• ベストアンサー

全ての感覚を失い、意識はハッキリある

病気あるいは怪我などで、 全ての感覚(五感に空腹感や上下(重力)など、あらゆる感覚)を全て失い それでいて、意識だけは健康で思考も可能 このような状態の症例は、あるのでしょうか? あるいは、意識活動は健在かどうかは、外部から確認できるのでしょうか?

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • inugirai
  • ベストアンサー率40% (132/328)
回答No.2

所謂「金縛り」状態でしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B8%9B%E3%82%8A 抜粋 開眼型の金縛りの特徴として、全身の随意運動を奪われるものの 、嗅覚、聴覚、視覚(ただし眼球運動は不可能、もしくは不随意)が鮮明であり、 金縛り状態のままテレビの視聴や車窓からの風景を鮮明に見ることも可能である。

mizuhoman
質問者

お礼

五感を失っている状態です

その他の回答 (5)

  • inugirai
  • ベストアンサー率40% (132/328)
回答No.6

筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%90%8E%E7%B8%AE%E6%80%A7%E5%81%B4%E7%B4%A2%E7%A1%AC%E5%8C%96%E7%97%87

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

「閉じ込め症候群」がご質問に該当すると思います。 閉じ込め症候群で検索すればヒットします。

mizuhoman
質問者

お礼

閉じ込め症候群は、視覚や聴覚は健在の場合もあるとのことでした

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

それらしい症例ということで、 大作曲家の「モーリス・ラベル」は、交通事故のため全身不随になり、時ともに病状が悪化し、最後のほうではしゃべることも難しかったそうです。しかし、意識は最後まではっきりしていて、 「私の頭の中には音楽が渦巻いているのに、それを表現する方法がない」と嘆いていたそうです。 可能性の話としては、SFのスタートレックTVシリーズの中に「盗まれたスポックの頭脳」という話がありました。 高度な手術(?)でスポックの脳だけが持ち出されて、惑星の生命維持装置のCPUとして組み込まれるという内容です。船長がスポック脳に装置ごしに話しかけると、「無限の宇宙空間に浮いているような感じ」とか、「今からそちらに行く」と言うと「そうしてください。なぜか、私からは移動ができないので」などと答えます。(ガラスの水槽に脳が浮いているような場面は出てきません。大きな建物の一角に隠されているような感じです) >あるいは、意識活動は健在かどうかは、外部から確認できるのでしょうか? MRIなど使えば、活動しているかは、わかると思います。 健全かどうかまでは?でしょう。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.3

あのヘレンケラーだって見えない、聞こえないであっても声は出せたし触覚があるから外界と手に文字を書くことで意思の疎通を図れました。 五感を失っているということは、視覚も聴覚も触覚もないのだから、外界とコミュニケーションの手段がありません。手段がなければ、確認のしようがありません。 脳にはそれぞれ活動領域がありますから、思考に関する領域は活動していても感覚に関する領域がダメになっているということは理屈の上では起こり得るかもしれませんが、実際にそういうことが起きるのは現実的ではないですし、脳に関してはまだ分からないことだらけというか、まだ我々は脳について1%も分かっていないと思うので、分からないでしょうね。あるかもしれないけど、前述したようにそれを確認する手段がないのですからね。

  • toukai3569
  • ベストアンサー率12% (209/1623)
回答No.1

歩行は出来ますか。

mizuhoman
質問者

お礼

自分の意思で身体を動かすことはできない状態を仮定しています

関連するQ&A