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猫の体重減少について
- 猫の体重減少についてお話しします。
- 腎不全を抱える猫の体重減少の理由と対策について考えてみましょう。
- 腎不全を持つ猫の食欲低下や体重減少には注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは♪ 猫3匹の飼い主です。 そのうち2匹が急性腎不全になりました。 1匹目の時掛かり付けの動物病院で大学付属病院を勧められそこで手術を受け 一時は危なかったものの奇跡的に回復し今は元気に飛び回ってます。 その時は体重がみるみる減少し2kg近く痩せました。 人間で言うと20～25kg位減少したことになると言われました。 心配で心配であげれるものなら自分の腎臓を片方あげたいと思ったのを覚えています。 その翌年2匹目がまたもや急性腎不全を患い緊急入院し約10日間ICUに入ることに… その間担当の先生が毎晩深夜に何回か起きて様子を見てくれてました。 ある時BUNとCREはかなり悪い数値でしたが先生から「このままICUの中で亡くなるより飼い主様の側にいた方が」と言われ家に連れて帰りその11日後 僕の寝室で一緒に寝ながら静かに息を引き取りました。 その時も体重が5～3.5kgまで減少しご飯も全く食べなかったのでシリンジ(注射器の針が無い物)で栄養剤を口からいれてあげてました。享年5才の命はあまりに短くしばらくは毎日思い出しては泣いてました。 貴方様の猫ちゃんは18才と言えば人間で言うと88才位ですね。 かなりの高齢なので体力と免疫力も大分衰えてきていると思いますが今まで18才まで長生き出来たのは貴方様の猫ちゃんの生命力と貴方様の愛情あってこそと思います。 体重が減少してるのが心配とのことですが質問文によるとトータル120gなので年齢からするとそんなに沢山食べて体を作るのは難しいかなと感じました。何より18年も一緒にいれるなんて そしてこれからも一緒にいれるなんて本当に素晴らしいことだと思います。 うちの子の1匹は5年で燃え尽きてお星様になってしまったけどあとの2匹は貴方様の猫ちゃんみたいに長生きできるように一生懸命育てていきたいと思います。あっ 何だか 僕の話しばかりで何のアドバイスにもなってなくてゴメンナサイ(^_^;) もしどうしても心配でしたらやはり国立大学の動物病院で診てもらうのはどうでしょうか？
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- terepoisi
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とても現実的な回答で冷たいとお感じになられるかもしれませんが、 疾患がなくとも老衰が進んで寿命の限界に近づくにつれ 体重は減っていきますし、運動能力の衰えも目立つようになります。 我が家では2kgを切るくらいまで痩せて、15cmの段差が上がれなくなるまで 特に治療も受けず21歳まで生きたのもいました。 猫はもともと身体が柔軟な動物ですから衰えが見えにくいものですが 体重減少と不活動化はそろそろですよ、のサインと考えています。 おそらく飼育経験が長い方は皆さんご存知だと思います。 猫の18歳は平均寿命を超えていますから 何があってもお歳に不足はない、とも考えられます。 体重を戻すことによるリスク、 たとえば心臓への負担、内臓への負担は全く心配ないのでしょうか？ 年齢による衰えを取り戻す治療方法があるとして、 その手を尽くしてあげることが猫ちゃんにとって無用なストレスにならないとも限りません。 主治医とよく相談して今後のケア方針を立ててください。 どうぞお大事に。
お礼
terepoisiさん ご閲覧ありがとうございます。ご回答を読んで冷たいなんて感じませんでした。ごもっともな意見を第三者の方からいただきたかったのかもしれません。 娘の老いは日々少しずつ感じてはいます。 ただ、どうしても認めたくない自分がいます。これを少しでも変えなければいつかは来る別れの時笑顔で見送ってあげる事ができないような気がして。。。。すいません。お礼の文ではないですね。ご回答ありがとうございました。
- Harry721
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18歳というと人間ならば120歳くらいでしょうか。 人間も最後は食事をしなくなり、水分量も減るので体重はどんどん減っていきますね。 この子はそんなにしてまで生きたがっていますか？ 安らかに最後が迎えられることをお祈りします。
お礼
Harry721さん ご閲覧ありがとうございます。18才にもなる娘にもっともっと生きて欲しい！と望むのは私のエゴだとは思っています。最後はHarryさんのおっしゃるようになんの苦しみもなく安らかな最後であってほしいとも強く思っています。今は何より猫時間がゆっくりゆっくり過ぎていってほしいです。
- trytobe
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うちに、元ノラの子で、腎臓が弱ってるんだけど食いしん坊でメタボなお嬢さんがお二方おります。だし取り用の乾物などだした日には、その袋の音だけで駆け寄ってきます。 さて、一方で腎臓は問題ないのだけれど、年齢不詳でやってきたまま家に居着いたお姉様もおりまして、長く大奥を仕切っておりました。 体重は軽くなってくるものの、運動性は変わらず、わたしがイスに座って自分のヒザをトントンと叩くと、飛び乗ってマッサージをせがんだものです。つまり、筋肉が落ちたり、背骨や肋骨が見えるほどに痩せなければ、体重はそんなに気にしなくても大丈夫です。 彼女の晩年は、むしろ毛繕いしてもお口の中がさっぱりしていないのか毛づやが出なかったり、毛がまとまっちゃったりしてることや、ヒザをトントンを叩いても、お手々だけ乗っけてきて、足でジャンプする力ないので困ったな、という顔をする日々でした。でも、ノラとして見かけるようになってからでも２０年近いんじゃない？という子でしたから、老衰も仕方ないな、と思いつつ、ある晩たびだっていきました。
お礼
ご閲覧ありがとうございます。 早いお返事感謝です。 １人でいろいろ考えてるとおかしくなりそうでした(>_<)trytobeさんからのお返事を読んで考えすぎなのかな？と思えました。 張っていた気がだいぶ楽になりました。 娘とまだまだ一緒にいたいので頑張ります‼
お礼
cls55-amgさん ご閲覧、そしてお返事ありがとうございます。2匹の猫ちゃんと一緒に暮らしてらっしゃるとは羨ましい(*´ω｀*) 私のもう１匹の息子は７年前に急に逝きました。それ以来、今のこの娘が私の支えで生きがいです。お返事を読んで涙が出ました。もっともっと娘と一緒にいたい！それには私が強くならなきゃと思いました。ありがとうございます。 田舎に住んでいるので国立大学病院に行くのは難しいですが私がしてあげれることは 私にしかあげれない愛情をもっともっとこの子にあげよう！と思いました。 ありがとうございます。 まだまだ頑張ります。 cls55-amgさんの猫ちゃんたちも、うちの子以上に長生きされますように。