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抗不安薬について
レスタスとメイラックスの強さ等について、教えてください。 レスタスを4mg服用していました。 作用より副作用で頭が働かない感がしたため、 医師に伝えた所、メイラックス2mgに変更になりました。 等価換算表では、レスタスもメイラックスも1.67で、同等?なので レスタス4mg→メイラックス2mgでは、抗不安作用も半分?になるような気がするのですが、医師はレスタスを4mg=メイラックス2mgと言っています。 医師の言うとおり、レスタスを4mg=メイラックス2mgの作用を期待できるのでしょうか?
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- Knotopolog
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質問者さんのご質問の趣旨: >レスタスを4mg=メイラックス2mgの作用を期待できるのでしょうか? とは,別の観点からの投稿ですが,レスタスとメイラックスに関して,重要な事柄だと思いますので,お読み下さい. 今,世間のある一部で問題になっている依存症(ベンゾジアゼピン離脱症候群)についてです.レスタスとメイラックスは,いずれも「ベンゾジアゼピン系抗不安剤」ですから,長期間の服用で,ベンゾジアゼピン依存症を発症する可能性があります.ですから,医師の十分な管理によって服用するべき薬です.日本を含み世界中でベンゾジアゼピン依存症を発症している人々が多いのです. 依存症から離脱するためや,服用に関しての注意点などを示した,すばらしい文書(マニュアル)がありますので,下に,ご紹介します. 【ベンゾジアゼピン-それはどのように作用し,離脱するにはどうすればよいか】 http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf この文書は,通称「アシュトンマニュアル」と呼ばれています.実に,114ページにおよぶ資料です.依存症にならぬために,このマニュアルを是非一度,精読して下さい.読みやすく書かれていますから,是非,読み終えて下さい.必ずや,ご参考になると思います.因みに,レスタスとメイラックスは「アシュトンマニュアル」の28ページの表には載っていませんが,フルトプラゼパム製剤(レスタス)とロフラゼプ酸エチル製剤(メイラックス)は,ベンゾジアゼピン系抗不安剤として強い効果を発揮する薬です. 念のために,レスタスとメイラックスの仕様を書いておきます. ★ レスタス:「ベンゾジアゼピン系抗不安剤」【フルトプラゼパム製剤】. ★ メイラックス:「ベンゾジアゼピン系抗不安剤」【ロフラゼプ酸エチル製剤】. また,残念な事に,「アシュトンマニュアル」にも書かれていますが,ベンゾジアゼピン依存症には全く無関心で,不勉強な医師も実際に居るそうです.ですから,質問者さんに,お勧めしたい事は,この「アシュトンマニュアル」を,質問者さんの主治医に見せて,依存症に留意してくれるよう相談されては如何でしょうか? 以上です.長々と失礼しました.
- rokutaro36
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期待できるかどうかというならば、期待できます。 薬は、飲む人の体質にも影響されるので、 実際に、どの程度、効くかどうかは、飲んでみなければわかりません。 一般的な用法用量は、統計的な数字です。 つまり、その量で、効く人が一番多いと言うだけのこと。 なので、実際はどうなのかは、飲んでみなければわかりません。