円ドル交換の金額上限は？

質問

娘がアメリカの片田舎に住んでおり、その娘を訪問する際、孫に奨学金として１万ドル持参したいとして、銀行に行きました。
　すると「ドルへの交換は１００万円までとしている」、ということで交換してくれませんでした。街にある交換業者では、「金額にこだわらずどうぞ！」（多額ではどうかわかりませんが）と言われてすぐに交換できましたが、どうして銀行ではこのような対応を採っているのか不思議でした。マネーロンダリングと思われたのでしょうか。ちなみにアメリカでも田舎では円とドルの交換は難しいそうです。

回答No.1

sutorama · ベストアンサー

国際的なマネー・ローンダリング等防止の観点だそうです

ただ、書類をそろえればOKですが、目的が人へあげる・・・だと無理なようです

http://www.mizuhobank.co.jp/oshirase/gaika_ryogae_2.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
　１万ドルがすごく多額な金額とも思えないのですが、やはり現金の取引というのは嫌われるのでしょうか。どうも年寄りは現金を渡すという方法にこだわってしまいます。

回答No.3

kia1and2

一万ドルの現金もってアメリカに入国しようとすると、手続きが大変です。娘さんのアメリカの銀l工口座に５０００ドルに分けて送金することです。

アメリカの都会でも大量の日本円を持参しても、両替はしてくれません。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
　確かに銀行送金が一番安全で、確かですね。現金だと入国時に申告する必要がありますが、今までそのようなことをしなくても、何の問題もなく持参できています。
　なんとなく直に現金を渡すことにこだわっていたのでこのようになりました。

回答No.2

TooManyBugs

マネーロンダリングが口実ですが、実際の所銀行にそんな多額の現金を置いていないからですね。
日本の銀行だと原則として両替で回収した紙幣は使わず新品の紙幣を輸入して使用しますからコストが高くなるので最低限しか置いていません。
それにまともな人は１万ドルを現金で持ち歩いたりしませんからね、普通は銀行送金か小切手ですから。

お礼

ご回答ありがとうございます。
　銀行送金が一番安全であることは承知しております。しかし街の交換業者は、なんの問題もなく交換をしてくれたことが不思議です。銀行としての対応と、街の業者の対応との違いですかね。