに登場したプル。とても可愛くて、軌道哀楽の激しい元気な女の子。
登場早々、当時、とてもお気に入りのキャラクターでした。
ジュドーとその妹のリナとの関係が、とてもコミカルで好きな作品でもありました。
でも、そのプルも途中でもう一人の自分・プル・ツーに殺されてしまいました。
その、プル・ツーも次第に、主人公であるジュドーの感性にひかれて、元であるプル同様、心を開いていく。
そんなプル達の扱いに、当時、少し製作者側に対してムッと!!したことを覚えています。
そして今回、ユニコーンを見て、プル・12番目のマリーダの生い立ちとその扱いを見て、プルファンとしてとても気分が悪くなりました。
その後の展開として、バジーナによって救われ幸せな残りの人生をおくならまだしも、今後の展開によるとどうやら……
とても悔しい思いがしています。
お気に入りのキャラだけに、その、ある意味ひどすぎる扱いに。
キャラクター的に、これらプルが作品上における役割っていったい何なんでしょうか。
いまだに理解できません。
作品自体のキャラクターの役割について、どなたか説明していただけないでしょうか。
特に、このプルの役割。作品内における役割を。
よろしくお願いします。