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コンサータを服用してみていかがでしたか?
ADHD診断済みのものです。 皆様はコンサータを服用してみて効き具合はいかがでしたか? 私は今45mgを飲み始めましたが、追い詰められて憔悴した ような感じがして吐き気がします。 適切な量と服用期間があれば、集中力も得られるのでしょうか? 以上、どなたかご回答頂けないでしょうか。
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No.1~5です。心温まるお礼、いつも感謝しています。 こちらこそ、ありがとうございます。 それと、新たに相談できる病院がみつかって良かったですね。 漢方との飲み合わせについては、私には何のアドバイスも出来ませんが、先生相談済みということなので、取りあえずは様子見をという感じでしょうか。 機会があれば、薬剤師さんに漢方薬との飲み合わせについて、注意事項を訊くのも良いと思います。 私は以前、総合病院の薬局で助手として働いていたのですが、本職の薬剤師さんは飲み合わせ上の注意や投薬量の上限に詳しく、先生の処方に疑問があれば、直接先生に電話して問い合わせをしていました。それで、患者さんの投薬量や処方が変わることもありました。仕事熱心な薬剤師さんに巡り合えると本当に頼りになりますので、分らないことがあれば訊いてみると良いですよ。良いアドバイスがもらえると思います。 コンサータですけど、再度18mgから始めたんですね。 減薬になって良かったです。 以前はなんともなかったのに今回は辛いということですが、増量したときに気持ち悪くなってしまったので、その時の心理的な影響は多少あるかもしれませんね…。 ADHDには効果が期待できるお薬なだけに、体質に合えば良いなと思いますが、まだ他にも良いお薬はありますし、今は様子見ということで、焦らず疲労を溜めないよう工夫して乗り切って行けると良いですね。 吐き気・頭痛・めまいがあるということですが、質問者さんは、普段パソコンをよくいじられますか? 私はパソコンのブラウザのあのチカチカとした光がどうにも苦手で、あまり長くパソコンに向かうと、吐き気・頭痛・めまい、全部セットで来ます。…あれは結構つらいです。 パソコンを使っているときは、光刺激が辛いし、瞬きが減るみたいで眼精疲労が起きて目の奥が痛くなるし、下ばかり見てキーボードを打っていると僧帽筋が痛くなってと、どれもこれも、頭痛・めまい・吐き気に繋がっているなぁ…と思います。 パソコンに向かうときは、ときどき休憩を挟んで、遠くを眺めて目を休めたり、ストレッチをすると良いといいますね。 目や肩が凝っているときは、暖かいタオルを目に当てたり、首筋にあてがうのも良いと思います。お風呂に入っているときに、熱いお湯に浸したタオルを首や肩に掛けておくだけでも結構凝りに効くので、頭痛やめまいを防ぐのに良いですよ。 僧帽筋で検索したら、検索候補に“僧帽筋 ストレッチ”と出て来ましたので、その中の一つをご紹介します。 頭痛に効くということなので、私もやってみようと思います。 【肩甲骨ストレッチ】http://matome.naver.jp/odai/2134833365792419901 それと、質問者さんは眼鏡を掛けていらっしゃいますか? 私はパソコンの光が駄目なので、パソコンのブルーライトをカットする眼鏡を掛けているのですが、最近、度が合わなくなったみたいで…。 眼鏡の度が強くてクラクラするんです。 遠くを見る時は良いんですが、近くを見る時が一番つらいです。 ですので、今度メガネ屋に行って度の弱い眼鏡を作ってもらおうかと…。 もし普段から眼鏡を掛けていらっしゃるのなら、ブルーライトをカットするパソコン対応型の眼鏡に換えてみたり、ピントの調整をし直すと、頭痛が改善できるかもしれませんね。それと、好みや体質もあると思いますが、味に癖がありますけどカモミールティーはハーブだからか、結構、頭痛に効きますよ。 頭痛の他に鬱や歯痛、歯茎の痛みや腹痛にも効くといいますけど、飲んでいると確かに痛みに効くと思います。鎮静効果があるからなのでしょうけれど、若干ですが気持ちが明るくなる気がします。 