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パワポとワードの使いどころの違い
仕事をしているときに資料を作ることが多々あるのですが パワポかワードで着く量に指示をされます。 どちらのほうが何に向いているのかよくわからないまま、 言われるがままに作っているのですが、 それぞれの得意・不得意を教えてください。 どちらもやりたいことはそれなりにできています。 資料はほとんど、外部からのデータを張り付けています。
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パワポはプレゼンテーションツールです。本でいうと、雑誌を作るためのソフトです。雑誌は例外もありますが、基本は見開き単位で作ります。次のページに続く場合も、ページ単位で効果が完結するようにつくるわけでず。漫画雑誌を想像するとわかりやすいかも。 画面でするプレゼンは、文章が途中だからといって、中途半端なところで次のページに本文を流すということはできません。なので、ワードのような本文組みの仕組みはありません。 その代わり、画面を表示する際の効果や動画、音が作れるようになっています。 ワードとの違いは、この視覚効果などの豊富さです。ページ単位でしか作れないということが欠点でも利点でもあります。 あと、ついでに、エクセルについて。エクセルは表計算ソフトです。 エクセルが普及する前に流行っていた表計算ソフトに、ロータス123というのがありました。この123は、表計算、グラフ、データベースの3つの機能を指していて、エクセルにもこの3つの機能があります。 ワードのプロセッサ(文章を組み替える機能)やパワポの視覚効果はありませんが、ビジネス文書を作る機能はこれ単独でも持っています。 ロータス123は、シリーズに4ワードというソフトもあって、ワードの役割を果たしていました。 エクセルは勝手に改変されたくない取引先との協議の上で作るような仕様書などの作成に向いています。 プログラマは何でもエクセルで、デザイナやプランナ、営業はパワポで、総務や事務はワードで文書を作るという冗談があったかと思います。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
ワードは、ワープロ。ワードプロセッサの略で、文書を作るアプリです。 本でいうと、単行本を作るソフトです。文章が主体で、本文組みという概念があります。本文のベージの文章があふれると自動で次のページに流れます。ここが特徴です。この本文に、コラムのように文章枠や写真、絵、表の枠を差し込んでいきます。この枠は、本文の特定の文字に引っ掛けて差し込む浮動枠と、特定のページに配置する固定枠を作れます。 ワープロの最大の特徴は、文書を、章や節などの構造単位に作って、後から組み替えたり、組み立てたり、削除したりできます。そうしても図表などのコラムがズレないように浮動枠の仕組みがあります。 ワードは構造を持つ資料を作るのに使います。
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ありがとうございます。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
どちらでも良いならご自身が使い易い方で良いと思いますが、 ワードは図や表を添付すると位置が勝手にずれることがありますね。 表などデータの貼り付けならパワーポイントの方が良いような気がします。
お礼
ありがとうございます。
- a48
- ベストアンサー率52% (79/151)
配布資料であればワード プレゼンに使うのであればパワーポイント って感じの使い分けでよいのではないでしょうか? 普通の資料はワードでいいと思いますよ。 パワポはどちらかと装飾系昨日が多いのでビジネス文書作成にはあまり向かないかと。
お礼
ありがとうございます。
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