【国内初死】致死率12%ダニの恐怖 詳細は言えない
【国内で初の死亡例】致死率12% ダニ媒介感染症の恐怖
中国で2009年ごろから発生が報告されていたダニが媒介する新しいウイルス感染症で、昨年秋に山口県の成人女性1人が死亡しました。患者は海外渡航歴がなく日本でウイルスに感染したと考えられます。ワクチンも治療法も見つかっておらず、厚労省は注意を呼びかけています。
http://matome.naver.jp/odai/2135970331478683601
【社会】 ついに日本でも発生した「ダニ媒介の新しい感染症」死者…だが、記者会見で「感染経路や患者の詳細は言えない」ばかり
・国内初のウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で死者が出たことを受け、山口県は30日
記者会見を開き、ウイルスを媒介するマダニへの注意を呼びかけた。しかし「昨年秋に成人が亡くなった」以外の
情報は「言えない」「分からない」と繰り返すばかりで不安の残る記者会見となった。
記者会見は県庁で行われた。県健康福祉部健康増進課の担当者らは、昨年12月29日に厚労省から
県内の死者について「SFTSの感染が疑われる」という連絡があった▽今月29日に国立感染症研究所から
「ウイルス感染を確認した」という連絡が入った-などの経緯を説明。
県によると、SFTSのウイルスを媒介するマダニは2~3ミリと比較的大きく、森林や草地に生息。布団などに
発生する他のコナダニ、ヒョウヒダニなどでは感染しないという。
感染すると発熱、嘔吐、下痢、下血の症状があり、血液中の血小板と白血球が著しく減る。県はこうした症状の
患者が出た場合、県や国に連絡するよう医療機関に通知したという。
しかし、死亡した人については「感染経路は不明」とする一方、居住地域や年齢、性別などについては「遺族の
強い意向と個人情報の観点から言えない」として一切公開しなかった。
報道陣からは「詳しい症状など予防に必要な情報は公開してほしい」という声が相次いだが、県健康増進課の
原田課長は「配布資料は厚労省から提供されたもので、われわれもこれ以上のことは分からない」と説明。
「草地に入らない。手足の露出をなくすなどの対策をしてほしい」と呼びかけるにとどめた。(抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130131/ymc13013102080000-n1.htm
・中国では2009年に発症が確認され、すでに200近い感染例があるという。死亡率は10数%に達するが
ウイルスの増殖を抑える薬はまだない。
媒介するダニは全国の森林、庭、公園などに生息し、犬や猫などのペットを通して家庭に持ち込まれることも多い。
農園を経営している高木美保(タレント)は「犬を散歩させると、草むらからピッ、ピッと飛んでくるのが見えるくらい。
犬もダニよけをし、私たちも長袖、長靴でないと危険ですね」と話す。(抜粋)
http://www.j-cast.com/tv/2013/01/31163404.html
非常に怖いニュースですが、
中国からは黄砂や大気汚染物質が日本へ風にのって飛来して健康被害の問題になっています。
詳細を言えないずくしの記者会見は本当はダニは中国から来てるけど圧力がかかって言えないのでしょうか?
殺人ダニと中国の関係どう思いますか?
中国の大気汚染が日本へ?
http://okwave.jp/qa/q7923788.html
お礼
ご回答ありがとうございます!写真がちょっと怖かったです…。 ↓これはけっこうおおごとですね…。 数カ月から数年にわたり、慢性の皮膚症状(慢性萎縮性肢端皮膚炎)、慢性の髄膜炎、視神経委縮、大関節の腫脹と疼痛を伴った慢性関節炎がみられます。