- ベストアンサー
ハイレゾの疑問をお願いします
ヨドバシカメラの店頭でソニーウオークマンAシリーズとソニー・ハイレゾ?ヘッドホンで初体験しました 触れ込みはCDの3倍以上のきめ細かな音を味わえると 疑問は音源ですが、今あるCDを再録するモノが発売されるのですか(試聴したのはCミュンシュとボストンのラベル・ボレロでした もう大昔の名演です リズムのいい小太鼓が際立ち、管楽器が混じり合う音よりも個別の音が目立ちました)さて、3.5万円のウオークマンと2.5万円のヘッドホンなら持って歩けるし、遮音性もいいので欲しいと思いましたが、約1000枚も持っているCDとダブって買うの?ってためらっています
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>疑問は音源ですが、今あるCDを再録するモノが発売されるのですか 大半はそうなります。 CDにプレスする前の収録音源は 今のハイレゾよりは高音質な音源のものもあるかもしれません。 ですので、 1.アナログ音源をデジタル化する際に、CDよりは高音質でデジタル化するもの 2.デジタル音源をハイレゾに変換するもの 3.再収録するもの というパターンが考えられますが、古い音源ほど1の可能性が大です。 形態は ハイレゾウォークマン用ならCDではなく配信ですし、 物理的なメディアの場合は、SACDでしょう。
その他の回答 (3)
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
今出回っているハイレゾ配信のアルバムはリミックスバージョンであり違う音楽であると考えるべきです。よく再発売にあたってデジタルリミックスとかあるでしょう。もし自分がすでに持っているCDでもリミックス盤が出たら買ってましたか?もし買ってないとすれば買う必要はないです。 既発売のCDでもマスターは殆どがハイレゾで保管されています。そのまま配信すれば同じ値段で簡単に配信できます。でもそれはしないでしょう。なぜならCDとほぼ同じにしか聞こえないからです。つまりハイレゾって同じじゃんって思われると、昔の資産で売れる見込みがあるものやハードウェアの売り上げにも貢献できず、業界のメリットが見込めないからです。そこでハイレゾはハイレゾっぽく音をいじったバージョンが発売されているのです。高い値段で。それはリミックスに人件費がかかっているからですね。証拠にそのバージョンをCDに焼いてみませんか?昔から持っているCDとは同じにはなりません。いい音で聞こえるでしょう。本当にいじってないハイレゾならフォーマットをCDと同じにすれば同じ音になるはずですよね。決してなりません。だって違うバージョンだから。 つまり違うバージョンを求めたいならそれは聴く価値はあると思います。いい音になっていることは間違いありません。でもそれはハイレゾとは関係ありません。 しかし今のDACやウォークマンはMP3でも音を変えて再生してくれます。それをいい音と聞こえるかは趣味の範囲なのでいろいろですが、もしいい音と聞こえるのであればその機器を買うメリットはあると思います。 つまりハイレゾという名目に惑わされずに聴いて良い音と感じたら買うべきです。
お礼
回答ありがとう 私の買いたい病に一石を投じて頂き感謝します 音源を持っている側とすれば、いろいろな表現を使って、違う見せ方がありますね ただ経験が深いと本当は聞こえない音が聞こえるそうです/昔、フルトベングラーがベルリンフィルと未完成をやったとき、二楽章の冒頭でチェロのトップが弾く真似をしたら,OKが出たそうです
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
私は最近、FiiO X1(17,800円+128GB microSDXC 10,500円)を購入してハイレゾを聴いています。 私もCDを12,000曲以上持っていてハイレゾ音源を購入するのを躊躇います。 それでも50曲くらいは既に購入しましたが。 ところがハイレゾプレイヤーはCD音源でも今までのプレイヤーにない高音質でプレイしてくれたので有難いです。 本体はiPod nanoより安く、遥かに凌駕した音質で聴ける、というだけで良い買い物でした。 CDとハイレゾで同じ曲もありますが、やはりハイレゾは、うーんハイレゾだ、です。 音圧の厚みは半端ではありません。 128GBにハイレゾ音源を全てとCD音源を3000曲以上入れています。 やはり好きな曲はハイレゾで聴きたいです。 12000曲の内、5つ★は300曲程度ですので、絞れば経済的に手が届きそうです。 ところがハイレゾ販売されている私の好きな曲が殆ど無いですねえ。 それにハイレゾ販売ページは妙に曲の検索が難しい。 かなりウンザリしています。 それにCDでも音割れの曲を作っているレーベルの曲はハイレゾで聴きたく無いですし。 ところでハイレゾプレイヤーで鳴らしたスピーカやイヤホンの音質の向上が見られます。 ハイレゾプレイヤーでプレイした後に、元のプレイヤーで演奏したら、おや音が違う、とすぐに感じます。 多分、今までにない細かな信号を受けてエージングされたものと思われます。 スピーカで目の前で音が変わったのを聴いた人が、私のイヤホンを鍛えてくれ、と言って持ってきます。 成果が確実に上がるのが面白いです。 私のTDKの1.5万円くらいのポータブルスピーカも化けました。 オーディオスピーカはまだ鍛えていませんけど。 良い音が手に入ると幸せ感が結構続くので「買い」と思います。 しかし販売側の素人騙しの言葉にはつくづくウンザリします。 ハイレゾ対応ヘッドフォンというものも、なんでアナログ機器にハイレゾが関係あるんだという話だし、 CDの3倍以上のきめ細かさというのも44.1KHzのところ192KHzや96KHzのことを言っているのでしょうが、人間の耳に素直に3倍以上で聴ける訳ありません。 機器も素直に音源を忠実に表現するとは思えませんし。 ボリュームにしても数字的に10倍にして人間にはやっと2倍に聞こえると言われています。 オーディオメーカや販売店の言うことが信憑性が無いので二十歳ころにオーディオから離れてしまったくらいです。 彼らの話は話半分にして、自分の知識と推論と感性に頼るしかありません。
お礼
回答ありがとう 私ももう76歳で高い音は聞こえないはずですが、昔、楽隊屋(オケ)だったせいか、聞こえる気がするのです 今になっても、LPが出た頃のフランチェスカッテイのメンコンを聴いたことの感激(SPの5番運命は8枚でした 自分で削った竹の針が焦げたりした記憶)と比べ、CDもとてもとても良いです
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
おそらくそのほとんどはハイレゾで再販はされないでしょう。 ハイレゾといってもCDではなくダウンロード販売になると思います。 また、搭載しているDSEE HXによりCDの音源からでもハイレゾ相当にアップサンプリングして再生することが可能ですので 既存の音源(ソース)でもハイレゾの恩恵を受けることができます。 なお、ハイレゾ相当であって最初からハイレゾとして作られたものと同じにはなりません。 データはアップサンプリングなどが行われるので元の信号からデータは変化します。
お礼
回答ありがとう 録音された音源が100%CDになるわけではないと了解できました
お礼
回答ありがとう 分かりやすい解説でした 後はウオークマンにソニー以外の音源をGETするのが希望通り揃うかでしょうか 私のCDコレクションの中には、カルーソーやバッハマン、コルトー、カザルスもあります