雑多な内容ですが、参考になれば幸いです。 ** 追伸です。 直接、ご質問には関係ないですけれど、以前、別質問でお話しさせていただきましたダニエル・キイスさんの『アルジャーノンに花束を』ですけど、思い切って図書館で借りて、先日読み終えました。 とても感慨深かったです。 本作では、知的障害者だった主人公が脳外科手術によって人工の天才になるのですけれど、賢くなって見えたこと、賢くなって見えなくなったこと、以前は持っていたのに知性を得て失ったもの、持っていないと思っていたのに持っていたもの、一緒に仲間が喜んでいてくれていると思っていたのに笑われていたこと、チャーリイと母親の葛藤、などなど必見です。 ここではネタバレになってしまうので、ぼかした表現でしかご紹介できませんが、主人公のチャーリイが最後の最後まで諦めずに直向きなのが、とても印象深かったです。 ラストを知っていただけに読むのが怖かったんですが、チャーリイの言葉の一つ一つに重みがあって、いつもそのときどきの一番の幸せを求め、噛みしめ、生きる意味を真剣に考えている姿には学ばされることばかりで…。 作中にはADHDとか自閉症とかアスペルガーという表現は出て来ませんが、登場人物からふと感じさせられるような場面が随所にあり、作者のダニエル・キイスさんは発達心理学や精神医学など、そうとうに造詣が深い方だったんじゃないかと唸らされました。SFでありながら哲学的でもあるし、心理学的なんです。 主人公が子どもの頃に見えていた家族像と大人になって知性を得てから見た家族像の違いとか、冷たいようで暖かい一面を持った人たちとか…表裏一体というのかな。作者の筆致はすごいです。 誰が読んでも気付かされるような、力強いメッセージを感じさせられる作品だと思います。
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No.1~4です。 その後、体調は如何でしょうか? ごちゃごちゃとした回答になってしまい、大変申し訳なく思います。 ですから、ご返信はまとめてでも、いつでも結構です。 それと、内容が重複しているので、読んでいただくのはこの回答だけで充分かなと思います。 また、私が何度も投稿したことで、コンサータの服用経験がある方からのご意見が集まりにくくなっているのだとしたら大変申し訳ないので、ご経験のある当事者や家族の方、医療関係の方からのご回答があると良いなと思っています。 ~纏まりのない内容になってしまったので、質問者さんはお困りでしょう。 そこで、今回はなるべく要点をまとめるようにしました。 全て私見ですが、大体の目安として受け取って頂けたらと思います。~ **************** ◆1)コンサータの適量を割り出す期間について。 コンサータは即効性がある薬ですが、やはり薬は体にとっては異物なので、急激な増量はお勧めできません。“即効性があるということは、急激な変化に体が付いて行くのには相当にきついことであると考えた方が良い”です。 急激な効果を求めるよりも、少しずつ体を慣らして無理なく増量しながら、個人個人の適量を割り出すことが、結局は当事者の利益に繋がるし、健康維持にも繋がると思います。 ですから、服用者の適量を見出すには、1か月では早すぎると思います。 “最低でも2~3か月は掛けて、適量を割り出すのが、心身に負担のない処方の仕方”だと思います。 ◆2)投薬治療をお任せして良い医者か、そうでないかの見分け方。 ~ここでは、良い医者の場合を書きます。~ ・投薬治療についてのメリット、デメリットについて予めしっかり説明してくれる。 ・増量はゆっくりと、体調に合わせて処方してくれる。 ・治療成果を早く出そうと、いきなり強い力価の処方はしない。 ・診察の際、必ずクライエントの心身の健康状態を確認してから、慎重に処方する。 ・クライエントに威圧的な態度を取らない、コミュニケーションをしっかりとる医師 である。 ◆3)薬に不安があるときは、薬剤師にも相談してください。 質問者さんの主治医に実際にお会いできないので、どんな方なのか確かめられないので強くは言えないですが、正直な気持を言わせていただくと、一週間で効き目がないとコンサータの投薬を止めてしまったり、いきなり45mgを処方するのは…私には先生がコンサータの処方に詳しくないように思えます。 