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昭和28~35年の頃の100円って今なら?
「古川ロッパ昭和日記」晩年編を読んでいると、「小川軒(今でもある名門レストランです)で食事をした(もちろんメニューもきっちり書いてあります)。勘定は500円…」というような記述が出てきます。 そこで質問なんですが、昭和28年から35年頃の100円って、今で言えばいくらぐらいになるのでしょうか?
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ご参考。 https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102809.php 上記サイトに (例)昭和25年の1,000円は現在のいくらに相当するか? (1)消費者物価指数による換算 1,000円(昭和25年)×7.0×1.1=7,700円(平成19年) (2)戦前基準消費者物価(東京都区部)による換算 1,000円(昭和25年)×8.0=8,000円(平成19年) と書いてあります。 500円の勘定なら、今で言えば、3,800~4,000円くらいの食事になるでしょうか。 100円の価値なら、今でなら770~800円となります。 昭和25年の頃の「百円」って「お札」だったんで、今の価値の「千円札」くらいの価値はあったと思います。当時の人は「今の千円札」と同じ感覚で「百円札」を使っていた筈です。
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- t_ohta
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昭和30年頃の物価だそうです。 http://matome.naver.jp/odai/2135125912499431701 何で比較するか次第ですが、飲食だと5~10倍くらいの差と言ったとこでしょうか。 なので当時の100円は、今なら500円から1000円くらいの価値って感じですね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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製造業の給料が4万円の時代 現在では20万円程度だから5倍と考えても良い
- cactus48
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分かりませんね。 当時のチロルチョコレートは3山で1個10円でした。それが3山で30円に なり、今では1山が30円ですよね。それから考えると3~4倍になっている ような気もします。