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音楽はウォークマンからPCにうつすと劣化しますか
音楽をうつすとき、CD→PCへうつすと、音声の質が劣化すると聞きました。 私は、音楽をCDからPCにうつし、ウォークマンにうつそうと思っています。 また、パソコンが重たくなるのが心配なので、ウォークマンにすべて曲を移し終えた後、 パソコンに入れた曲をすべて消去しようとおもいます。 さらにパソコンからウォークマン以外の端末(スマホ)に曲を移そうと思った際、 また、CDから読み取るのが面倒なので、ウォークマンからコピーしようと思いますが、 このときの音声が劣化するのか、心配です。 劣化するならCDをとっかえひっかえしますが・・・ 例えば、形式がwavならどうなるでしょう。
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- unokwave
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CDから取り込むコーデック、そしてPCからWalkman以外の端末に転送するアプリがあるのならその設定、Walkman以外の端末で利用可能なコンテナ&コーデック次第です。 WAVというのはコンテナと呼ばれる容れ物の形式を示すだけで、容れ物の中に収める形式(codec)は別です。 例えばWAV形式なのにMP3で圧縮した物を収めることも出来ます。 再変換せずにWalkman以外の端末で利用可能なコンテナ&コーデックを使用していれば曲データの劣化の心配は要りません。 但しWalkmanも含め、ファイル管理にはエラーがつきものですから、ファイルが壊れる可能性はありますし、CDも読み込みエラーによって劣化する可能性はあり、温湿度がきちんとコントロールされて保存されていなければCD自体も劣化が進みます。 それらのリスクを抑えたいなら、ロスレス形式でCDから取りこみ、その曲ファイルをデータとしてDVDやモバイル向けHDDなどに多重保存しましょう。 音楽CDで使われているエラー訂正技術はDVDなどのエラー訂正技術よりも劣り、また多重化という意味も併せて別に保存する事を勧めています。 その上でロスレス形式からモバイル機器で使用する形式に変換する事がベストです。 次点としては、どのプレーヤーでも利用できそうな形式でCDから取り込んでおくことです。 aacの256Kbpsかmp3の384kbpsあたりなら音の劣化に気付きにくくどのプレーヤーでも再生できると思われます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 「音楽はウォークマンからPCにうつすと劣化しますか 」 劣化しません。 タイトルでは「音楽が劣化」という事なので、音質変化が有っても「音楽」自体には変わりはないからです。 さて、冗談ははさておき、問題の音声劣化/音質劣化ですが、確実に劣化する方法と、全く劣化しない方法が有ります。 CDからPCへ、PCからWalkManへ、WalkManからPCへ、 この時にデータ変換を行いますと、データが変わるのですから「劣化」と言う事が出来ます。 CDに記録されている無圧縮データのまま取り扱うのが、PCで言う所のWAV形式です。 厳密に言えば、PCのWAVファイルは音声ファイルという、入れ物を意味するだけなので、圧縮や変換を行った場合でもWAVファイルとして取り扱えますが、一般的には無圧縮の状態データを扱うのが一般的なので、WAVで扱えばデータの変化は無い、と考えて良いでしょう。 mp3やaac、ATRACなどは聴こえにくいと思われるデータを切り捨てて高圧縮を実現しています。しかし、極一般の人には128kbps程度に成れば、CD再生と違和感なく楽しめる、とされています。 しかし、経験豊富なオーディオファンやオーディオマニア、音楽ファン等にはわずかな違いも気になってしまう、という事もあります。 数年前までは一般的では有りませんでしたが、このような人でもデータ量を出来るだけ減らしたい、と言う場合に、切り捨てをしない圧縮方法、圧縮率はあまり高く有りませんが、それでもデータ量が半分程度に出来る「ロスレス」方式が利用されるように成って来ました。 Mac環境では早くからAppleロスレスが用いられて来ましたし、PC環境ではフリーロスレスオーディオコーディック、頭文字でFLACも広く使われるように成り、この他にも炉刷れる方式が現代では利用出来るように成っています。 なお、非常に細かい部分にコダワル、オーディオマニアなどですと、電源ケーブルを変えても音が変わる、と言い出すので、データ上では完璧なコピーでも、音が違う、と言い出す人は居ます。 しかし、本当に自分で音の違いを感じ取っているかどうか、、、アレコレ言っている人の中には自分ではワカラナイけれど、、、という人も少なくないかもしれません。 