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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画相棒の天然痘の生物兵器って 疑問)

映画相棒の天然痘の生物兵器って

このQ&Aのポイント
  • 映画相棒での天然痘の生物兵器についての疑問について考えます。
  • 1972年以前に種痘を受けた人は30代以上の年齢層に限られるため、映画のシーンでの伊丹刑事たちが慌てなかった理由について考えます。
  • 回収作業のための防御服や空気感染拡散の防止の意味についても考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

感染症の抗体というのは、一度出来れば生涯なくならないと思っているのですか? 種類によっては抗体数が減少したりしますし、インフルエンザのように変異して以前の抗体が効かないものもあります。 今回の事件のでは培養強化された可能性があるので、絶対安全とはいきません。 本当は、完全防護服を着用するとか、事前に種痘を、もう一度摂取したうえで対処し その後は、来ていた衣服等は焼却処分が望ましいのだと思います。 また、仮に容器が破損して漏れ出した場合を考えてください。 パンデミック(集団感染)となった場合に、対処できる量はないし、現在のワクチンに対して抗体を持っていた場合 ワクチンの作成に数カ月(作成自体は数日でも量の確保にはそれだけの時間が必要)は掛ります。 その間、感染者(感染の可能性のあるものも含める)は病院なり、一部の地域を封鎖して隔離出来ますが、 蚊・ネズミ・鳥等を介した拡散を防ぐのは、完全には無理です。 また、人が死んで行くのを間近で見ていて、恐怖のあまり暴走する人間も出ないとは限りません。 接触感染(血液・唾液等の体液に触れる)でしかない、エボラ出血熱ですら恐怖に駆られる人はいるのですから。。。

sandr0915
質問者

お礼

回答ありがとうございます。天然痘撲滅宣言後久しい中、昔言われていたように終生免疫というわけにいきませんね。おっしゃる通りです。確かに生物爆弾というからにはそれなりの改良があるかもしれませんね。画づら的にはつまらなくなるかもしれませんが、伊丹刑事たちの少々大人げない大げさな演技が不自然に思えたのでした。たしかに衣服等焼却滅菌対象ですね。考えてみたら彼らは医療関係者ではないので、あのような人間味のある演技でよかったのですね。

その他の回答 (2)

noname#211806
noname#211806
回答No.3

他の方の回答もそうですが、「感染症の病原菌・生物兵器としての病原菌」に対する「自然な反応」だと思います。 「改良というよりは改悪と言うべき」かもしれない「人為的に強化・変化させた事で『通常の抗体』では治癒(完治)しない恐れがある」のと、「純粋に感染・発病する事への恐怖」からの反応でしょう。 「例え完治するもの、つまり医学的に根絶されたもの或いは発病しても死なずに助かるもの」だとしても「自ら好んで感染したいと思う人はほぼ皆無」でしょ? 「必ず完治するつまり死ぬ心配は無い」とか「現代医学では完治は見込めないつまり死ぬかもしれないか、確実に死ぬから」とかは「問題外」で、「わざわざ病気になりたがる物好きは居ない筈なので、ビビるのも当たり前」じゃないですかね!? 「自殺願望を持っている人」でもない限りは!! 「防護服着用で完全防備していた」としても「慎重になる」のに。 「根源的な恐怖からくるもの」だし、「ニトログリセリン等の爆発物」や「青酸カリ等の毒物」や「その他の劇薬」等と同じ「危険物」に対する「当然の反応」ですよ。

sandr0915
質問者

お礼

画づら的にはつまらなくなるかもしれませんが、伊丹刑事たちの少々大人げない大げさな演技が不自然に思えたのでした。考えてみたら彼らは医療関係者ではないので、あのような人間味のある演技でよかったのですね。回答者さんのおっしゃる通りです。

回答No.1

種痘もインフルエンザと同じで1回受ければもう二度と大丈夫ではありませんし あそこまでの施設を山に構築できる連中ですから、天然痘を改良くらいはできるでしょう。 培養できるくらいですから変異させることも出来るでしょう。 当然実行犯は変異させた天然痘を種痘して免疫作ってるはずですから 周りの一般人は感染して瀕死、自分達は元気に行動ができるわけですから。 そういうめんどくさい部分をはしょっただけでしょうね。

sandr0915
質問者

お礼

回答ありがとうございます。天然痘撲滅宣言後久しい中、昔言われていたように終生免疫というわけにいきませんね。おっしゃる通りです。確かに生物爆弾というからにはそれなりの改良があるかもしれませんね。画づら的にはつまらなくなるかもしれませんが、伊丹刑事たちの少々大人げない大げさな演技が不自然に思えたのでした。