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パスポートの本籍地記載

パスポートに本籍地の都道府県名が記載されていますが、これはどのような意味があるのでしょうか。本籍地よりも出生地を記載したほうが実用的な気がするのですが。海外で対外的に必要な情報とは思えないので、あのページに記載してある理由が分かりません。ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。

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  • hamazo2004
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.1

免許証にも本籍があったように日本独特の戸籍制度のなごりでしょう。いずれ記載がなくなるかもしれません。ちなみに日中韓3国以外の海外のビザを取得するときは主に出生地であって当然本籍と言う項目はありません。

noname#222331
質問者

お礼

ありがとうございます。実は先日とある国のビザ申請書を記入していて「パスポートと同じ出生地を記入」という欄があったことから、このような疑問が湧いてきた次第です。私は本籍地と出生地が異なるため、出生地記入欄には場合によって本籍地を書いたり本当の出生地を書いたりとバラバラだったんですが、それが嫌になったので最近はJAPANとしか書かないようになりました。出生地をパスポートに記載してほしいものです。

その他の回答 (3)

noname#251507
noname#251507
回答No.4

No.3回答の補足です。 「出生地」を"Country of birth"と推測したのですが、 "Place of birth"のケースもあるようですね。 でも答えは同じく、"Japan"と書けばよいのです。 考え方は同じで、その相手国は"Country"より"Place"の方が使いやすいと考えているのです。 香港・台湾とか"Country"を使うことが躊躇される例は多々あり、下手をすると国際問題にもなりかねないので"Place”と表記するのです。

noname#222331
質問者

お礼

なるほど。台湾、香港のことは思いつきませんでしたが、確かにそういう意味でPlaceを使っているのかもしれませんね。ご丁寧にありがとうございます。

noname#251507
noname#251507
回答No.3

パスポートは、ある発行国がこの人物の身元を保証する書類ですよね。当然ながら発行国における国民登録制度やパスポート発行体制に従い記載項目が選ばれるので、国・地域によってさまざまな違いがあります。 つまり、持参した相手国が必要とする項目ではなく、発行国が必要とする項目がパスポートには書かれていると考えれば、不思議でも何でもありませんね。日本の戸籍制度では(少なくともこれまでは)本籍地都道府県が必要であり、パスポートも都道府県の管轄する役所で発行されるのが一般的と存じます。 なお、質問者さんが「出生地」と書かれたのは、"Country of birth"のことと思います。これは「誕生した国」の意味ですから、当然"Japan"を書くべきです。 「本籍地」を外国の書類で必要とするのは、その国も国内を区分した登録制度を持っている、例えば○○連邦とか○○連合とかの国でしょうか?日本パスポートの本籍都道府県はその国では全く不要の筈ですが、該当欄が空白では受け付けられない書類なら、苦し紛れに書くのも有り得ることかもしれません。 ちなみに他の用語では、"Nationality"と"Citizenship"も国・地域によって微妙に意味が違いますし、"Issuing country"として発行国のみを要求する書類もありますね。

noname#231223
noname#231223
回答No.2

日本国政府が国民を戸籍で管理しているからですよ。 そのうち運転免許証のように表面に印字しなくなるかもしれませんが。 出生地なんか誰も管理してないので言いたい放題で本籍地以上に無意味でしょう。出生届の提出年月日と提出地は戸籍に記載がありますが、その戸籍はどこにあるの・・・というのが本籍地ですがな。

noname#222331
質問者

お礼

ありがとうございます。