個人的には、コンサータの投薬に関しては、小児神経科や児童精神科の経験があるか、そちらの先生方と交友関係がある精神科医に診ていただけると良いと思っています。 処方の量に関しては、薬剤師に相談するのも良いと思います。コンサータはどの薬局でも処方できる薬ではなく、登録した薬局でなければ出すことは出来ません。ですから、コンサータを処方できる薬局の薬剤師は、コンサータについて学んでいるはずですから、処方の仕方についても勉強しているはずです。 薬のことで不安なことがあれば、薬剤師にも相談してみてください。 ◆4)今の先生に不安を感じている場合。 今の先生に不安を感じている場合、その先生に向かって他の先生を紹介してくださいとは言い難いと思います。先生同士が仲が良かったり信頼関係に厚いと、すんなり後任の先生を推薦して下さったり、紹介状を書いてくださると思うのですが、こちらがお世話になっている以上は、なかなか言い出しにくいことってありますよね…。 ですから、もし転院をお考えでしたら、発達障害者支援センターで投薬治療に明るい先生を紹介して頂くか、いっそのこと掛かり付けの病院に小児科と内科を併設しているようなところがあるのでしたら、大人も診てくれる小児神経科医(=発達障害の専門医)の知り合いはいないか相談してはどうかと思います。内科に掛かって、精神科を紹介されるケースがあるぐらいなのですから、小児科と内科を一緒にやっている病院の先生なら、大人も診てくれる発達障害の専門医をご存知かもしれないです。 それか、もっと直接的な方法を取るかです。 発達障害に関しては、小中学生の頃から小児科神経外来に掛かっていて、そのまま大人になっても診てもらっているケースがありますので、発達障害を専門としている小児神経科や児童精神科に問い合わせれば、そこで診てもらえることもあると思います。病院によっては、年齢制限などの条件があって無理だとしても、先生のつてで、大人の発達障害に詳しい先生を紹介して頂けるかもしれません。 医者のことは医者に訊ければ、その方が早いと思います。 こちらのサイトには病院検索機能がありますので、参考リンクを貼ります。 【病院を探す メンタルナビ /ヤンセンファーマ株式会社】http://www.mental-navi.net/b-search/form.php?d=adhd ただ、これは紹介先のサイトで登録している病院が検索結果に出てくるということであり、これが全てということではないようです。…うちがお世話になっている病院は検索結果には出てこなかったので。 ですから、地道に探せば、他にももっと病院はあると思います。 __________ ◆追記 余談になりますが、うちの場合は、以前、息子には脳波の乱れがあったので、てんかん予防の為、地元の小児科神経外来でテグレトールを処方して頂いていたのです。 そのときの主治医に息子がLDではないかと思うという相談をしたのが、LD治療の切っ掛けで、それがコンサータ投薬治療の切っ掛けともなったのです。 私は、その小児科外来に来ていた先生に、当時の息子の普段の様子を詳細に説明したのですが、先生ご自身がそことは別の設備の整った発達障害の専門病院に勤務していらして、先生も息子はLDが疑わしいとお感じになって、そちらの専門病院を紹介して下さったのです。 今の主治医は、その先生の後任の先生で、コンサータによる投薬治療を開始したのも今の主治医なのです。 前任の先生は、息子には作業療法を勧めてくださって、これも一定の効果があったのですが、如何せん、息子のADHDの不注意だけは強く残っていて、なかなか学力に結び付かずにいたのです。そんな中、息子がディスレクシアだとあたりを付けていて下さっていた前任の先生が、転勤するにあたり、同じ病院に勤務していた今の主治医を紹介して下さったんです。 前任の先生に直接訪ねたわけではありませんが、おそらく、息子の前の先生はコンサータの処方には不慣れだったのではないかと思います。だから、前の先生は作業療法に力を入れてくださったのだけれど、息子の場合、作業療法だけでは限界があることも分っていたので、今の主治医を推薦して下さったのではないかと思います。 質問者さんが投薬に不安があったり、今の主治医に別の先生を紹介して頂くのには気が引けるなら、ここでこれまでに意見させて頂いたように、投薬は少しずつ様子を見ながら増量していただくか、思い切って他の病院を自力で探すかだと思います。
