オタクだと言われます…

質問

自分では「言われるほどオタクじゃない」と思ってますが、傍から見たらオタクに見えるのでしょうか？

・アニメ観賞
　　数年前まではよく見てたけど、仕事が忙しい事や他に趣味が出来た事もあって最近は見る機会がグンと減った。
　　1クールで見るアニメが1本もない時が多いし、DVDを借りて見る事も減った。
　　ニコニコ動画のアカウントは持ってるけど、最近はあまりログインしてない(毎日→週1ぐらい)
・グッズ集め
　　収集癖は全くなし。
　　身に着けて歩くとかキモいと思ってるし、部屋に何か飾るとか絶対しない。
・イベント参加
　　イベントの日程を調べたり、わざわざ旅費出して遠くのイベントへ参加しようとは思わない。
・声優
　　恋愛や結婚の発覚とか声優イベントとか全く興味なし。
　　たまにニコニコ動画で声優ラジオを聞くぐらい。

普通の人よりはアニメに興味ある方だと思いますが、オタクと呼ばれるほどはないと思うんです…。
オタクと言われて不便や不利益はないのですが、この程度で「オタク」と呼んでしまう風潮が不思議でなりません。
オタクってもっと熱狂的で、知識やアニメへの造詣が深い人だと思うんです…。

皆様はどう思いますか？

回答No.2

noname#210555 · ベストアンサー

オタクの世界は昔は限られた空間でしたが
いろいろあってその敷居も低くなったと思います。
個人的には「興味のあるジャンルができた。少し詳しく知りたい」と思ったあたりから
「○○オタク」と呼ばれる程度になってると思うのと
思想がオタクっぽいから「ヲタ」と言われるのと思います。

声優さんは尊敬してますし、アニメも見ますし、吹き替えドラマもみます。
声優さんのお仕事はかなりラブです。
でも、仕事場で声優ラジオを流されることがあるんですが
「うわあ、この世界にはついていけないな・・・」と思うことも多々。

また「今は見ていない」からといっても
過去の実績、普段の振る舞いなどオタクが脱オタクするには
かなりの情報遮断と努力もいるのかもしれません。
結構雰囲気ににじみ出ちゃいますからね。

まったくアニメ二次元に興味なくてもオタクと言われる
空気？オーラまとってる人もいますし
ガチオタなのに爽やかな人もいますし。

オタク自体はライトなものに、
昔のディープな世界は「ガチヲタ」という称号になったように思います。

回答No.3

sparkle719

数年前まで見てた
ＤＶＤを借りてまでアニメを見る
声優のラジオを聞く
これって立派なオタクだと思います。
普通アニメＤＶＤ借りて見ないです。見ることがあるとすればジブリ系だけです。
声優のラジオを聞くって時点で相当オタクだなという印象を持ちます。

回答No.1

SPROCKETER

オタクという呼び名はマスコミが作ったものですから、一般人が同じ呼び方をしているとは限りません。私達の世代は良い意味で、マニアとか、収集家と呼びますが、今の世代は軽蔑の意味を込めてオタクと読んでいる人が多いようですね。連続幼女殺害犯の宮崎勤の影響が大きいように思います。

　ブラウン管テレビから液晶テレビに変わった２０１１年頃から、アニメオタクをやめた人が多いのではないかと思います。技術的な原因ですが、視聴者を熱中させる宣伝効果が液晶テレビでは低いのですね。誘蛾灯効果と言いますが、紫外線が多いブラウン管の画面では熱中出来ても、紫外線が少ない液晶テレビでは熱中出来ない人が多いからです。脳への影響が違うのですね。

　ブラウン菅テレビの時は、番組内容や演出が過激だという批判が多かったですが、液晶テレビになってからは、批判しないで見なくなる例が増えたように思います。テレビ脳と言われていますが、ブラウン菅テレビは見ないで過ごすのが難しいほど、脳に与える影響が大きかったのですね。テレビ中毒になるテレビだったわけです。

　それが液晶テレビが主流の現在では、テレビ番組への関心が薄れて、視聴率が落ち続けている番組が多くなりました。昔の番組を焼き直しても視聴率が取れないのです。

　ブラウン菅テレビは、テレビ番組だけではなく、ゲームでも画面が魅惑的でしたが、これも液晶テレビになってからは魅惑的に見えなくなったのか、ブームが停滞しています。

　オタクと呼ばれていた人達は、テレビ中毒患者だったか、病気にかかっていた人達だったのだと思います。