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本格水冷に興味があります。そこで違う金属部品同士で

本格水冷に興味があります。そこで違う金属部品同士での電食がクーラントを介して発生してしまうことを知りました。そこで一つ質問なんですが、クーラントを油にしてみては?、と自分なりに考えたのですが、実際に可能か、また電食防止の効果はあるか、また不可な場合なぜダメなのか、知識がある方 自作PC経験豊富な方 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ura03
  • ベストアンサー率39% (150/382)
回答No.3

水冷PCを使ってますが、材質に気を使えば電蝕が問題になることは無いですよ。 クーラントの代わりに油で試したことは無いですが、粘度が気になりますね。 交換時のことを考えても試す気に名なりません。 試す気が有るのであれば、結果が知りたいですね。

apolls
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり実際経験のある人の意見は貴重です。 とても参考になりました。

その他の回答 (2)

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11069)
回答No.2

油冷ラジエター 昔はオートバイに付いてたりしましたが 粘度が高いので細い隙間を通すにはトルクのある大きなモーターが必要になります 冷め難い(比熱)という性質があるので 水冷よりも大きなラジエターが必要になります 狭いPCケース内には向かない冷却装置だと思います 熱膨張しますので油の酸化は避けられない 酸化防止の仕組みを組み込むと更に大きくなってしまいます 油も水も交換が必要です 劣化すれば詰まるのは同じです 長期間使うのであれば クーラント交換できるタイプが良いと思います クーラントが劣化する前に交換 毎年クーラント交換しても痛い出費ではないと思います ホース類(接合部の傷み)の劣化は いつまで同等品の入手が可能か不明ですが 私としては3年先 5年先に販売されているものは 今より良いものだろう と思ってメンテナンスフリー品の使い捨てを選択しています

apolls
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 メンテナンスフリーのものもいいですね。 選択肢に入れて考えてみます。

回答No.1

残念ながら素人です。 パソコンの自作もしたことはありませんが、興味あったので何冊かの自作本を読んだことはあります。 水冷で電食が発生するとは初耳で、この質問に興味を持ちました。 最初に分からなかったのは、クーラントと電食についてです。 クーラントは文章から冷媒のことかなと思いましたが確認の為に、 電食は電触の間違いでは?と思ったので 検索してみました。 クーラントとは?、 > 液冷式エンジンにおいて、エンジン、ラジエーター、ウオーターポンプなどの冷却系内を循環し、熱の移動を行う冷媒のこと。冷却液ともいう。水、水とエチレングリコールの混合、自動車でもまれにオイルの場合がある。要求性能は比熱が大きいこと、氷点が低いこと、沸点が高いこと、系内の錆びなどを発生させないことであるが、水に添加剤の入ったクーラントを混合させることが多い。その混合割合は使用環境や温度によって異なっている。 http://www.weblio.jp/content/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88 > 自動車でもまれにオイルの場合がある とあるので、【油をクーラントとして利用することは可能】は可能だと思いますが・・・・・ (ヤフー知恵袋の質疑の箇所に続く) 電食とは?、 > 異種金属接触腐食のことを一般的に電食と呼んでいます。イオン化傾向の大きい金属と小さい金属が接触している部分に、電解質を含む水が触れていると腐食が起こります。いわゆるボルタの電池と言われる現象で、イオン化傾向の大きい方が陽極(+)、小さい方が陰極(-)となって電流が生じ、陽極(+)となる金属が腐食します。 また、海水のように、水中に含まれる塩素イオン濃度が高いと、水の電気伝導率を上昇させ、腐食速度を増加させます。 https://www.inoue-s.co.jp/kadai/taikyu/denshoku.html 油の電気伝導率 熱伝導率、で検索 > 一般液体の熱伝導率 http://wikitech.info/1230 油より水の方が熱伝導率が高いでしょう? 【それだけ冷媒としての冷却効果が高いから、一般的に水をクーラント(冷媒)として使っていると思われます。】 質問者 > jpojfdfgさん > 油の電導率、低効率について 油を熱すると、電導率が低下するというのは本当ですか? > また、何故そうなるのですか? 回答者、 > toyokawawalkerさん > 電導率ですか?電導率は温度上昇とともに上がると思いますが。 抵抗率は下がります。(簡単に言えば、温度が上がれば、電気は流れやすくなる) > 理由は、油はイオン伝導(イオンが電気を伝える)ので、温度が上がるとイオンが動きやすくなるためです。 http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1412942209 【油が熱を吸収して温度が高くなると、イオン伝導率が増えて電食が起きやすくなる】と考えられるので、あまり向いていないから、一般的に水を冷媒として使っていると思われます。 だからといってやったらダメ、ということにはなりません。 色々試してみたら面白いのではないでしょうか。 それが自作の楽しみの1つでもあると思います。 何かと何かを混ぜて創りだせるかもしれませんし、(油と水とか)まっ マヨネーズが良かったりして!(笑) 何かから何かを取り除くと凄いものが出来るかもしれません。(水から不純物を取り除いて純水にするように) 純水って凄い性能を秘めているらしいですよ。 新たな、高性能な冷媒(クーラント)を創りだしたら、apolls さんは一躍 時の人に・・・ そして一儲け出来るかもしれません。(笑) せっかく興味を持ったんですから、チャレンジしてみたら面白いと思います。 素人だからこそ創れることもあるかもしれないんですから。

apolls
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはり粘度が高いことがネックになってますか。 自分で作ってみるのもやってみたいなと思えてきました。