お礼
お久しぶりです。度々お時間を割いていただいてまで大変参考に なる情報を頂いた上に、分かりやすくまとめて頂き、本当に感謝しております。 主治医に「コンサータに明るい医者を紹介して欲しい」と 言い出すことは今の所できておりませんが、運良く小児科医との 看板でありつつ大人の発達障害も診てくれるところが見つかりました。 予約が取れたので、今度相談に行くところです。 コンサータは、いろいろありましたが18mgから改めて飲み始めております。 肩こりと、そこからくる(?)吐き気・頭痛・めまいがあります。 以前18mgを飲んでいた頃はこういった副作用は無かったのですが、 何故か今回はそうもいかないようです。副作用は半夏厚朴湯という 漢方でいくらか散らしています。自己流の飲み合わせですが医者には 相談済みです。果たして体が薬に徐々に慣れてきているのか漢方が 効いているのかは分かりませんが… 将来のことを悲観してしまったり、頭痛や吐き気の所為で弱気になることも ありますが、今の所希望を捨てずに働けています。 actonis921様のご回答も、大変支えになっております。 本当にありがとうございます。
何度もすみません、No.1~3です。 No.3の回答に間違いがあったので、訂正させていただきます。 ×そういうのもあるので、体質や症状などの個人差を考慮しても、暫く投薬を休んでいたのに、27mg 1錠からいきなり27mg 2錠は多過ぎるんじゃないかな?と思いました。 ○そういうのもあるので、体質や症状などの個人差を考慮しても、暫く投薬を休んでいたのに、27mgからいきなり45mgは多過ぎるんじゃないかな?と思いました。 ~ 27mg 2錠は息子のことなのに…ごっちゃになってました…。 前のご質問のときも書き損じがあったのに、今回もまたまた読み難くなってしまって、本当に申し訳ないです m(__)m ~ _______ >集中力・意欲・ワーキングメモリー の改善は感じられませんでした。 これは、コンサータが体に馴染んで来てからじゃないと難しいと思います。 息子も最初の頃は特に変化は感じられなかったと申しておりましたし、よくよく思い返すと、最初の頃は「ため息が出ることがある」とも言っていました。 息子は激しく落ち込むということはありませんでしたが、落ち着きが出た分、最初の内は内省的になっていたのかなぁと、今にして思います。 コンサータを飲むことで、最初は自分の心の中に意識が向いて、それから関心が周囲の事にも向くようになった、(少しばかり内省的になって、それから周囲の状況を読むようになった)そんな感じだったと思います。 コンサータを服用することで落ち着いて物事を考える習慣が付かないと、学習したことにはならないので、いきなり集中力・意欲・ワーキングメモリーがアップするということにはならないんじゃないかなと思います。 コンサータは、自分の心の中や周囲の状況を見やすくする眼鏡のようなものだけれど、最初は幾分見えやすくなっているというだけで、見えたことを吸収して経験値として蓄えて行かないと「集中力・意欲・ワーキングメモリーの向上」とはならないのではないかと思います。 眼鏡で言えば、質問者さんは、まだ眼鏡の度合わせの段階なんだと思います。 眼鏡の度が合わなければ、情報が吸収されにくいので、脳を活発に働かせることは難しいですが、コンサータという眼鏡の度が合い、経験値が上がって行くと「集中力・意欲・ワーキングメモリーが向上する」、つまり「学習したことになる」んだと思います。 息子の主治医と、コンサータを飲んでいる当事者の息子は「コンサータを飲んで頭が良くなるということはない(IQが上がるということではない)」と言っています。 けれども、「飲むことで集中できるようになると、状況を読む能力が向上するので、様々なことを学習できる機会が増えるので、スキルが向上する」と主治医からは説明されています。 