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PCで音楽を再生する際の最も良いオーディオ環境は？
PC音楽再生の際の音質を追求してみようと思いました。 自分の現在の環境で音質に影響しそうな部分を箇条書きしますので、より良くする方法があれば各所アドバイスいただければと思います。 １、音源 ハイレゾ・なければCD音源 ２、再生ソフト イコライザ、アップサンプリング使用 ３、オーディオカード 初期搭載のものです ４、PCからの出力 イヤホンジャックでコンポと接続しています ５，出力 ヘッドフォン（買い替え検討中。選び方がわからず迷走） 上記以外にも音質を左右する要因があれば合わせて教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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- gunsin
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4845/17885)
一般的にはUSB DACかUSB DDCを使用することになると思います。 また、USB DACの機能のあるCD・SACDプレーヤー、ネットワークプレーヤー、プリアンプ、プリメインアンプなどもあります。 問題は予算ですね。 USB DACが良いといっても価格相応の部分はありますから1000円程度のもので音が悪いからUSB DACは全て音が悪いと言われても困ります。 1000円ならその金額に見合う程度のパーツしか使われていないので1000円で作れる程度の音しか出ません。 100万のUSB DACならその値段の違い分がパーツにも音にも出ます。 といっても価格と音は正比例しないのでイコールにはなりませんが・・・ 結局はどれだけお金を出せるか（オーディオにつぎ込めるか）・・・ そして、自分の好みの音にあった良い製品を選ぶか・・・ コレで違ってきます。 高いものだとこんなものあります。 http://www.esoteric.jp/products/esoteric/p1d1/index.html https://www.accuphase.co.jp/model/dc-901.html さらにコレに見合うプリアンプ、パワーアンプ、スピーカーをそろえるとオーディオ装置だけで500万かかっても不思議ではありません。
補足
選び方が一番の問題なんです。 もちろん高額になればなるほどよいというのは間違いないのでしょうが、コストパフォーマンスから見るとあまり良くないように思います。 例えば１０００円のものと５万円のものだとかなり違っても、１００万円と２００万円のものでは前者ほどの差はない、という風な感じになるのではないかと思います。 何かうまく落とし所をつけて選ぶ方法はないでしょうか？
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1288)
1.ハイレゾは検討しましたが、CD音源との差を感じません。 ２、再生ソフトで大きな違いはないと思います。 イコライザーは使わないで、そのままでフラットのほうが音が良いようです。 アップサンプリング使用は分かりませんが効果は小さいのでは？ ３、オーディオカード初期搭載のものでも基本性能はあると思います。 ４、私もPCからの出力をイヤホンジャックでコンポなどと接続して良い音で聴いています。 ５，出力はアンプもスピーカーも1Ｗあれば実用上困りませんが、 低音は音質に与える影響が一番大きいので低音40Hzまではフラットに出せるものが必要です。 低音80Hzまでフラットなものでも実用にはなりますが、重低音感が小さくて音質が悪い。 ＰＣの音は雑音が多いとの記事がありますが、外付けDACなどと雑音レベルは何％違うのでしょうか？ イヤホン端子からの音で雑音に困ったことがありませんし、40kHzも測定できるし良い音を楽しんでいます。 ヘッドフォンは音質が悪いのでせめて完全開放形を選ぶほうが良いと思います。 高級イヤホンが音質が最良で、高級スピーカーも近距離で聴くなら良いと思います。 音質を左右する主要因は周波数特性です。 自分の耳元にどのような周波数特性で音が届いているかを確認する必要があります。 千円くらいの安い無指向性エレクトレットマイクでも40kHzハイレゾの録音が出来ました。 フリーソフトのマイスピーカーを使えば、イヤホン端子にイヤホン、ヘッドホン、スピーカーなど接続してマイク録音できて周波数特性が分かります。 20kHz以上のハイレゾ40kHzまで見るには有名なフリーソフトWaveGeneとWavespectraで測定できます。 耳だけで視聴する人が多いようですが、測定すると数値が出るし、耳で聴いた感じに近いことにびっくりします。 耳だけだと数値が分かりにくくて評論家みたいないい加減な主観的感想しか出来ません。 メーカーと違いますが、パソコンの簡易な測定でも近似値が得られますので、メーカーのように測定し改良することが重要と思います。 自分で測定困難なら周波数特性図を出しているメーカーの機器を購入する方法しか、良い音を得る方法がないと思います。 以上独断ですが参考になれば。
補足
私は聴き比べてみるとやはりハイレゾは低音高音域がカットされていない分音の豊かさというか厚みのようなものを感じましたね。 周波数の測定というのはPC内でのということですよね？ 接続やスピーカー性能によっても左右されるだろうと思うので実際に聞いている音とはまた別の話かなと思います。 スピーカーよりイヤホンのほうがいいというのは初耳ですね。 単純比較はできないと思いますがどういった要因なんでしょう？ イヤホンジャックに関しては信号をいわば雑にアナログ信号に変換しているので何らかの影響はあるのではないかと思います。 聴き比べたことがないのでなんとも言えませんが。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
接続は・・・・ PC=USB接続のDAC（ハイレゾ対応）＝アンプ。 もしくは PC＝USB接続ハイレゾ対応アンプDAC機能付き。 ＊イヤホンジャックでは音質は望めない。PC内のノイズ拾いますから。 ＊DA変換部はPC外に置いた方が良い。なのでUSB接続DACです。 ハイレゾDAC に関して機種は、予算などで変わって来ますから、 絶対これこれとは言えません。
補足
やはりそうなんですね。 音域も減ると聞いたことがあり、その点は改善を検討しています。 ただDACに関しては低価格帯のものではあまり意味が無いそうで、どういう基準で検討すればいいのかよくわかりません。 よろしければスペックの見方など詳しく教えていただければと思います。
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補足
やはり聴き比べてみるのが一番ですよね。 その際参考にさせていただきます。 音源に関してはダウンロード購入なのですがハイレゾは個人的には違う感じがしました。逆に言うと違いがわかるのであれば再生環境はそれほど悪くないということに…？ 音源にもよるのかもしれませんね。 紹介いただいた製品ですが、結構安価なものですね。 試しに買ってみようかとも思うのですが、そもそも高額なものと定額なものの違いはどこにあるのでしょう、この製品の場合？ イマイチよくわからないです。。