なお、CDは44.1kHz×16Bitで記録されていますが、PCにコピーする時に変換し、96kHz×24Bitというハイレゾ形式に変換する人も存在します。 「CDをハイレゾ化したから、音が良く鳴った」と豪語する人も居ますが、私個人はデータ量が大きく成りますし、音に変化が有ったのは事実だとしても、それはたまたま「良い」と感じられただけで「オリジナル」では無い。と考えます。 むしろ、変換時の誤差をどのように処理するか、というアルゴリズムで音の感じが変わって来るので、記録データとしてはオリジナルのまま、再生時に好きな様に変換すれば良い、と言うのが私の持論です。 (今よりも、将来的にもっと良い音に感じられる変換が出てくるかもしれませんしね♪) CD1枚、無圧縮で記録しますとおおよそ600MBから700MB程度。 100枚で6~7G、1000枚で60~70G 最近の外付けHDDなどは比較的安価な製品でも250Gとか500Gくらいはあるので、無圧縮のデータを外付けに保管して行くのも悪くはないと思います。 私が始めてApple社のコンピューター、Macintoshを購入したのが2000年で、当時の一番安かったノート型、こいつは内蔵HDDが10Gという物で、システムやアプリ等で時湯に使える部分が6Gほど、音楽や写真を溜め込むには窮屈でしたねぇ。 でも、アノ当時は80GのHDDが3万円もしたんで、圧縮(AAC/128kbps)とし、気軽に音楽を聴くため、と割り切って利用していました。 CDを毎回入れ替えるのは手間ですし、オーディオ専用の高級CDプレーヤーとは違ってCDの動作音も大きいので、外付けHDDにデータ保管して、良質音を手軽に楽しんだ方が良いと思います。 (さらに、光学ドライブは、有る意味で消耗品です、過去に大量のCD-R/DVD-Rを利用した経験では、高価なドライブも安価なドライブも、およそ600~800枚焼き込むとヘタってしまう。という感じでしたよ。) なお、10年と言うスパンで考えた場合、HDDやメモリーも耐久性は低いと言わざるを得ません、複数のデバイスに記録/バックアップ、適度な期間でコピーを行う、というのが次世代までデータを残すための手法だと思われます。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
圧縮すれば既にその時点で劣化。CDからPCに移すと劣化っていうのはもし圧縮しなくてもPC付属のCDドライブには精度の悪いものもありビット落ちするってことでしょう。それは安いCDプレーヤーでも同じで自動補正されまくりの程度の悪いプレーヤーはいくらでもあります。でも殆どの人はどんなの気にならないでしょう。 ウォークマンにWAV転送して持っていればそれはpcに置いてるのと同じです。つまりSDカードに写したと思えばいいです。まあウォークマンでも読み取り不能になることは有りますよ。WAVだと殆ど入らないしタグが自由にはつけられませんけど。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
形式を変換するときに劣化するのです。 WAV->MP3など。 MP3は、あえて言えば、劣化済みファイルではあります。 MP3のファイルを、ただコピーするだけなら、それ以上の劣化はしませんが、 圧縮率を変えたり、することで、劣化すると言う感じですね。 形式がWAVだとしても、圧縮したWAVなら劣化します。 ADPCMなどの圧縮コーデックを使えば、WAVも劣化するということで、 CDの場合は44.1Khz16ビットステレオの無圧縮である限りは、劣化はしません。 後、ファイルをPCに入れることと、PCが重くなることとは直接は関係ないですよ。 PCの容量が増えるだけです。 心配なら、そのWAVファイルを「ファイルとしてCDやDVDにバックアップ」しては いかがでしょうか、リッピング作業がないので、楽に再度転送できますから。 単なるファイルとして焼くため、音楽プレイヤーでは逆に再生できなくなりますが、 DVDや、ブルーレイメディアなら、CD数十枚以上の容量も可能です。 CDが600Mと仮定したら、CD10枚は6000M。大雑把に6G程度しか必要としていませんから。 ブルーレイは最低でも25GBもありますから、さらにもっとバックアップできるでしょう。 可逆圧縮といって、元に戻るフォーマットでの圧縮を行えばさらに多くのバックアップを 取ることも出来るので、”ウォークマン”から書き戻すよりはずっとスマートですよ。 パソコンをお持ちのようですが、恐らく最低でも、DVDを書き込める可能性は高いと思いますし メディアも100円程度ですので、こういったメディアも考えてもいいかもしれません。 いつ、”ウォークマン”が、破損、紛失するとも限りませんから。
- itaitatk
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wavなら大丈夫ですよ。 ただ転送する際にファイル形式が変更されるような設定になっていないかチェックする必要はありますが、そのまま転送しているのであれば劣化しません