息子の場合、コンサータを飲み忘れると、授業中に先生の話を聞くのが辛くなるし、字を書くのが早い先生の授業だとノートを取るのが嫌になってしまうけれど、飲んでいると集中力と意欲が増すので、授業について行こうという気持ちになれると申しております。ですから、聴くということ、正確に書き取るということで、学習が身になり、それが経験値として溜まることで、スキルの向上に繋がるのだと思うのです。 社会人の場合も、コンサータが体質に合っている人の場合は、同様の効果があると思います。 だから、コンサータは体質に合っている人にとっては、近視や乱視の人の眼鏡のようなものだと思います。飲むことでまるっきり別人になってしまうわけではないけれど、使用することで、その人が学習しやすい状況に持って行けるというところが、眼鏡に似ているなと。 ですから、質問者さんもコンサータという眼鏡の度が合えば、適量が見つかれば良いなと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます!
補足をありがとうございます。 それと、ご質問を読み間違っていた箇所があったことに今更ながらに気が付いたので、お詫びいたします。 今回、投薬の増量にあたり「焦燥感が引き起こされたのではなく、憔悴してしまった」ということだったんですね…。どちらにしろ心穏やかではないし、疲労を伴なう感覚ではありますが、ニュアンスが違いますよね。 …ぐったりしてしまったってことですもんね。 本当にそそっかしくて申し訳ございません m(__)m >実はactonis921様に回答して頂けたらと思っておりました。 ありがとうございます。そう言って頂けて光栄です。 こんな私でも、少しでもお役に立てるなら嬉しいです m(__)m _______ >服用を休んでいたところに45mgは厳しいのですね。 …だと思います。 薬事法があることだし、医者でも薬剤師でもないので、強くは言えませんけれども。 私事になりますが、そうじゃないかと思った経緯をお話しします。 薬事法の改正前は、コンサータは未成年しか認可されていなくて、いずれは成人も認可されるだろうという噂だけはあり、結局はその通りになりましたが、認可前は「息子もコンサータの服用をやめざるを得ない日が来るのではないか? 運よく認可が下りたとしても、いつになるかが分らない以上、ブランクが開くことは必至だろうし、再開するときはどうなるんだろう?」と気掛かりだったんです。 その頃は、コンサータに先行して成人にも認可が下りていたストラテラに切り替えた方が良いのかもしれないとも悩んでいたし、切り替えてもしストラテラが合わなかった場合は、薬事法の許す限りは、制限年齢の目一杯まではコンサータのお世話になれたらと考えていたのです。だから、「何れにしろ、コンサータの投薬治療を再開する場合はどうなるのかを、息子の主治医に訊く必要があった」んですよね。 それで当時、先生に尋ねたところ「コンサータの投薬を全く止めてしまって、再開する場合は、量を減らして体を慣らすことから始めます」と仰ったんです。 「長く間が開いてしまった場合は、いきなり以前の適量を出すことはできない」と、そういうことだったんです。 質問者さんの場合は、どのぐらいコンサータの内服を休んでいたのかが分かりませんが、憔悴してしまったり、吐き気がしてしまうのなら、少なくとも今の体にはその量は多過ぎるんだと思います。 >主治医からは27mgで副作用が出なかったのなら18mg増やしてみようと言われ、 それに従ってみたのですが・・・集中力・意欲・ワーキングメモリーの改善は感じられませんでした。 ~とありますが、投薬量が多すぎるか、体質に合わないかのどちらかだと思います。 ともかく、今は適量と言えないということだけはハッキリしていると思います。 気持ちが悪くなってしまうのですから、集中するどころじゃないですよね。 参考リンクを貼らせていただきます。 それと、リンク先の引用文≪ ≫も載せますね。 【コンサータ錠27mg】効果と副作用(ヤンセン ファーマ株式会社) - QLife お薬検索 http://www.qlife.jp/meds/rx12830.html ≪18歳以上の患者さん:通常、主成分として初回18mgを1日1回朝に服用します。増量される場合は1週間以上の間隔をあけて1日9mgまたは18mgずつ増量されます。症状により適宜増減されますが、1日72mgを超えません。≫ 私は医者ではないので投薬の指導は出来ませんが、長い間 投薬を中止していたのなら、18mg1錠を1週間飲み続けてから、1日9mgまたは18mg増量するのが無難なのではなかろうかと思います。…休薬期間が短かったので、質問者さんの先生は増量しても大丈夫だとお考えになったのかもしれませんけれども、休んでいたのに、もとの量から始めるのでもなく、増やすのは、ちょっとどうなんだろう?と…。 それと、個人差はあってしかるべきだとは思いますが、息子の場合は一日の投薬量が27mg 2錠になる前は「18mg 2錠だった」ので、このことも気になったんです。 ずっと投薬を続けていた息子でさえ、いきなり27mg 2錠にはなっていないんですよね。その間に「18mg 2錠という期間を間に挟んでいた」んです。 そういうのもあるので、体質や症状などの個人差を考慮しても、暫く投薬を休んでいたのに、27mg 1錠からいきなり27mg 2錠は多過ぎるんじゃないかな?と思いました。 _______ >コンサータに明るい医者を紹介して欲しいと言い出すのに気が引けてしまい、 言えずじまいでした。今度は必ず自分の将来のためにも先生に相談します。 私が質問者さんだったら、やはり言い難いとは思います…。 もし私が質問者さんだとして、先生がいつも、こちらの治療に関する不安に対して一つ一つ丁寧に説明してくださって、投薬のメリットだけではなく、デメリットについてもちゃんと説明して下さるのなら、私はそのまま先生に診ていただくだろうと思います。しかし、何を訊いても、いつもはぐらかされる感じだったり、肝心のことは何も話してくれない先生だとしたら、そこに通うのは止めて自力で他の病院を探すと思います。 私が息子の主治医を信頼しているのは、いつも先生がしっかりと返答して下さるし、予めデメリットについても、きちんと説明して下さるからなんです。 良いことばかり言うのでもないし、かといって、いたずらに不安を煽るようなことはしないし、説明を求めても、急に怒り出すとか、面倒くさそうにするとか、そういうのが一切ない先生だから信頼しているんです。 もしかすると、質問者さんにはコンサータが合っていないのかもしれませんが、それよりもなによりも、今回のは、やはり投薬量が多すぎると思いますので、先生には、ここにお書きになったように体調面や心理面での不安についてお話されることをお勧めします。 もし、質問者さんが今回のことがあってもコンサータを続けたいのであれば、先生には減量を申し出て、再び体を慣らすことから始めたいと仰ってはどうかと思います。 「少しずつ様子を見ながら、無理なく増量して、適量を見つけたいと思います」と、そのように相談してはどうかと。 それで、先生が質問者さんにとって無理のないよう、少しずつ加減しながらの投薬治療を考えてくださるのなら、信頼しても良いのではないかと思います。 私はコンサータの投薬に関しては、息子の主治医のやり方しか知らないので、他の先生がどんな感じなのか全く分かりませんが、いきなり増量するのは、心身に負担が大きいと思うので、いきなり増量することだけは賛同できません。 少しずつ増量して、それでも憔悴や吐き気が治まらないのなら、そのときは残念ですが体質に合わないということになると思いますので、どうしても気分がすぐれなかったら、先生に話してコンサータによる治療は諦めた方が良いと思います。…無理をして、度の強い眼鏡を掛けたら頭痛や吐き気がしますよね。それと同じような状態だと思いますので。 コンサータは長らく小児神経科や児童精神科だけで扱われて来た薬なので、大人を対象とした一般の精神科医ですと、まだ扱いに慣れていない先生が多いと思います。 ですから、投薬にあたっての心身の不調については、先生に詳しくお伝えした方が先生も助かると思います。コンサータに関しては、先生もまだ経験が浅くて分らないことがあると思いますので、クライエントからの訴えがないと、先生も気が付かないことがあるのでしょうね。大切な自分の体ですから、健康でいるためにも、先生とは充分にコミュニケーションを取ってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます!
再度失礼します、No.1です。 編集ミスがあったので訂正いたします。 ×息子の場合、病院との付き合いのスタートが幼児の時に発症した髄膜脳炎で、その後遺症でから波に異常が生じた時期があり、… ○息子の場合、病院との付き合いのスタートが幼児の時に発症した髄膜脳炎で、その後遺症で脳波に異常が生じた時期があり、… ~読みにくくなってしまい誠に申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いします。~
お礼
ご回答ありがとうございます!
何度か回答させていただいた者です。 その節は、親子ともども応援していただきありがとうございました。 以前もお話した通り、私の息子がADHDの診断を受けています。 息子は主治医からは衝動や多動が目立たない不注意優勢型と診断されていて、学生の今は学業を全うするために集中力を高める必要があり、多動症の改善薬、コンサータを服用しております。 コンサータですが、質問者さんは投薬を中止していたのを再開なさったということですよね? そして投薬量ですが、実際には2倍には達していませんが、以前の量の倍近くになりますよね…。 申し上げにくいですが、暫く中止していたのに、いきなり45mgは多過ぎると思います。 45mgというのは、主治医が処方なさったのでしょうか? 暫く飲んでいなかったのなら、以前より投薬量を減らして少しずつ体を慣らしてからでないと、いきなり増量はきついと思います。 ______ つい先日が息子の診察日で、私は主治医と直接お話ししたのですが、そのときに「息子がコンサータの投薬治療を開始したときに、先生は少ない量で体を慣らすことから始めると仰って、投薬は段々と増やして行ったのですが、もしいきなり今の量から始めていたら、息子はどんな風になったのでしょうか?」と訊ねましたら、先生は「うーん、そうだね…コンサータは即効性があるから、いきなり効くとは思うよ。目に見えて変化があるぐらいにね。だけど、僕はそんなことはしたことがないからなぁ…」と。 最近回答させていただいたとき同様に、先生のご意見は「いきなり多くは投薬できない。体にきついだろうから」ということでした。 先生が仰るには「コンサータは少しずつ増やして、体調や様子をみながらじゃないと、その人の適量はみつけられない」ということなんです。 ですから、質問者さんが本当にコンサータが合うかどうかは、やはり体調や心理状態をみながら、徐々に投薬量を増やして様子を見ながらではないと、本当のところは分らないと思います。 それと、コンサータが今まで効いていたのに、効かなくなってしまうことはあるかどうかも質問しました。 すると先生は、「効かなくなったという話は聞かないね。コンサータを飲むというのは、その人のスキルを高めることが目的だし、一度身に付いたスキルは消えないからね。薬があっていて、ちゃんと効いている人のケースはスキルも高まっているから、増量が必要になるということはないんだよ」と返答してくださいました。 コンサータが、どうしても体質に合わない方はいらっしゃると思います。 しかし、先生の言葉を信頼するならば、患者の体調や心理状態に合わせて様子を見ながら少しずつ増量して、適量を割り出した場合ならば、そんなに心配はいらないようです。 ______ 焦燥感の話をしていらっしゃったので…。 ネットの情報で、小学生だったか中学生だかのお子さんが、コンサータの投薬が始まってから「死にたい」と泣き出すようになったので、不安なので投薬を止めさせたいというのがあったので、息子にはそういうのはありませんでしたが、心配になったので先生に質問したことがありました。 すると先生は、「コンサータを飲むことで落ち着きが出てくると、周囲の人たちと自分のことを比べるようになって、自尊感情が一時的に落ちてしまう人もいるんだよ。自分のことを客観視できるようになると、今まで見えていなかった自分の欠点に気が付いて落ち込んでしまうことがあるんだ。そういう場合は投薬は様子を見なくてはならない」と仰っていました。 息子の場合は、幸い気分が落ち込むということはなく、客観視は自罰や自責よりも計画性の方に向いたので、体調管理や時間の遣り繰りに積極的になりました。 コンサータの効き方には、そのときどきの環境や性格も関係していると思います。 息子の場合、病院との付き合いのスタートが幼児の時に発症した髄膜脳炎で、その後遺症でから波に異常が生じた時期があり、その頃はてんかん予防をしなくてはならず、脳波が安定するまでは、眠気やだるさを伴うテグレトールを飲み続ければなりませんでした。…息子にとってはテグレトールよりも辛い薬はなかったんですよね。 だから、恐る恐る飲み始めたコンサータではあったけれど、テグレトールのような副作用がなかったので、ほっとしたのも大きかったのだろうと思います。 息子は人生のごく初期に大病をしたし、それが原因でずっと薬を飲まなくてはいけなかったし、私が責任を感じていることに対して傷ついてもいたけれど、作業療法やコンサータというADHDの治療を最初は嫌がってはいたものの、途中からは積極的になったのは、主治医や作業療法士さんに応援されていたのが大きいと思います。 応援してくれて、支えてくれる人がいるから頑張れる、そう思ったんだと思います。 コンサータがすぐ効くとまでは思ってはいなかったけれど、息子は先生たちを信じていましたから、信頼関係が息子のモチベーションを上げていたんだと思います。 (余談になりますが、ストラテラのことも主治医に訊きましたが、「ストラテラはコンサータのような即効性がないので、効いて来るまでには日数を要するけれど、コンサータが半日しか効かないのと違って起きている時間帯のほとんど、ほぼ就寝前まで薬効が続くというメリットがある」と仰っていました。) ______ 質問者さんの主治医がどんな方か分りませんが、臆せずに、質問はどんどんした方が良いと思います。 子どもたちが小さい頃は、嫌味を言う先生や看護師に会ったことがありますが、そのおかげで、良い先生や良い看護師、良いセラピストは、こちらの質問に嫌な顔一つせずきちんと答えてくださいますし、分かりやすく説明してくださるということを知りました。 質問したときが、あちらの本気度や誠意を知るチャンスでもあります。 だから、診察室での私は質問魔です。 こちらが真剣だと、先生もセラピストも真剣になってくださるので、その人が本当の治療者であるかどうかが分ります。ですので、訊きにくいことがあっても、そこはなんとか喰らいついて、先生に直接訊いてみてください。先生が本物ならちゃんと答えてくださるはずですので。
補足
ご回答ありがとうございます。 実はactonis921様に回答して頂けたらと思っておりました。 服用を休んでいたところに45mgは厳しいのですね。主治医からは 27mgで副作用が出なかったのなら18mg増やしてみようと言われ、 それに従ってみたのですが・・・集中力・意欲・ワーキングメモリー の改善は感じられませんでした。 コンサータに明るい医者を紹介して欲しいと言い出すのに気が引けてしまい、 言えずじまいでした。今度は必ず自分の将来のためにも先生に相談します。
お礼
いつもご回答ありがとうございます。 伊達眼鏡をかけていますが、ブルーライト用のレンズにしようかと 検討しています。結構PCのライトは刺激が強いですからね! 私も「アルジャーノンに花束を」を読んでみようと思います。 自分への理解にも繋がりそうですし、もし将来子供を持つことが あれば、子供を理解してあげる力になりそうですね。 ADHDがもし遺伝していたらなおさら… 希望を捨てずに頑張っていきます。